Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

健康飲料

2017-06-30 | その他
趣味でも仕事でも健康が第一です

バイクに乗るにも、健康な体があってこそ! そのためには日々の努力が必要なのです。


今日は我が町の健康診査を受けてきました、受診費用は1,000円
 待ち時間をいれて約1時間で終了、一週間後に結果を聞きに行くだけです




健康のためには食べ物・飲み物に気を配らなくてはなりません
 本日の夕食は飲み物と少々のおつまみ、やっぱり暑い夏には冷たいのが効きます


今日の健康飲料はコレです


BGMには亜矢姫の演歌 「 風雪流れ旅 」 
 本家のキタサンブラック馬主の方よりウマイような気がします、ユーチューブで聞いてます



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桜井~宇陀の雨景色

2017-06-28 | 奈良県北部
今日は朝から雨、
山里の風景や棚田に雨霧が流れていい景色になってるのではないだろうか?
しかし、榛原の鳥見山公園に着いた頃からボンヤリと薄日が差してきて、山にかかる雨霧はなくなってきた


▽ 桜井市狛・岩坂にて

棚田の奥の方は耕作放棄田が増えている








▽ 桜井市吉隠にて







▽ 榛原の鳥見山公園にて







勾玉池には睡蓮がかなり咲いていた


▽ 榛原の戒場にて



昔は棚田か段々畑であろう杉林です、石垣はあちこち崩れかけている
 雨が降り続けば杉林の中のにいくつもの滝が現れ、青い苔生した石垣を流れ落ちる
 今日は降雨量が少なく滝は現れてなかった


杉林の中の渓流
滝は現れてなかったが、雨に濡れた濃い緑と苔生した岩の渓流もなかなかの眺めでした。



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万葉の里、真土の蓮と飛び越え石

2017-06-26 | 和歌山県
万葉の里といえば大和(奈良県)と思う人は多いかもしれないが、ここは和歌山県橋本市隅田町の真土(まつち)である。

「まつち」は、大和と紀伊国のさかいの地である。まつち山の西には国境となる落合川の流れがある。その流れが狭まり、 「飛び越え石」 とも呼ばれる大岩の窪みを流れている。万葉の時代の旅人は、この岩を跨ぎつつ、都の家族や旅先への思いを馳せた。
                       ・・・・ 現地説明文より抜粋


 飛び越え石の手前に万葉池の神代蓮がある


▽ 万葉池の神代蓮か?







▽ これは現代蓮というのだろうか?










こんなのも一輪咲いていた


万葉歌碑
 " 橡の衣解き洗ひ真土山 本つ人にはなほ如かずけり " 
  ( つるばみの きぬとけあらひ まつちやま もとつひとには なほしかずけり )
   作者未詳 万葉集巻12-3009 

歌碑の後ろはハス田だが、奥の方に少し咲いてるだけだった


この奥に落合川の飛び越え石がある




急な階段を下って行くと


木々の繁った中に落合川の流れ


手前が紀伊の国、この大きな石を飛び越えたら大和の国らしい


飛び越え石、 大~きな石である


木が繁って日陰のため紀伊の国側の階段は濡れて滑りやすい、クサリが張ってある


こちらは大和の国
細い山道沿いには次のように書かれている
 『 神代の渡し  平城京時代より真土越えの要路であった ( 萬葉の道 ) 』



近くにはアジサイが美しく咲いていた



国道24号線沿い、橋本市浄水場前の真土交叉点に この案内板がある
飛び越え石の案内板は数か所にある、それを目指して歩けば、飛び越え石と蓮は同じ所にあります。
駐車場は国道沿いに数台分あるそうです。


JR隅田駅から細い道へ入って行った、地元のおネエさんに聞いたら、「 5分程で行けますよ、案内します 一緒に行きましょう、車はここへ停めといたらいいですよ 」 と言ってくれて、親切に案内してくれました。

ハスはほんの少ししか咲いてなく、空はボンヤリの晴れだったが、心は晴天の青空でした。


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熊野古道伊勢路・通り峠

2017-06-23 | 三重県
( 昨日の続きです )

ネットの 「 観光三重 」 を見ていたら、
熊野古道伊勢路の通り峠・展望台から丸山千枚田が一望らしい

「 山腹に築かれた約7.2haの見事な棚田と山並みが一望できます。慶長6年(1601)には2,240枚の水田があったと記録されています。」 との記事。

“ 古道石畳の道 & 棚田一望  "  これも一度行ってみたい!

