うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

さつきつつじの花と菜園

2015年06月23日 05時32分40秒 | 個人の庭・エクステリア
これは造園業の世界でよく使われる低木だ。内地というと変だが、沖縄と北海道を除き緑地や公園に多用されるおなじみのつつじだ。日本の海岸沿い?に原種の自生地があるそうだが、わたしは実見したことがない。だが、これは 「大盃」 という園芸品種、さつきは愛好家のさつき盆栽で数々の品種が知られているがその中の一品種である。これだけが造園業界に大量に流布している。
 この画像では、こちら東北の地のさつきつつじを写す。咲きはじめは花は小さく赤紫色が濃いように見えたが、やっとわたしの記憶のさつきつつじと合致した?!。関東、東京よりも開花は一か月以上遅く感じる。群がる丸花蜂とも写す。
言い遅れたが、場所はわがアパートのベランダガーデンである。菜園や花壇も設けた。ここでは草むしりもするし、水やりも食器洗い後の水で間に合わせて降雨状況をみておこなう。       
          
 わがアパートでの小さな菜園や花壇には、現在、野菜はトマト、茄子、青紫蘇が育つ。この間までスナップエンドウを収穫していた。栽培は急ごしらえで、拾ってきたトロ箱に街路樹のケヤキの落ち葉を集め堆肥にし、ホームセンターで格安で売っていた培養土を利用する。簡単な植え込みには当地で見つけた、ブッドレア(ブラックナイト・ブルーダイヤモンド)、翁草、水仙、食用菊、侘助椿(赤西王母)、赤花雪柳、鯛釣り草、福寿草 があり、鉢ごと土中に埋め込む。       
          
 
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