鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

逆さ一本松

2015-06-15 | 小さな庭



激しい雨が止んで、庭の水たまりに「逆さ一本松」を見つけました。
砂地の水たまりはすぐに消えるので、長くは楽しめませんでした。

砂地に雨が降ると

2015-06-14 | 小さな庭



昔砂丘の砂地に住んでいますが、梅雨時の庭で悩まされるのが「砂だれ」です。
これは花の終わったスズランの葉にべっとりついた「砂だれ」です。



庭の隅に集合したランの鉢にも、しっかりと「砂だれ」がついています。
水が跳ねるのでなく、砂が跳ねるのが原因ですが、止むを得ません。

アジサイの切り花を飾る

2015-06-12 | 藤沢



鉢植えのアジサイと一緒に、切り花のアジサイも沢山やって来たので、家の中もアジサイ祭りです。



オリーブオイルの瓶に活けたアジサイです。



何故か水鳥のカモもやって来ました。



どうやらカモはいつもの定位置を守ろうとしているようです。

遊行寺のハナショウブ

2015-06-10 | 藤沢



遊行寺書院内苑のハナショウブの公開初日、早々と出掛けました。



書院の回廊の椅子に座って、ゆっくり花を楽しみました。



この色の花が沢山咲いていました。



二つの花が重なって咲いていました。
 


ハナショブを応援していたアジサイです。



遊行さまに送られながら、境内を離れました。

この木何の木?

2015-06-09 | 小さな庭



庭の片隅で大きな葉をびっしりと茂らせている木です。
これだけ見ると、「何の木」という感じです。
実はこれはモクレンの木です。



隣りに並んでいるカキの木と枝が重なり、どちらかを間引くしかなくなったので、昨年地上1mで幹を切断したものです。
枯れると思っていたのですが、元気に芽吹いたので驚きました。
2012年6月のモクレンの写真

遊行ロータリーの現状

2015-06-08 | 藤沢



藤沢市の記者発表で、6月16日から「藤沢市北口通り線が開通します!」というお知らせがありました。
早速、遊行ロータリー交差点に立って状況を確認しました。
正面が藤沢駅北口通り線が国道467号線に合流するポイントです。



同じ場所から、南へ向かう国道467号線の行く手を眺めました。
6月16日以降この辺りの車の流れは大分変りそうです。



蔵前通り線の入口から、工事の状況を眺めました。
交差点の形が見えるようになりました。



6月16日の開通式は、藤沢商工会館(ミナパーク)の前で午前11時に行われるようです。

早稲田スコットホールの音楽葬

2015-06-07 | 東京



東京都新宿区にある早稲田奉仕団のスコットホールを訪ねました。
長い人生、終始一貫して合唱活動で活躍した人の音楽葬に参列するためでした。



スコットホールは早稲田奉仕団が1922年に総合学生センターとして竣工した建物です。
1990年に東京都の「歴史的建造物の景観意匠保存」の指定を受けています。



音楽葬は初めての経験でしたが、素晴らしい空間の中で、故人が合唱団の仲間と一緒に歌っているように感じました。

小さな庭の梅雨入り

2015-06-05 | 小さな庭



朝から雨が降り、どうやら梅雨入りの様子です。
これで夕方の水遣りから解放されそうです。



庭の一番低い窪みには水が溜まり始めていました。



庭の木々が嬉しそうに枝を拡げています。
ツツジの向うはソテツです。



ソテツの向うはクロガネモチです。



クロガネモチの左手は大きくなり過ぎたコノテガシワです。



ゴヨウマツの先はカキノキで、その後ろにマテバシイが背伸びしています。

待ちぼうけの石で待ち合せ

2015-06-04 | 藤沢



奥田三角公園で20分程の待ち合わせをしました。
折角の機会なので、「待ちぼうけの石」の側で待ちました。



これは左後方から見た「待ちぼうけの石」です。



20分に近づく頃、「待ちぼうけの石」の正面に立ちました。
これは待つ人の心が石になって行くイメージなのでしょう。
幸い待ち人は定刻にやって来ました。

新林公園・小池家を覗く

2015-06-03 | 藤沢



遠足の子供たちが公園内であそんでいるので、大人たちは保存家屋小池家を覗いていました。
強い日差しを避けながら古民家を眺めるのは、なかなか快適でした。



玄関を入った土間から、開け放された奥座敷までを眺めました。



家の裏側から、中座敷越しに表の庭を眺めました。 

新林公園・遠足の子供達

2015-06-02 | 藤沢



新林公園に小学校の生徒たちが遠足にやって来ました。
木陰にかたまって先生から細かい注意を受けていました。



やっと解散になり、生徒たちは思い思いの方向に散らばって行きました。



先生の後について、湿生植物園の木道を歩く生徒たちです。



この日の新林公園は遠足が混み合っていました。
こちらは幼児と母親のグループでした。
幼児は油断すると、何処までも行ってしまうので、母親は油断がなりません。