テンプレートを変えてみた

gooブログはとても使いやすいのだが、
いいテンプレートがない（笑）。

シンプルで、ちょっとセンスを感じるものがいいんだが、
これがなかなか見つからない。

特に職業柄、「文字の大きさ」と「行間」がものすごく気になる。

妙にデカイ字で、行間が空いているのは論外。

でもgooのテンプレは、比較的行間が空きすぎなんだよな～。

で、新しいこのテンプレート一度試してみたら、
「文字の大きさ」と「行間」が気に入りました。

カテゴリーの付き方もいい感じ。

今まで使っていたのはちょっと冬仕様っぽかったので、
思い切って変えてみます。

でも、みんなコレに変えてたらどうしよう。

そうだったら、元に戻すかも（笑）。

で、実は私はMacとWindows、両方持っているのだけれど、
新しいテンプレで見比べてみると、
やたらと「文字の大きさ」と「行間」が気になるのは、
Windowsのダサいフォントのせいだということがつくづくわかる。

実は諸事情により現在のメインマシンは、Windows。

処理スピードは速いけど、何だか面白みがない。

10年来Macユーザーの私としては、やっぱりMacだよなと再確認した。

サクサク動く新しいMac欲しいよ～。



　
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花を育てられない人間だと思ってた

ずっとずっと、私は花を育てられない、と思っていた。なぜなら、今までうまく育てられた試しがないからだ。それを本気で「私は花とは相性が悪い」と決め付けていた。実際、もらった花はすぐに枯らせてしまうのが常だった。花は好きだけれども、こと「育てる」ということに関して言えば、どうも花とは波長が合わない。なんて、今から考えてみれば、どうしようもなく馬鹿馬鹿しい理由をつけて、言い訳してきたように思う。



これは、全て私の勝手な思い込みだった、というのが最近になってようやくわかった。忙しくて花を育てられなかったというのもあるが、何より今わかったのは、「すぐに結果の出ないことに対して常に心をかけてやる」ということが今までできなかったのだ。



花は水が足りないと、すぐにしおれ始める。そこですぐに水をやって、それでいきなりピン！とするわけがない。でも次の日も次の日も水をやると、完全に枯れたかと思った苗の中心から若い葉が出てきて、花を咲かせる。そんなことを目の当たりにして、私はなんと大きな勘違いをしていたのであろうと、この年になって気づいたのだ。花はそんなに簡単に枯れやしないのだ。



いかにスピーディに仕事を仕上げるか、ということに長年携わってきた人間の職業病のようなものだったのかも知れない。花はすぐに咲くもの。いつまでも咲き続けるもの。その結果が出なければ、それは失敗なんだ、と決め付けていた。こうやって冷静に考えるに、子どもを産んだことも大きいかも知れない。思うようにならないこと、すぐに結果の出ないことに、辛抱強く向き合っていく経験は子育てで少しは味わえたから。だから、今は花を育てるのが楽しくてたまらないのだ。



　
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