うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

ぎぼうしの株分けの真っ最中・・・

2008年04月16日 05時07分37秒 | ぎぼうし栽培日記
変わりやすい天気の合間を見て、今、株分けの真っ最中。
 すでに、怠け者のせいと、ぎぼうしの繁殖計画の考えがまとまらないせいで、予定より一週間ほど延ばしに延ばしている。
 第1日目は鉢作り。空いている植木鉢、お気に入りのプラ鉢、この間、植栽現場で手に入れた6号のワグネルポットを用意して、庭に胡坐をかき作業中。株分けして鉢上げする予定だ。
 今日は鉢底に、パソコンの梱包材にあった発泡スチロールをこまかく砕き入れて、現場調達の赤土を敷き、自家製の剪定した枝葉の枯れ葉、乾燥した雑草などの半熟気味の堆肥を重ねてまたその上に赤土を入れて用意する。
 今日は、いづれやろうと思っていた地植えのクサソテツ1株とおおばぎぼうし4芽の癒着(?)したものと、クサソテツ(親子株)1株を移植ゴテと鋏を使って掘りあげてワグネルポットに植え込む。実生で殖えたミヤマオダマキ(深山苧環 H20cm・ C30cm)の大株を鉢上げする。ミヤマオダマキはしんとした、品のある紫の花の蕾をつけている。この草花はいつも髪を切りに行っている若夫婦の床屋さんにプレゼントを予定している。数回、入念に潅水をする。今日のところは4鉢で、完了だ。
 今後、雨の多い空模様とぎぼうしの伸び具合と競争しなが進めていかなけらばならない。
 庭先も夕暮れて、リビングの灯りを借りながら、時刻は午後6時半になる。手のひらがかったるい、妙な感覚だ。
                     
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