ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

時計回り

2008年10月17日 | 千伝。
明日早朝、福井を出て長野県諏訪湖、松本、長野市界隈まで出かけて参ります。

どうも日帰りはキツイので、一泊二日の時間に追われる信州巡りになりそうです。

以前、長野から福井に転勤されていた方に、長野と福井間の移動ルートで、どこが一番好いかと訊くと、興味深い返答だったのを思い出しました。

長野の方は、距離差よりも標高差を基準にして移動しているようです。

「福井に来る時には、中央、名神、北陸道を利用します。名古屋、米原経由ですが、ほとんど下り坂になって、燃費も時間も稼げます。

長野へ戻る時には、北陸、上信越道を利用して富山、新潟経由です。時間がある時には、油坂から岐阜県入り、高山、安房トンネルを抜けて長野に戻ります。・・時計回りですね」

小生、この話を聞くまで、距離感覚を基準にした移動をしていました。
反時計回りです。

さて、明日は、どこのルートを通って信州入りするか・・これから寝床で考えます。

明日、明後日・・あなたが楽しくて心地好い週末を過ごされますように♪