鵠沼の小さな蓮池は、境川の川跡池ですが、住民に愛されています。春先にのぞいた時、蓮が少なかったので、ちょっと心配でした。9月の蓮池は、蓮が元気に広がっていました。花は盛りを過ぎていましたが、それでもまだいくつか花が残っていました。
外出から戻って、突然思い出して、2階の窓から「コロコロ富士」を撮りました。多分、昨日なら夕日が富士の山頂に沈む「ダイヤモンド富士」が撮れたはずですが、曇天で富士は見えませんでした。楕円の太陽では「コロコロ」ではなく「ズルズル」かも知れません。
注)後で気がついたのですが、秋のダイヤモンド富士は、右から左に移動するので、この写真の翌日だったようです。あわてものの間違いでした。
注)後で気がついたのですが、秋のダイヤモンド富士は、右から左に移動するので、この写真の翌日だったようです。あわてものの間違いでした。
藤沢駅南口ロータリーから、江ノ電に平行して南に伸びる大楠通りです。取り締まりが厳しくなかった頃は、違法駐車の車がすきまなく並び、歩道には自転車がびっしり並んでいました。現在は指定の駐車場所に車が止まっているだけで、すっきりした街並みになりました。
鵠沼駅西口の石畳、以前、雨や雪などで転倒する人があり、対策が検討されていると伝えましたが、その後石畳の表面に滑り止め加工が行われました。最近になって、左手の家屋の改築などで、手すりつきの歩きやすい歩道が出来ました。何とか、鵠沼駅の看板である石畳は存続できそうです。
藤沢駅南口ロータリーで江ノ電バスを眺めていたら、「KEEP THE EARTH」というロゴに気がつきました。黒煙フィルター・アイドリングストップ付低公害バスのようです。家に戻って、江ノ電バスの情報を調べてみたら、ちょろQとして1/80ScaleのKEEP THE EARTH 低公害バスが商品化されていることが分かりました。写真のバスは510号車ですが、ちょろQのバスは511号車です。
江ノ電藤沢駅の切符売り場の行先表示板に、ちょっと変わった表示が追加されています。額に入った表示で、「小田急江ノ島線はJR改札口の1階です(後方200m)」とあります。藤沢から江ノ島に行く電車は、江ノ電と小田急江ノ島線の2本があるので、多くの人が迷うため、この表示が追加されたようです。しかし、JR藤沢駅は高架駅ですから、2階に改札口があるように見えますが、1階改札口はありません。この額を見るたび、これは「難しい行先表示」だと思います。
9月になりましたが、まだ暑い日が続いています。藤沢駅北口のパチンコ屋のゴリラ君、暑さにめげず元気です。都市景観として疑問もありますが、パチンコ愛好者には、この元気印がいいのでしょう。地元色を出して、江ノ島の弁天様でも飾ったら、玉のよく出そうな気がしますが、真面目な信者からは怒られそうです。