2階から江の島の花火 2012-10-16 | 藤沢 突然「ドーン」という音がして、江の島の花火だと気がつきました。 それから駆けつけるのは遅いので、2階から眺めることにしました。 大きな花火の時だけ、近所の屋根越しに花火が撮れました。 屋根越しなので、花火が100%は撮れませんが、かえって花火の大きさが強調されて面白くなりました。 花火の残した煙に、次の花火が重なり、爆発の生々しさが見えたのも収穫でした。
京浜急行戸部駅周辺が故郷③ 2012-10-15 | 横浜 京浜急行戸部駅近くの子供の頃から長い間通った銭湯です。 駅に近いこともあって、現在も営業を続けているのが嬉しいです。 子供の頃、母親が銭湯に行くと、飼っていた犬、猫、軍鶏が並んで付いていった記憶が残っています。 戦前の遊び場だった通りです。 ここで、子どもが群れて遊んでいたのですが、今となっては信じられません。 戦後、遊び場の通りに、「戸部洋裁学院」が開校して、若い女性が通ってくるようになりました。 現在は「横浜デザイン学院」となり、女性だけでなく、国際的な若者たちの集まる場所になっています。 故郷もすっかり変わりました。
京浜急行戸部駅周辺が故郷② 2012-10-14 | 横浜 京浜急行戸部駅の改札を通ると、目の前は急傾斜の階段です。 高架のプラットフォームに上るのはなかなか負担が大きいので、設置されたエレベーターは有効だと思います。 階段の途中から上を見上げたところです。 プラットフォームの幅に制約があるので、階段は上るにつれて幅が狭くなります。 視覚的にも余計に階段が急に見える構造です。 戸部駅のプラットフォームです。 ここから見える左右のエリアが、子供時代に私が遊びまわった空間です。 その頃は、ここの階段も時々遊び場になっていました。 高架のプラットフォームは風雨の時は逃げ場がなく、階段に避難して電車を待ったものです。
京浜急行戸部駅周辺が故郷① 2012-10-13 | 横浜 横浜生まれの横浜育ちですから、私の故郷は横浜です。 もう少し範囲を狭めると、京浜急行戸部駅の周辺が私の故郷ということになります。 戦前戦後、ここで育って社会人になりました。 京浜急行戸部駅は私の故郷の中心です。 各駅しか停まらない、高架の上にプラットホームがある駅ですが、最近リフォームされ駅らしく見えるようになりました。 エレベーターも作られたので、一応一人前の駅と言えます。 中学、高校、大学、会社のすべての場所に、初乗り料金で通えました。 流石に、現在の料金では全部初乗り料金とは言えませんが、150円あれば大丈夫です。
江ノ電藤沢駅切符売り場 2012-10-12 | 藤沢 江ノ電藤沢駅の切符売り場です。 今年になって表示がきれいになり、駅名の他に駅番号が採用されています。 最近はスイカやパスモなどの普及で、乗車券を購入する人が少なくなりましたが、 高齢者や外国人にはやはり切符売り場が必要です。 対面販売は無理としても、分かりやすい売り場の工夫は必要です。
カイズカイブキの団子形剪定 2012-10-11 | 小さな庭 3年間カイズカイブキの剪定をサボったので、小さな庭の日照がまた悪くなりました。 10月になったので、決心して剪定に取り組みました。 2009年の時はすっきりと仕上がりましたが、今回は体力不足もあって、まるで団子の串刺しのようになりました。 とりあえず、ユニークな剪定ということで、これで完了としました。
カヌーを楽しむ子ども達 2012-10-10 | 藤沢 引地川の竜宮橋近くで川面を見ていると、突然目の前に3艘のカヌーが現れました。 すぐ近くにカヌークラブがあるのは知っていましたが、子ども達が楽しんでいるとは知りませんでした。 どうやら中央は指導員で両側の子どもが訓練中のようでした。 鵠沼橋の手前で方向転換して、上流に向かって戻って来ました。 子供の頃、素朴な遊びしか経験しなかった立場では、少し羨ましい遊びです。