赤木城跡から 丸山千枚田まで約4Km、せっかく来たのだから 「 通り峠 」 入り口を見に行こう






丸山千枚田東南の端、ほとんど耕作されてない


県道40号を東へちょっと進むと 「 熊野古道 通り峠 」 の案内板があった




峠入り口


この絶景を見たいのである


峠入り口あたりは鬱蒼とした杉林、擁壁は青いコケで飾られている




峠へ向かってちょっとだけ歩きました、なかなかいい雰囲気です

 展望台を目指して歩いてみたい熊野古道、そして展望台からのパノラマ !!


ゆっくりしてると遅くなるので早々に引き返す


鍋割りの滝・北山村 R169号から不動トンネルに向かい上って行くと、左に見える
高さは30mあるらしい、なかなか立派な滝、深い谷で滝の傍へは降りられない


上北山村天ケ瀬にて、ミドリ緑の中に赤い橋が美しい


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熊野の天空の城・赤木城跡へ

2017-06-22 | 三重県

香芝~高田バイパス~京奈和道~大淀~吉野~R169号を一路南へ ~大迫ダム~新伯母峰トンネル~道の駅吉野路上北山~下北山スポーツ公園~下北山村下桑原の大里トンネルを抜けて右折し県道229号上池原下桑原線に入る ~直線2038mの不動トンネルを抜けたら和歌山県の北山村

坂を下って行くとR169号へ ~右折して道の駅おくとろ方面へ向かう~北山村役場の手前で新大沼橋を渡り県道52号から~県道40号へ入り丸山千枚田方面へ道なりに進むと赤木城跡の案内板が目に入る



上北山村西原の大栃橋より


下北山村下桑原にて


下北山村下桑原の大里トンネルを抜けて県道229号へ入る


不動トンネル脇の滝


新大沼橋を渡り県道52号へ入る




県道よりきれいな農道?を約3Kmで城跡へ着いた

途中で写真を撮りながら来たら、4時間ほどかかった


 熊野市紀和町赤木
 赤木城は1588年~頃に付近の北山一揆を取締るために、豊臣秀長の家臣であった藤堂高虎が築城したものです。城跡は天正期の遺構をきわめて良好な姿で残しており、近代城郭を原型を示しています。藤堂高虎は築城の名手とうたわれおり、築城当時の原形を残した城跡は全国でもまれで、大変貴重とされています。
 赤木城跡の主郭には桜があり、花見の名所として知られ、また、朝もやに浮かぶ城壁は天空の城と呼ばれています。
                                     ・・・・・ 熊野市観光公社のHPより
















城跡からの眺め、耕作されてない田んぼがかなりあります


▽ 全容が見える場所を探して撮影







“ 朝もやに浮かぶ城壁 ” を撮ろうと思ったら、前夜に来て車で寝るか、午前1時頃に家を出なければならない、これくらいで納得しておこう

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小雨降るなか ジャンジャン横町へ

2017-06-21 | 大阪府
大阪府に大雨警報が出てる中、大阪市浪速区のジャンジャン横町界隈を歩いてきました。
 電車に乗るなんて久しぶりです、1年以上乗ってない、忘れるほど前の事です。

平日の昼なのに、雨なのに、名の売れた焼き鳥&飲み屋さん? は満席、若い方から熟年の方から外国人の方までいろんな人達が新世界を訪ねています、ここも日本を代表する街になったのでしょうねぇ!



ジャンジャン来太郎君が三味線を弾きながらお出迎え








昔懐かしい遊技場がありました






新世界らしい? 派手さです





通天閣の下には
 関根金次郎八段が164手で投了した局面、対戦相手は当然 坂田三吉



JR新今宮駅・地下鉄動物園前駅前にはでっかい建物が、1階はMARUHAN 2階はドン・キホーテ
1階へ入ってみたら、全席ほぼ満員で熱気ムンムン、異次元の世界に入ったような感じがしました。

役所が儲かる予定で手掛けたが、かなりの赤字で終わった場所である、役所の儲け話もウタカタの夢と消えたのである。



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青い海、素晴らしき友ヶ島へ

2017-06-19 | 和歌山県
和歌山市の加太沖に浮かぶ無人島群、瀬戸内海国立公園の紀淡海峡に浮かぶ 沖ノ島・地の島・虎島・神島、この4島を総称して友ヶ島と呼ばれている。

