ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

だんだん バベルの塔

2008年10月15日 | 千伝。
朝ドラの、だんだんの意味は、出雲地方では「ありがとう」という意味であるとのこと・・何故かは不明です。

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、たしかアイルランドとギリシャの流れ・・だから、英語知りのサンキュウ絡み・・。

考えられるのは、医者がダンケダンケとドイツ語をつかったのが、ダンダンと流行ったのかも知れません。  

それにしても、摩天楼を建てて、サプライズさせるような経済は、資金集めための株が飛び交い、本業より株の売り買いに熱を帯びているようです。

やがては、田んぼの株のように刈り取られ、実らぬ場合が多いものです。

エンパイヤーステートビルを建てた後の・・かつての世界の大恐慌。

中国オリンピック・上海の摩天楼・台湾やドバイそれにイランの摩天楼。

これらはみなバベルの塔に相違ありません。