Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

ガソリン価格

2008-11-25 | その他
ガソリン安くなりましたねえ

西名阪自動車道 香芝IC近くのGSで車にガソリンを入れました



会員価格は これより2円安です
   170円~180円の価格は何だったんでしょう

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高取城跡

2008-11-23 | ツーリングレポート
朝 新聞を見たら高取城跡が載っていたので さっそく見に行った
名前の通り高取町の山の中にあり、古墳で有名な奈良県明日香村の隣にある

日本三大山城の一つで 標高583mの山頂にある
当初は南北朝時代に築かれたが、大規模な石垣は1583年に本田正俊が修築した際に築いたものらしい。


山頂へ登る階段から見上げればりっぱな石垣、どのようにしてこんなたくさんの石を運んだのでしょうか


石垣のすぐ傍にはきれいに染まったもみじの大木


落葉の絨毯には、穏やかな日差しをうけてたくさんの人が休憩していた


本丸跡にもおおきなもみじが


本丸の石垣からの眺め


石碑が建っていた
  『 巽高取 雪かと見れば 雪でござらぬ 土佐の城 』
     今では石垣を残すのみとなっているが、山中に建てられた白壁の美しい城だったことから、この歌が詠まれたらしい

 紅葉も・眺望も素晴らしい場所でした

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二上山の紅葉

2008-11-19 | 二上山
昼から “冬の” 二上山へ登って来ました

雌岳頂上は強~い冷たい風がピューピュ~ンと吹いて大変寒くゆっくり休憩も出来ませんでした

坂道を登って温まり汗をかいた体も一瞬で冷えてゾオッ~として、東屋の温度計を見たら2.5℃を指していました

東屋には、二上山をこよなく愛する女性の奈良新聞への投稿の写しが貼ってあり、
 『 錦なす 裾野を引きて ふたかみは 夕日なす空 染めて佇む 』
   との歌が記されていました

     この歌を見て、何か胸にジィ~と来るものを感じました



曇空だったが山頂へついたときは、青い空に白い雲でした
  でも、強い冷たい風が 『木枯らし二号』 のように吹いていました
      春にはキレイな花をつけていた桜の木は、葉も花もなく冷たい風に揺れていました

   
   登山道沿いにある祐泉寺にはもみじがきれいに染まっていました

        
        華やかにきれいに染まっても、何だか淋しく感じるのは私だけでしょうか

春には春の・秋には秋の景色に染まり、春夏秋冬 いつでも何かの感動を与えてくれる二上山でした



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木枯らし1号

2008-11-19 | その他
朝 家の外の温度計を見たら5℃ 寒い

昨日は近畿地方に「木枯らし1号」が吹いたそうだ

最近 軟弱になってきたのか、元気が無くなってきたのか、あまり寒いと 『さあ 乗るぞ』 と気合が入らない

数年前までは凍結してなければ真冬でも走り回っていたのに、バイクも治ったのに、こりゃあいかん  喝
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晩秋の二上山

2008-11-14 | 二上山
今日は絶好のハイキング日和  二上山へ登ってきました

   
   杉林の中 木漏れ日を浴びながら 雄岳の頂上を目指して上っていった


雄岳の頂上 大津皇子の墓は すっかり葉の落ちた桜やススキが秋景色を漂わせていた

   
   雄岳頂上にはキレイな秋色に化粧をした木があった


雌岳から雄岳を望む
 二上山の木々はそれぞれ自分の化粧を主張しているようでした

   
   椿でしょうか
   赤い花に黄色のアクセント、穏やかな小春日和の雌岳頂上には、蜂が蜜を求めていた。

 好天の秋空のもと、3時間ほど二上山を歩いて自然を満喫し、心地よく疲れて帰宅し、夕食には心地よくお酒をたしなみました。
 健康にいいことをした秋の日の午後でした。







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正暦寺

2008-11-06 | ツーリングレポート
紅葉のシーズンです
 紅葉で有名な 奈良市菩提山町の 正暦寺 へ行ってきました
            バイクはホンダの愛車「スーパーカブ」です


  
石仏の団体さんが出迎えて下さいました


 春の青葉もいいけど、秋の紅葉もいいですね
  



正暦寺の本堂です、木立の中に隠れています。
    もみじはまだちょっと青かった、中旬になればもっと良くなるでしょう 


 紅葉に関係ないですが、こんな石碑が建っていました


西名阪自動車道・天理ICより数キロ北で 香芝からカブで1時間余り。
  寂な山の中・もみじに囲まれた古刹、近くにもこんないいところがありました
           ちょっと時期が早かったので 充分色づいてなく 華やかさがイマイチでしたが・・・・

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山の辺の道

2008-11-02 | その他
今日はハイキング日和だったので 山の辺の道 を歩いてきました

青垣の山麓につづく古の道、記紀や万葉集に登場する地名や旧跡に古代へのロマンを誘う道には たくさんの人々が訪れていました

           
            石上神宮  神話の時代、日本の建国に活躍した神々が祀られています

    
    松尾芭蕉の句 
       うち山や とざましらずの 花ざかり
          芭蕉が「宗房」と号していた頃(1670年頃)の作だそうです

 
 夜都伎神社  茅葺の屋根が風雪を感じさせます

    
    山の辺の道沿いに一本の柿 
      稲刈りの終った跡に藁を束ねたたんぼ のどかな風景ですネ

   古代の大和の国へ想いを馳せた 爽やかな秋の日の午後のひと時でした
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龍穴神社

2008-11-01 | ツーリングレポート
11時前に家を出て針TRSで昼食

国道369線を南下、白石交差点で県道781号線に入り東へ走る、交通量は少なく適度なカーブが続き気持ちいい道路でした

高架の「やまなみロード」が見えたので これに乗って南へ進む、県道28号線に突き当たる、左折すれば室生寺、右折した らそこに龍穴神社があった。

  
  アップダウンと緩いコーナーが続く「やまなみロード」

    
     大きな杉が鬱蒼と繁って荘厳な感じの龍穴神社

        
        生い茂る杉の中に、木漏れ日をうけてひっそりとたたずむ社殿    

延喜式(967年)内の古社で、雨神タカオカミノカミを祭り、雨ごいの神として知られています。神域には龍穴と呼ばれる洞穴があって、今でも雨ごいの行事が行われています。
この神社は室生寺よりも古く、室生寺は龍穴神社の神宮寺ともいわれ龍王寺と呼ばれていた時期がありました。 ・・・・・ 神社の説明板に記されていました


  
  神社正面から少し東へ走り、林道を山の中に登ってゆくと「龍穴」の表示がありました

 
 急な階段を100段余り降りると、大きな岩の板を斜めに寝かしたような所に小さな滝があった

     
     滝のすぐ横には切り立った絶壁があつて、その下に「龍穴」があった。
                         どんな龍が住んでいたのだろうか?

 龍穴神社を参拝し、絶壁の龍穴を拝んで 帰ろうとバイクに跨って セルを押したが変な音がして エンジンは動かない。
 困った 仕方がないので 惰性で山を降りて県道へ出て押しても、やっぱりかからない。
 仕方がないので、ロードサービスを呼んで、田原本のバイク屋さんまでトラックで帰った、バイクは入院
 
 最近 なんだか良くないことが続く
   賽銭が少なかったのか 天候は良かったけれどスッキリしない秋の日の午後でした


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