うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

寒中三句

2008年01月01日 19時08分17秒 | 俳句・短歌、またはエッセイ

  祝い日 物音立たず 気革まる

  清められ 松飾りて 目白来たる
  
  キーボードに 指の行き来す 背中寒し

 今までの無味乾燥の日々が続いてきたことがわが身に沁み込む。何か、深く、思い込む気分の日のくさぐさの気配を詠む。いざや、来たりなん睦月、新年。
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