ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

大童心 「え~れっさん」

2012年11月11日 | 百伝。
百島から戻って、はや一週間。

今週末は、東京へ行く予定でしたが、踏んだり蹴ったりの週末でした。

「弱り目に祟り目」の右目状態です。

階段を上がる時、アレルギー性結膜(強膜)炎の右目がぼやけて転倒・・しかも、その右目を打撲して腫れあがってしまいました。

不幸中の幸いの救いは、左目が、無事であること。

こんな小生にも、仕事と宿題があります。

12月には、毎週一度、京都の大学まで通学・・授業に出席しなければ。

年末年始に向けての勤務表作り、忘年会、論文課題提出、法事・・大童(おおわらわ)の状態になりつつあります。

それを乗り越えてこそ、「楽しむ」ということかもしれません。

さて、ちょっと思い出したこと。

百島の福田桟橋に降り立つと、左側正面に茶臼山が見えます。

あの山・・我々より先輩の年代は、「え~れっさん」と呼んでいます。

誰が、名付けたのでしょうか?

多分、エベレストの先鋒と似ているから?

そのネーミングになったのでしょうか?

昔、百島で単車を乗り回していたやんちゃな先輩方は、若い頃「え~れっさん」の頂上までバイクで登っていたとか・・。

これって、百島の観光資源になりそうでは?

大童なやんちゃな若者が、バイクで挑戦したとしても、危険行為となります。

中年の大童が、挑戦すれば、冒険スポーツとなります。

マスコミも、大童です。

ニュースに飢えているのです。

「え~れっさん」・・登ったことがありません。