ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

深秋 妥当な倍率

2008年10月16日 | 千伝。
♪「黄金(こがね)の花」・・いい歌だなぁ。

東京マラソン事務局からメールが届きました。

今回の抽選によるマラソンの部の参加者の当選倍率は、ナント・・約7.5倍だそうです。
11月 7日(金)以降に抽選結果発表の通知。
11月28日(金) 参加料の入金締切り。

あんな苦しいマラソンを走りたい人って・・多分、日常的でないものを求めているような気がします。(笑)

いつもお世話になっている病院から介護部門の主任になって欲しいという申し出があり思案中です。

病院の現場での主任は、ある意味で一般企業の工場現場の課長クラスの管理職の仕事みたいなもので、それほど興味ある仕事ではないです。

ましてや、パートの掛け持ちのような小生にとって、どう考えても貧乏くじを引くようなものですが・・今の主任が、とてもいい方で、その負担を少しでも軽減ができて、二人主任制を認めて貰えるならば・・ということであれば、請けてみようかと考えています。

時々、新しく知り合いになる方から、職業を訊かれることがあります。

相手の態度や品格に従って、「パートです。あるいは無職です。あるいは個人事業主です・・等々。(でも、投資家です、とは言ったことがありません)」とアレコレ返答を意図的に変えています。

それでも小生と親密な友人になりたいかのような追質問のかたちで、仕事の職種を訊かれると・・

これまた、相手の職種、社会的な身分、地域性によって、アレコレと返答を変えています。

「介護の仕事です。あるいは貿易業をしています。あるいはコラムニストです・・等々。(でもトレーダーです、とは言ったことがありません)」

都会と田舎での会話の違いはありますが、一番驚かれるのは・・

「今、無職(あるいはパート)で、シンガーソングライターを目指しています」と答えると、殆どの方が冗談だと思って笑ってくれます。

小生・・ほんとうに一度でいいから音楽家にもなりたい、一度でいいから日展入選の画家にもなりたいし、一度でいいから国際大会のマラソンランナーになりたいのです。(笑)

まだまだ・・小さな夢は、沢山あります。

多分、小さな夢を叶える人生の当選倍率7.5倍は、妥当な数値かもしれません♪

♪素朴で純情な人たちよ・・黄金の色で心を汚さないで、心を捨てないで・・黄金の花は、いつか散る・・ほんとうの花を咲かせてね・・♪

深秋・・紅葉を観たいなぁ。

ほんとうに、久しぶりに信州に行ってみたくなりました。