先日、松竹と吉本興業の共同製作、映画「決算❗ 忠臣蔵」を観て参りました。
実際、赤穂浪士の面々は、関西訛りの言葉で喋り、生活費、活動資金・・・いろいろと「金銭」で苦労しただろうなぁ。
こういうアングルで忠臣蔵で解釈、映画となるのも、とても新鮮でした。
単なる笑わせてくれるコメディ映画ではなくて、それだけで終わる映画ではありませんでした。
いつの世も、損得勘定が先行するのが世の常、でも、それだけではない。
百円ショップ店が繁盛すれば、百貨店デパートが衰退するのは、必然の理。
人生、決算❗大セール(大売り出し)とは、行かないものです。