ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百島のイベント。

2014年07月08日 | 百伝。
昨日、近所を歩いていると長老から「腹がまた出て、太ったのぅ。いよいよ来年じゃなぁ」と言われてしまいました。

来年は、当番制の自治会(町内会)会長になります。

町内の宮(神社)総代、葬式、清掃、運動会、防災訓練、防犯運動、チラシ配布、他地域との交流会、会計等々。

以前、会長代理の経験もしましたが、その他雑用がいっぱい。

ダイエットしないと・・心臓麻痺で逝くかもしれません。

さもないと、フットワークが鈍ります。

たまたま今、大学の単位取得試験用のテキスト(現代地域福祉論)を読んでいると、こんな質問項目がありました。

下記のそれぞれの項目に関して、あなたの意見を述べなさい。

1.この土地には、この土地なりの「しきたり」がある以上、出来るだけ従って、人々の和を大切にする。

2.この土地にたまたま生活している。さして関心も愛着も無い。地元の熱心な人たちが地域を良くしてくれるだろう。

3.この土地に生活する以上、自分の生活上の不満や要求を出来るだけ市政その他に反映していくのは、市民としての権利だ。

4.地域社会は自分の生活の拠り所であるから、住民がお互いにすすんで協力して。住みやすくするように心がける。

あなたは、その地域で、何が出来るようになりたいのですか?

あなたは、その地域で、どんな生活をしたいのですか?

ヒトとモノとココロは・・イベント・バランスで繋ぎ合うようです。

さて、来月の8月3日には、まるごと百島での「しまのわ2004」のイベントが行われます。

ぼくも、ボランティアで支援サポーターとして参加予定です。

案内役・運転ドライバーぐらいしか出来ませんが、学ばせていただきます。