うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

わたしのアパート暮らし

2022年10月02日 12時08分18秒 | わたしの日常です。
この頃いい天気が続く。秋のお彼岸も過ぎて、この8日に寒露だそうだ。わたしの1DKのアパート暮らしも布団は敷布替え、毛布も引っ張り出した。作業用の冬制服の下も半袖から長袖に変えて足りない下着も、スポーツシャツも見つくろいし始めた。
 ここではアパート周り場面をアップする。
           
 これは南西側に面するベランダ、洗濯物の干し場スペースとしては狭くて使い勝手が決していいとは言えずエアコンの室外機の上に水漏れ防止を厳重にして、まず長方形のプランターを置く、現在はニラと大葉の状況だ、この薬味野菜は随分と食事に役立った。21cmプラ鉢には挿し木で増やしたプチトマトが育っているが、やたらと草丈を伸ばし窓外としては不思議な光景だ。

          
          
 アパートの玄関には燐家の金木犀が芳香を放つ。珍しくもキンモクセイとギンモクセイがとなりあって植えられている。ほかに関西ではウスギモクセイ(薄黄木犀)が知られているが、モクセイは中国が原産の雌雄異株で国内ではいずれも雄株のみで果実は見ることが出来ない。わたしは、鼻を近づけて何度も花の香りを嗅ぎ分けようとしたが、全く同じものであった。

          
          
 今日の朝、散歩がてらに近くの格安スーパーに向かう。その道々に所有者不明のゴミだらけの雑種地では時季遅れの花茗荷、また、交差点付近の小さな祠を覗いてみたがその奥の方に大木ではないが栗の木がありそれを拾い、近くでは渋柿っぽい果物を採取した。意外に大量の収穫量、さあ、これらをどこに配ろうか、分けようか。
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