のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ<スペシャル・メイキング>Vol.1 [DVD] | |
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韓国放送版では、16話のようなんですが、レンタル版では、どうも24話くらいありそう・・・。
だから、1話あたり45分くらいの編集なんですよ。ささっと見られるのは良いけど、レンタルだとそれだけお金も嵩みます。
日本でのTV放送版なのか、単なる大人の事情なのかは分かりませんが、統一してもらえませんかねぇ、韓国版に。
つながりが良く無いです。なんでここで・・・という終わり方なんですもん。
ネイルに練習を強要したユジンは、それが良く無かったと悟ったのです。
耳で覚えて弾くと言うネイル。
ユジンは、耳で曲を覚えさせました。
でも、それは正確に弾く事が出来るようになっただけで、決して心を動かすようなネイルの演奏ではありませんでした。
「好きに弾け。僕が合わせる。」
ユジンは言いました。
ネイルは自由に弾きました。それを、ユジンが的確にフォローしたのです。
アン教授は、彼らの演奏を褒めました。
「壁を越えた気分は?」
と、アン教授。この練習は、ユジンの為のモノだったのです。アン教授は、ユジンが指揮科に変わりたいと思ってると気付いてました。
ネイルは、ユジンとの演奏を通して心のトキメキを覚えました。
そして、気づいたんです。これが恋だと
そうなったらもう一目散。ユジンに突進ですよ
その気持ちは勘違いだ・・・と必死に逃げるユジン。
この二人の掛け合いが、笑えます
バイオリン科のイルラクは、再試で合格しなきゃ留年だと言われ、ピアノを合わせてくれる人を探していました。
自分の実力に合うのは、やはりトップのユジンだと声をかけるのですが、話も聞いてもらえません。と言うか、ユジン、イルラクが話しかけてる事にも気付いてなかったようですが・・・
それでも諦めきれず、ユジンの周囲をうろついていたら、連弾したネイルを発見
ユジンに匹敵する力量を持ってると思ったので、即、ターゲット変更。
まずネイルを父親の経営するレストランに連れて行き、食事をおごりました。食べるモノににすぐつられるネイル。伴奏を承諾。
イルラクの父親は、息子が一流のバイオリニストになる日を夢見ています。だから、最大限の協力を惜しまないんです、強面なんだけど。関係ありませんけどね、顔は
ところでユジンなんですが。
あれだけネイルから逃げたというのに、一緒に食事をしましょうなんてメールを受け取ったら、つい、彼女の分まで食材を買っちゃってますよ。口では散々けなしながらも。
なのに、帰宅途中イルラクと一緒に嬉しそうに食事してるネイルを見たら、その食材を捨てちゃった。・・・こりゃ、嫉妬の初期段階じゃない
で、帰って、カップラーメンを食べようとしてたら、そこに訪ねて来たのは、ドギョン。
恋人関係は解消したけど、友人だから・・・とか何とか言って家に入り込みました。
いえ、正確に言うと、拒絶しようとしてたユジンなんですが、ネイルが帰って来たのを見て、当てつけのように部屋に招き入れたのです。
ネイル、ショーック
ショックのあまり、イルラクの伴奏もろくに出来ません。
イルラク、話が違うと怒るんですが、脱力したネイルを立ち直らせる事が出来ません。
失恋の相手がユジンだと知ると、ドギョンがライバルということになり、それはもう戦う前から負けは分かってるような状況。
協力して恋を実らせてあげることも無理だとイルラクは言いました。
でも、ユジンが手料理を食べさせてくれたと聞くと、そりゃぁ、脈あるかも・・・なんてネイルを喜ばせましたよ。
ま、そんな感じで似た者同士(これはあくまでも性格的に・・・ですが)のネイルとイルラクがあれこれと話をしていたら、そこにユジンが。
二人の演奏はまるで合って無い・・・とけなしました。解釈も違うし・・・と。
それが、ピアノの所為だと言うイルラク。
でも、ユジンは、それをイルラクの所為だと言いました。そして、自分がバイオリンを弾いてみせたのです。
ピアノ専攻のユジンが、完璧な演奏を見せたことに、イルラクはショックを受けました。刺激を受けたのかな?と言うよりは、自分の実力を思い知ったって感じですね。
彼は元々クラッシックは止めようと思っているのです。大学を卒業したら、好きなロックをやろう・・・と。父親の希望は知ってるけど、自分がそれに応えられない実力だと感じてる所為かもしれません。
ユジンは、ドギョンから、フランツ・シュトレーゼマンが教授として招聘されたと知りました。
で、すぐに転科の手続きをとろうとしてます。
そのフランツですが。
まだ学長たちは彼の行方を掴めていません。とーっくに大学に来てて、勝手にあれこれ写真を撮ったりしてうろついているのに。
ユジンとネイルの連弾も既に耳にしていました。
そして、ネイルと出会ったのです。
二人とも、かなり風変りな人間同士、意気投合しちゃいましたよ。で、正体を知らないままユジンの家に招待しちゃったネイル。
偽名を使おうとしたフランツ。
そばにあった牛乳とかを見て『ミルヒ・ホルスタイン』だ・・・なんて
ネイルは騙せても、ユジンには通じませんでした。
「乳牛?」
「ドイツ語分かるのか?」
・・・と呟くフランツ
「お前は誰だ」
爆笑ですよ
部屋にあった写真を見て、フランツは急に機嫌を悪くしました。
それは、ユジンがヴィエラと撮ったモノでした。
「指揮の先生だ。」
とユジンが答えると。
「見るからに癇に障ると思ったら、二番目に嫌いな人間の弟子か。」
と、帰ろうとしました。ネイルを豪華なホテルの食事&部屋からの見事な夜景で誘うのを聞いて、今度はユジンが自分の部屋に泊ること、ベッドに寝かせる事、挙句の果てに、自分の腕枕つき・・・と条件を出して引き留めようとしましたよ
結局、ユジンの腕枕の魅力に負けたネイルは、ユジンをチョイス。
でも、結局は、ユジンの部屋から追い出されましたけどね
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