剣道や 伊勢路駅伝 文化の日
「もののあわれ」は、日本人の情緒、感性であると説いたのは、鈴と山桜をこよなく愛した鈴屋大人(本居宣長)。
享保 元文 寛延 宝歴 明和 安永 天明
寛政 享和と、伊勢路松坂に生きた本居宣長。
そして、文化(1804)、文政(1818)。
今日は、熱田神宮から伊勢神宮までの、第51回全日本大学駅伝。
16時からは、全日本剣道選手権の中継。
災害やら首里城の火事で、気の休まる間のない世情だか、スポーツ観戦に集中する時くらいが、せめてもの安寧の時間だった。
敷島(しきしま)の大和心(やまとごころ)を 人問わば 朝日ににおう 山桜 (本居宣長)