
7年振りに国立新美術館に行き、「ルーヴル美術館展」を観ました。
「風俗」を軸にして、ルーヴルの絵画を楽しむ企画で、それなりに楽しめました。

美術館の隣にある「政策研究大学院大学」の看板が、以前よりも立派になったような気がしました。
現実の政策立案にいろいろ貢献しているのでしょうが、仕組みはよく分かりません。

周辺のビルを見ても、新しく建てられたビルのように感じました。
ビルの隙間から建設中の重機も見えました。

六本木に向かって、裏通りを進むと、はっとするような古い建物に出会いました。
すぐ先に東京ミッドタウンが見える場所ですが、何故か少し心が落ち着きました。