ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百島の幼なじみ。

2014年07月04日 | 百伝。
百島の我が家の近所に、僕よりも一つ学年上、二つ学年上に、ひろゆき君、としゆき君という兄弟が暮らしていました。

とても出来のいい兄弟で、とりわけ中学生の頃の僕は、ひろゆき君からテスト問題を貰って勉強の方法論を学んだ思い出もあります。

でも、出来の悪かった僕は、高校入試に失敗。

あれから何十年過ぎたやら・・。

近所だから、いろいろと彼ら兄弟の消息は耳には入りましたが、何分、ご近所なので、書きづらい部分もあります。

二、三年ほど前かな・・百島からのフェリーの船内で、愛媛ナンバーのベンツ車を見かけました。

あの時、かっこいい中年男だなぁと眺めていましたが、今思うと、宏之くんだったのでは!?

遅くなりましたが、元気でがんばっていますか?

学界も大変な職場だと思います。

僕は、相変わらずマイペースで生きています。

今度、機会があれば、いろいろと百島の事など、ご教示頂き、昔話もしたいものです。

四国屈指の名門私学、松山商科大学、現、松山大学学長となった宏之くんへ。

ぼくは、まだ大学生です。