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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ』3話まで

2015-08-04 10:03:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
のだめカンタービレ~ネイル カンタービレDVD-BOX1〈初回限定版〉(5枚組/本編DISC4枚+特典DISC1枚)
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ユジンの部屋からパジャマ姿のままで追い出されたネイル。

開けてくれるまで待つ・・・なんて、ホントに朝まで待っちゃった。

そのせいで、風邪をひいてしまって。イルラクの伴奏どころの話じゃありません。

結局、ユジンが伴奏することになったんだけど。

嬉しいような悲しいようなイルラクなんです。実力差が目立つ・・・と思ったからです。

 

それは、周囲の者たちも皆同じ考えだったようで。

再試だと言うのに、ユジンが伴奏すると言うだけで人が集まっちゃった。

余計に緊張するイルラク。

それに追い打ちをかけたのは、ト教授。

自分の元からアン教授のところに移って、なんだか成長してるように見えるユジンが気に入らなかったのです。だから、再試を失敗させ、その責任をユジンに・・・とでも思ったのかな?

イルラクが心の中に抱えてる劣等感をちょいと刺激したんです。

案の定、ユジンが合わせようとしても自分の勝手なペースで突き進んだ演奏をしてしまうんですね。

でも、そこでユジンは指揮者としての才能を見せました。徐々にイルラクを落ち着かせ、自分のペースに引き戻し、イルラク自身の実力を引き出すことができたのです。

イルラクは、これでバイオリニストとしてクラッシックに生きることを決意しました。それだけ感動したってことです。

ユジンに対しても、急に懐き始めましたよ。ネイルと張り合ってます。まぁ、そういう性質ってわけじゃなく、男同士の親友としてね。もち、勝手な思いですが。

ユジンに恋してる(?)のは、ネイルだけじゃなくて、打楽器専攻のスミンもそうです。これは、完全に恋してますね、ありゃ

 

これには、ト教授も、驚きました。

そして、素直にユジンの力を認めたのです。

 

フランツ、単にカメラオタクなアジョッシじゃありませんでした。

撮っていたのは、彼が認めた人材だったんです。

その人たちを集めて、今あるオーケストラではなく、特別なオーケストラを作ろうとしたんです。それが学長の望みでもある・・・と。

ところで、学長とフランツはどういう関係なんでしょうかね。

フランツは、昔、優れたピアニストだった頃から学長に想いを寄せていたようですが・・・。

 

フランツが見込んだ学生が招集されました。

イルラクも、スミンも、そしてネイルも・・・。ネイルは、マスコットとして・・・と言うのですが。まぁ、ピアノはオーケストラに入らないとする向きが多いようですね。その辺の詳細は、分かりかねますが。

この時、フランツは、ユジンを指揮科への転科希望を受け入れるつもりだったようなんですよね。でも、土壇場で変えちゃった。

ユジンの父親チャ・ドンウが、彼が最も嫌ってる人物なんだとか。

転科希望の届けを破り捨てました。

 

フランツって、世界的な指揮者なんだけど、その性格はかなり自己チューで変わりモン。

ユジンの父親を嫌う理由はまだ定かじゃないけど、ヴィエラの事を嫌う理由は分かりましたよ。なんと、自分が予約してた限定品のテディベアを奪われたことなんですよ・・・おいおい

それはヴィエラの責任ではなく、店側が著名な指揮者であるヴィエラの頼みを優先しちゃったってことなんですけどね。

それを聞いたユジンは呆れました。

「それだけならまだしも、君は私が一番嫌いな人間に似てる。」

と、フランツ。

でも、諦めません。

そしたら、フランツは、機会を与える・・・と言いました。

オーケストラの団員を全部把握しているなら、皆に昼食を配ってください・・・と。

時間は1時間・・・できる?

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