市役所のイチョウ並木 2012-12-15 | 藤沢 期日前投票を済ませて、藤沢市役所のイチョウ並木の坂を下り、 国道467号線の歩道橋から振り返りました。 奥の2本はすでに葉がありませんでしたが、手前の2本は黄葉の盛りでした。 歩道橋を渡って、国道まで下り、イチョウを見上げました。 判断の難しい投票に参加したご褒美でしょうか、きれいなイチョウが見られました。
境川のユリカモメ 2012-12-14 | 藤沢 境川の上山本橋から上流を見ると。川面に白い点々が沢山浮かんでいました。 以前「朝日に輝くユリカモメ」を見ましたが、これもユリカモメの集団でした。 しばらく見ていると、餌をくれる人と間違えて飛んできましたが、すぐに戻ってまたぷかぷかでした。
これは風船唐綿 2012-12-13 | 藤沢 境川右岸のフェンス沿いにある花壇で見かけた「風船のような棘のある球体」です。 この花壇は近くの好事家が熱心に手入れをしていて、おもしろい植物を見せてくれます。 家に戻ってから、早速ネット情報を検索し、「風船唐綿」と分かりました。 南アフリカ原産の高さ2~3mの高木で、8から9月に花が咲き。晩秋に表面に棘のある果実が実るとありました。 果実が成熟すると実が割れて、中から綿毛のある種が出て来るようですが、湘南ではまだ先のようです。
ボート止めまだ健在です 2012-12-12 | 藤沢 境川の新屋敷橋近くの右岸から上流を眺めたところです。 2006年12月に気がついた水道橋の下のボート止めはまだ残っています。 不法係留ボートの対策が実施され、係留されるボートはかなり減りましたが、まだ完全ではないようです。 最近では津波発生時の障害になるという心配の声も聞こえます。
サルスベリの種を調べる 2012-12-11 | 藤沢 藤沢市民会館の前庭のサルスベリの紅葉です。 これは白いサルスベリの葉ですが、紅葉になると区別はないようです。 先日見た時は、まだ緑の実が沢山生っていましたが、こげ茶のかたい実に変わっていました。 実の中身を調べるために、実のついた一枝を失敬しました。 これが小さな実の中に入っていた、羽根つきの種子です。 これが風で飛び、運が良ければ芽を出すことがあるのでしょうが、確率は極めて小さいようです。
MrMax湘南藤沢店の駐車場 2012-12-10 | 藤沢 平日の昼前でしたが、MrMax湘南藤沢店の駐車場は満杯でした。 隣の湘南モールに続いて開店した店ですが、相乗効果もあって、繁盛しているようです。 辻堂駅前の湘南テラスモールが開店1周年を迎えましたが、影響はないのでしょう。
師走の万福寺 2012-12-09 | 藤沢 師走の風の強い日に、鵠沼神明の万福寺を訪ねました。 山門の両側のイチョウの様子が気になったからです。 残念ながら、ここのイチョウも今年は台風の影響を受けたようです。 以前に見た、イチョウの絨毯はありませんでした。 山門を少し入って、両側の植え込みを見ても、傾いたクロマツなど、風との攻防の跡が残っていました。 左手の駐車場から、本堂を囲む木立を眺めました。 ケヤキはかなり葉が落ちていましたが、周りの木々と一緒に湘南の師走の風景を作っていました。
江ノ電鵠沼駅のゴミ箱対策 2012-12-08 | 藤沢 江ノ電鵠沼駅のプラットフォームのゴミ箱に新しい掲示が追加されました。 「家庭からのゴミ、持ち込まないでください」と書かれています。 以前、持ち込まれたごみゴミで箱が一杯になっているのを見たことがあります。 みなさまが協力できることは、ゴミ箱を撤去しても、素直に納得することかも知れません。
藤沢宿の「すずノや」 2012-12-07 | 藤沢 藤沢宿の通りの北側、マンションの隣の古い商家です。 表の戸は開いていましたが、現役の商店かどうかは分かりませんでした。 駐車場になっている壁面に、透かし彫りの店看板「すずノや」が立ててありました。 それを見て、すぐ近くの藤沢宿本陣跡のラーメン店「すずノや」を思い出しました。 この2つの「すずノや」の関係が気になったのですが、ネット情報を検索しても答えは見つかりませんでした。
藤沢宿の石蔵 2012-12-06 | 藤沢 藤沢宿の通りから藤沢公民館に入る道のすぐ左手にある石蔵です。 何度もここを通りながら、この石蔵に注目したのは初めてでした。 日差しの関係で、石蔵が美しく見えたためだと思います。 この石蔵は藤沢宿の老舗内田商店のものです。
本町四丁目の本三会館 2012-12-05 | 藤沢 藤沢宿散歩で見かけた町のスナップ写真です。 「本三会館」の建物に「本町四丁目」の住居表示が貼ってありました。 本三会館が本町三丁目の町内会館だとすれば、何故本町4丁目にあるのか疑問があります。 また本町三丁目はここから西側でかなり離れた場所なのも疑問です。
本町一丁目憩いの森 2012-12-04 | 藤沢 藤沢宿の通りから、本町四丁目と一丁目の境の坂道を上っていた時です。 左手の高い木立の間に、日の光に耀くイチョウが見えました。 最寄りの急な石段を上って、イチョウの木の下に立ちました。 北斜面に生えているので、台風の影響は少なかったのでしょう。 青空を背景にきれいに黄葉していました。 幹の上部が欠けて、そこから新しい枝が伸びたように見えました。 幹の太さから見て、相当な古木と思われました。 イチョウの根元からもう少し道を上ると、手入れをされた森に出ました。 木のベンチがあったので一休みし、はるか西に見える真昼の富士を眺めました。 ここは「本町一丁目憩いの森」で、藤沢公民館が管理しているようです。
今年の遊行寺の大イチョウの黄葉は? 2012-12-03 | 藤沢 師走になったので、遊行寺の大イチョウの黄葉を見に出掛けました。 今年は台風接近で南風が吹いたので、心配しながら山門を入りました。 悪い予想の通り、大イチョウの南側半分は葉が落ちてしまい、淋しくなっていました。 境内に入り、本堂側から眺めても、黄葉は半分だけと言う状況でした。 昨年も台風の影響で、綺麗な大イチョウの黄葉は見られませんでした。 折角なので、綺麗だった年の画像を以下に紹介しますので、ご覧ください。 2008年12月7日と2005年12月2日です。
腰越の猫たち 2012-12-02 | 猫たち 腰越散歩で出会った猫たちです。 ペットとは異なる自由な猫たちでした。 腰越漁港の日当たりにのそりと出てきた猫です。 はじめは黒猫だと思いましたが、よく見ると茶色もあり、白髪のような毛も交じっていました。 港の主、高齢のボス猫といったところです。 小動神社の社務所の近くにいた3匹のまだ若い自由猫です。 1匹は身体を隠しているので模様は分かりませんが、2匹の模様はかなりややこしくなっています。 特に座っている猫の顔の模様は墨を投げつけたようです。 腰越満福寺の本堂玄関の靴脱ぎにのびのびと寝ていた猫です。 人が出入りしても動こうとしないので、「危ないよ!」と注意したら、少し動きましたが、またそのままでした。