鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

ガラス壜の中の工作

2008-09-23 | 藤沢
明治18年生まれの祖父が18歳の時に作ったガラス壜の中の工作です。祖父が妹の結婚を記念して作ったようです。毛糸を巻いた糸車と、造花が組み合わされています。長野の南佐久に育った祖父は、生来器用で、手作りの家具が今でも母の部屋で使われています。
注)この壜も古いものですから、値打ちがありそうです。