気楽な車両進入禁止 2012-10-09 | 藤沢 時折、散歩で通り抜ける住宅街のS字の細道です。 先に進むほど細くなる感じがするので、「進入禁止」は納得です。 一歩通行になっていますが、この道を通り抜ける車は少なそうです。 そのせいでしょうか、「車両通行禁止」の立て看板は、気楽な様子で立っています。
乾燥した月下美人 2012-10-08 | 小さな庭 咲き終わったまま落ちずに乾燥した月下美人の花です。 いつも開花後4~5日で花は落ちるのですが、まだ落ちずに頑張っています。 9月25日に開花した花なので10日過ぎていますが、しぶとい月下美人です。
鵠沼銀座通りの名物床屋さん 2012-10-07 | 藤沢 何時も気軽に歩いている鵠沼銀座通りで、足が止まりました。 芥川龍之介も通ったと伝わる老舗の床屋さんの店が閉まっていたからです。 家に戻ってネット情報を検索して、「電縁ふじさわ」の中の2009年のコラムに、 5年以内に立ち退きを余儀なくされている、と言う記事を見つけました。 どうやら閉店の雰囲気です。 これは2007年にここではじめて取り上げた時の画像です。 これは2009年に取り上げた時の画像です。 この時、すでに立ち退きの交渉中だったようです。 どうやら鵠沼銀座の歴史的な建物が消えようとしています。
ハス池のその後を見に行く 2012-10-06 | 藤沢 10月になったのでもう一度ハス池の様子を見に行きました。 特に第1ハス池のアゾラ・クリスタータ除去の様子が気になったからです。 第1ハス池のアゾラ・クリスタータの様子は更に悪化したように見えました。 9月にアシが刈られて、刈ったアシで区画が出来ていたので、 駆除の段取りと思ったのですが、思い過ごしだったようです。 池の中央のアゾラの上に魚の死体が浮かんでいました。 池の主のような大きなフナですが、多分酸欠で死んだのでしょう。 アゾラの猛威は大変なものです。 隣の第2ハス池は、何とか落ち着いた池に戻っていました。 こちらは、ハスのあるハス池なので、対策が優先したのかも知れません。 木立の中を覗いている人が、枝にカワセミがいると教えてくれました。 池の中にカワセミのエサが居るという証拠です。
道端のヒガンバナ 2012-10-05 | 藤沢 散歩の途中の道沿いでヒガンバナに出会いました。 小さな松林に続く古い民家の前庭の茂みの中です。 毎年同じ場所に咲くので、これからは記憶をたどって見に来ることにします。
昔の砂丘を上る道 2012-10-04 | 藤沢 日頃よく利用している標高13m程の昔の砂丘を上る道です。 道幅が狭いので、車で通る時は対向車が来ないことを祈りながらアクセルを踏みます。 散歩で歩いている時は、途中の道を左に入ることがあります。 車の進入禁止の標識がありますが、歩行者は関係ありせん。 しばらく進むと、細道になります。 これも昔の砂丘を上る道です。
乃木大将像台座石 2012-10-03 | 藤沢 片瀬西浜の漁港入口近くで、国道134号線沿いの芝生の中に面白い掲示板を見つけました。 タイトルが「乃木大将像台座石」となっていました。 本体の銅像がなくなって、台座の石だけ残っている名所はかなり珍しいと思います。 片瀬の歴史を調べると、昭和11年(1936)片瀬乃木幼稚園開園、翌年同小学校開校とあり、 同年9月13日に片瀬西浜で乃木将軍の銅像の除幕式が行われた、とありました。 この乃木幼稚園から始まった学園は現在の湘南白百合学園で、幼稚園から高等学校までの名門女学校です。
猫には猫の草 2012-10-02 | 猫たち 先日雨の日に飾り物の猫たちの配置で遊びましたが、また模様替えをしました。 招き猫は以前からの定位置に戻し、枯れたジンチョウゲの跡には「猫の草」を植えました。 「皿絵の猫」の下には「猫の草」という趣向です。 家の前を通る人たちが、いろいろと声を掛けてくれます。