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いとしのソヨン コンプリートスリムBOX 26枚組(本編25枚+特典1枚組) [DVD] |
クリエーター情報なし | |
東宝 |
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離婚手続きは、あっという間でしたね。
二人は冷静に処理しました。
二人で食事もしました。ウジェは、家を買ってあげたいと言いました。
でも既にソヨンはアパートも契約してたし、事務所も借りてました。住所を聞いたウジェに、ソヨンは決して教えませんでした。
背を向けて歩き出した時も、二人は冷静でした。振り返りたいところを、ぐっと我慢しましたね、ウジェ。そして、指輪を外したのです。
ソヨンはその足で、ウジェとの思い出の公園に行きました。指輪を外し、泣きました。
ソヨンは、初めてパーマをあてました。雰囲気が華やかになりましたね。
直後、偶然ソンジェと会ったんです。
ソンジェに対しては素直な表情が出せるソヨンです。
「私の事じゃ無くてお母さんの事を心配してあげて。」
そう、ソヨンは言いました。そして、もう連絡しないで・・・と。そう言って去って行きました。
ソヨンは、サンウに連絡し、住所を聞きました。
ホジョンと外食する約束をしてるから、明日来て…と言うサンウ。でも、ソヨンは、敢えて、サンウたちが留守の時に行ったのです。
父にちゃんと謝りたかったんでしょうね。そして、離婚の事も報告しておきたかったんでしょう。
離婚したと聞いたソヨン父は驚き怒りました。
ウジェがいかに良い人間かと言う事を言い、逃がすな、土下座しても放すなと言ったのです。
その時、初めてソヨンは、ウジェと父が何度も会っていたことを知りました。
でも、ソヨンは父の言葉に耳を貸そうとはしませんでした。
「そんなにプライドが重要なのか!」
ソヨン父が怒鳴りました。
‘そんなプライド’と言う言葉がソヨンの胸をえぐったようです。そのプライドを力として生きて来たソヨンですからね。
「私の人生に関わらないで。」
ソヨンはそう叫んで出て行ってしまいました。せっかくの再会、またも決裂です。
家を出たところに、サンウとホジョンが帰宅してきました。
気まずい感じで何も言わずに行ってしまうソヨンをサンウは追い掛けました。
ソヨンにとっての父親は3年前と全然変わらないんですね。いくらサンウが父親が変わったと言っても。
「私は今の状況に満足してる。」
と、ソヨンは言いました。これからは好きに生きるからかまわないでほしい・・・とも。
サンウ、父と姉の間で辛いですねぇ。
ソンジェはユン秘書に会って気持ちをはっきりと伝えました。やっぱり母親と呼べるのは、ウジェ母しかいない・・・と。
会ってもよいと言われたけど、それは母を苦しめることになるから、自分を愛しているなら、どこかに行ってほしい・・・と。
申し訳ないし、哀れに思う・・・どうしてこんなバカな生き方をしたんだ?自分の子なのに遠くから見つめることしかできないなんて・・・と。
「でも、ありがとう。産んでくれて。いつかもっと大人になったら会いに行きます。」
泣けましたよ~っ
ソヨンは、ヨニと一緒に新しい事務所の準備に余念がありません。
ここで新しい登場人物が。
幼馴染のキム・ソンテです。ソヨンが初恋だという有名カメラマンです。ヨニと同じ大学だとか。
ソヨンの新しい事務所にスタジオを持ってるようです。これから関わって来そうですね。
ウジェは、どー調べたのか、ソヨンの事務所開きのお祝いにやって来ましたよ。
ウジェは、やり直すのではなく、新しく出会うところから始めようとしてるみたいです。
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