横浜港開港150周年を記念して、横浜港発祥の地に「象の鼻パーク」が出来たので見に行きました。
横浜育ちで、中高時代に友達から「象さん」と呼ばれた者として、少し気になったからです。
「象の鼻」を感じるためには、地図的理解が必要なので、最初に案内図を撮りました。
象の鼻防波堤の根元の水際から、北西を眺めたところです。
左から、横浜税関、県警本部、ランドマークタワー、クイーンズ3連ビル、インターコンチネンタルホテル、
右下に赤レンガ倉庫、手前の海面右に象の鼻の先端があります。
対岸の象の鼻テラスから、南東を眺めたところです。
左手から中央にに象の鼻防波堤があり、波止場の水面の向こう大桟橋埠頭ビルがみえます。
このビルの右手に見える緑は山下公園の木々です。
象の鼻防波堤先端から、大桟橋の方向を見たところです。
丁度、大型客船「飛鳥Ⅱ」が停泊していました。
赤レンガ倉庫の方に足を伸ばして、「飛鳥Ⅱ」を横から撮りました。
世界一周のクルーズがありますが、部分クルーズの人が多く、
世界一周に挑戦するのは日本人が殆どだと聞きました。
真偽のほどは分かりません。