第1回が佐久、第2回が東京、そして、第3回が、本日、福井で開催されました。
「がん哲学外来の見据えるこれからのイノベーション」
がん哲学外来市民学会・・?
昨日、初めて耳にしました。
がん哲学外来とは・・「生きることの根源的な意味を考えようとする患者とがんの発生と成長に哲学的な意味を見出そうとする人との対話の場である」とのこと。
午前中は、日本各地の「がん哲学外来報告」のプログラムには、残念ながら参加できませんでした。
でも、多田さんが講演するということで、急遽、ぼくの予定を変更。
午後の部からのシンポジウム(特別講演会)、パネルディスカッションに見学参加させていただきましたが、大正解でした。
午後のテーマは、「がん医療の隙間を埋める新たな癒しの力」でした。
パネリスト:
樋野興夫氏 順天堂大学 病理・腫瘍内科教授
山口 健氏 静岡県立静岡がんセンター総長
柏木哲夫氏 淀川キリスト教病院理事長、金城学院学院長、ホスピス財団理事長
多喜義彦氏 システム・インテグレーション代表
そして、多田千尋氏(芸術教育研究所、高齢者アクティビティ開発センター、東京おもちゃ美術館館長)
参加者の皆さんも、福井県内よりも、福井県外からの参加者の方が多いようでした。
それにしても・・興味深いお話が、盛り沢山、満載でした。
医師と患者の関係で、皇室の従医として20年間働いた体験談。
箱根の彫刻の森にある展示品と、ある精神系施設にある彫刻の展示品の存在価値。
全国に「がん哲学外来 カフェ」の7000店の設置目標。
使命、懸命、運命、宿命。
遊びのデザイン、芸術、ほどよい仕事。
・・等々、皆さんのお話が、非常に興味深く、幅広く、まとめるのに大変です。
後日、少しづつですが、ぼくなりの感想をまとめてみます。
さて、多田さんとは、百島で会って以来、約1年ぶりの再会でした。
ワンダフルでした!!
医療の世界の視点ではなく、多田先生としての一般人の視点からの講演会内容、「しつらえ、ふるまい、よそおい」のお話。
・・つづく。
「がん哲学外来の見据えるこれからのイノベーション」
がん哲学外来市民学会・・?
昨日、初めて耳にしました。
がん哲学外来とは・・「生きることの根源的な意味を考えようとする患者とがんの発生と成長に哲学的な意味を見出そうとする人との対話の場である」とのこと。
午前中は、日本各地の「がん哲学外来報告」のプログラムには、残念ながら参加できませんでした。
でも、多田さんが講演するということで、急遽、ぼくの予定を変更。
午後の部からのシンポジウム(特別講演会)、パネルディスカッションに見学参加させていただきましたが、大正解でした。
午後のテーマは、「がん医療の隙間を埋める新たな癒しの力」でした。
パネリスト:
樋野興夫氏 順天堂大学 病理・腫瘍内科教授
山口 健氏 静岡県立静岡がんセンター総長
柏木哲夫氏 淀川キリスト教病院理事長、金城学院学院長、ホスピス財団理事長
多喜義彦氏 システム・インテグレーション代表
そして、多田千尋氏(芸術教育研究所、高齢者アクティビティ開発センター、東京おもちゃ美術館館長)
参加者の皆さんも、福井県内よりも、福井県外からの参加者の方が多いようでした。
それにしても・・興味深いお話が、盛り沢山、満載でした。
医師と患者の関係で、皇室の従医として20年間働いた体験談。
箱根の彫刻の森にある展示品と、ある精神系施設にある彫刻の展示品の存在価値。
全国に「がん哲学外来 カフェ」の7000店の設置目標。
使命、懸命、運命、宿命。
遊びのデザイン、芸術、ほどよい仕事。
・・等々、皆さんのお話が、非常に興味深く、幅広く、まとめるのに大変です。
後日、少しづつですが、ぼくなりの感想をまとめてみます。
さて、多田さんとは、百島で会って以来、約1年ぶりの再会でした。
ワンダフルでした!!
医療の世界の視点ではなく、多田先生としての一般人の視点からの講演会内容、「しつらえ、ふるまい、よそおい」のお話。
・・つづく。