片瀬・江の島道の庚申塔 2016-02-22 | 藤沢 片瀬を通る江の島道は歴史のある古道で、道沿いに沢山の石造物があります。 これは諏訪神社上社入口近くにある青面金剛像の庚申供養塔で、享保4年(1719)の銘があります。 片瀬小学校の正門右脇には、大小の庚申供養塔、馬頭観世音などがまとめて整備されています。 松の左にある馬頭観世音の石碑の上にはよく人参が供えてありますが、この日は見当たりませんでした。