ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百島愛ターンの八月。

2014年07月27日 | 百伝。
八月の勤務表作りも、ほぼ完成しました。

いつも思うことですが、八月のお盆休みと正月休みの勤務表作成は、気疲れするのです。

金銭という休日手当で解決できれば、それはそれでよいのですが・・それぞれが各家庭の事情や予定があり、ある程度考慮しないと、働く側に、依怙贔屓という不平不満が積ります。

勤務管理する側にとっては、人員の少ない休日期間こそ経験豊富・業務能力の高い方をなるべく配置したいのが本音です。

・・暑いです。

汗が流れて、ダイエット効果抜群です。

冷たいモノも売れて、景気もよくなるでしょう。

ともかく・・八月が近づいてきました。

さて、八月二日には・・これ!!

百島初のビーチ・ライブ&キャンプですよ。

これまた、百島Iターンのキャプテンのアイデアです。

素晴らしいです。



八月三日には・・これ!!!

まるごと百島体験・・参加します。



八月十四日には・・なんと!・・百島納涼祭!!





これは、アートベース百島のスタッフの皆さんの御陰様とプランによるものです。

笑顔が、とても素敵ですね。

・・いいですね。

・・感謝です!!

日本各地での「地域興し」「イベント」「セレモニー」等々での生き残りをかけた地域の差別化競争も激しいものがあります。

とにもかくも、発信力というユニークな個性と自信力です。

Iターンというカタチで、百島へ移住された皆さん・・百島は、皆さんの人生舞台です。

世界へ羽ばたけるぐらいに、百島を踏み台として、大きく活躍していただきたいものです。

花火の国

2014年07月27日 | 千伝。
今週末だけでも、全国各地百か所程度で花火大会が催されるようです。

福井県内でも、今週末から九月まで、各地で続けざまで花火大会が目白押しです。

日本は、世界一の花火大国かもしれません。


(写真提供:尾道観光協会)

花火大会は、田舎や地方では経費のかかる大きなイベントですから、存続維持も大変です。

全国一出生率の低い東京に多くの人々が集まり、出生率の高い田舎には、人が定住しないという・・大きな矛盾を抱えている日本です。

どれだけ声高く「地方重視」と叫んでも、首都機能移転計画も棚上げです。

一層のこと、手始めに公共放送のNHKやメディア・教育関連施設を地方へ、日本の要となるエネルギー資源が安全というならば、原発・科学関連施設を首都圏へ移転すればよいのにと考えます。

このままならば、日本は、地方から間違いなく線香花火のような社会になってしまいます。

人生の花火も打ち上げれない国民事情も理解できます。

昨日、書き上げた課題文・・増え続ける寝たきり老人には、足が必要なのでしょうか?