Casa Galarina

映画についてのあれこれを書き殴り。映画を見れば見るほど、見ていない映画が多いことに愕然とする。

燃料兼オブジェ

2006-03-07 | 木の家の暮らし
トラックの荷台からドサーン!とおろされた我が家の燃料。およそ6トンの原木。木の名前はよくわからないけど、中には「燃やすの、もったいな~い」なんてキレイな木もあったりして。だいたいこれで3シーズン分。切ったり、割ったりするのはダンナの仕事なので、少しずつ少なくなっていく原木見ながら「庭のオブジェが小さくなってく~」なんて無責任なことを私は言ってるだけ。

トラック1杯で6万円だった。1シーズンあたり、2万円。そう考えると燃料費のかかる昨今、結構割安なのかも知れない。でも、まあ、こいつらをわっさわっさとチェーンソーで切っては、斧で割るという、肉体労働がプラスされるわけで、それを考えると、安いとか、高いとか、そういう次元の話でもないか、と思う。

んで、こいつらは今年の夏までには全部切られて薪になるんだとか。ま、あくまでも我が家の予定。夏になっちゃうと暑くて作業がはかどんないし、今切っておけば、来年、再来年に「いい薪」になるんだって。まあ、私はよく燃えてくれれば文句はないですっ!