香芝から ~山麓線 ~京奈和道 ~岩出JC ~阪和道の和歌山北ICで降りて ~県道7号で加太へ向かう、 加太港から沖ノ島の野奈浦桟橋まで約20分の船旅である



戦争の痕跡を残す砲台跡や真っ白の灯台、緑の照葉樹林、そして海の景色を楽しみながらのハイキング、、、素晴らしい友ヶ島!!
いつもは加太の方から眺めているが、今日は友ヶ島へ渡って散策してきた。



加太港にて乗船 
 船名は 「 ともがしま 」 19トン、旅客人員最大110名 満員です


こんな景色を見ながら約20分で沖ノ島の野奈浦桟橋に到着
 最近どこへ行っても老老男女の世の中だが、ここは違った、老若男女である、平日にも関わらず若い人もかなりいてる


野奈浦桟橋の近くより


案内板もわかりやすく整備されている


第2砲台跡が見えてくる


第2砲台跡


第2砲台跡 海側から見れば相当壊れている


青い海、黒っぽい岩に砕けて白い波が美しい






灯台から大展望台へ向かう

▽ 大展望台より


白い灯台の向こうを船がゆっくり進む、その向こうは淡路島か?


ちょっと霞んでますがいい景色です


白い軌跡を残して小さな船が進む

2時間弱で島の西側だいたい見て廻った、
13時半発の船を逃したら、次は15時半発まで2時間も待たなければならない、暑くて歩くのも疲れたので友ヶ島とサヨナラしよう


友ヶ島の桟橋
 海の色が素晴らしい、手前は底まで見えています


沖ノ島の野奈浦


帰りも同じ船、来る時よりも乗客は少なかったが、それでも満席に近い


帰りの客を乗せた船は、野奈浦を後にして、船後の海水を盛りあげて力強く進む ~ ~ ~ 沖ノ島さん さようなら~

帰りも、往路と同じコースを走る、京奈和道途中の温度計は31度を表示していた

本日の走行距離は 192Km
 かなり暑い一日だったが、充分納得できる 友ヶ島 でした


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茶臼山登頂!

2017-06-17 | 大阪府
大坂夏の陣で有名な、標高26mの茶臼山、大阪市天王寺区の天王寺公園内にある。

慶長20(1615)年5月7日、紅の旗・吹貫であたかもつつじの花盛りのように群れなびかせた真田の赤揃いが陣を構える茶臼山の真田幸村隊3千5百は、この日の正午過ぎ、徳川方最強の松平忠直率いる越前勢1万5千と激突し、真田の赤揃えと松平家の家紋のツマ黒が交互に入り乱れる大坂夏の陣最大の激突が茶臼山周辺で繰り広げられた。
    ・・・・・ 現地説明文より抜粋

そんな激戦の地・茶臼山へ登ってきました。

本日の愛車はスーパーカブ、世界の名車です。
都会へ行くのはコレに限ります、歩道でも押して歩ける、スリ抜けも楽々できて、直角にも曲がれる、車の多い都会でも扱いやすく、駐輪場にも停められる等々、名前のとおりスーパーなバイクです。
国道25号線で家から1時間余で天王寺公園前へ到着、駐輪場を捜す、東(天王寺駅寄り)の駐輪場は満杯だったが西は停められた。





公園の中を茶臼山へ向かう
いつも遠くから眺めてるあべのハルカスがすぐ近くに、そして通天閣もすぐ近くに見える


美術館の前を通って~赤い和気橋を渡って


こんな階段をちょっと登れば


標高26mの茶臼山頂上です


山頂には石碑、土台の石には 「 大坂の陣跡 」 と刻まれている


そのほか、真田幸村に関するいろいろな事が書かれている説明板がある


茶臼山から見る通天閣


茶臼山から見るあべのハルカス


市立美術館  赤い和気橋より


噴水の向こうに通天閣  赤い和気橋より


公園の隣には一心寺、参拝者がハンパな人数じゃないです、お参りするのに200人以上(と思う)並んでる


寺の外は国道25号、お寺とは別世界のようです





一心寺存牟堂でいただけます

笑顔の素敵な存牟堂のお嬢さんが 「 100円要りますが・・・ 」
 
「 はい お願いします」 と 気分よく帰りました



※ 参考
大阪5低山とは、 
阿倍野区の聖天山・14m  港区の天保山・4.53m  生野区の御勝山・14m  住吉区の帝塚山・20m  そしてこの茶臼山 らしいです



 
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あじさい満開・かざはやの里

2017-06-15 | 三重県
三重県津市戸木町、伊勢温泉GC内の 「 かざはやの里 」 へ

25,000㎡ の広さだ、青い空の下に75,000本のあじさいが見事に咲き誇っている、今が一番いい時期である。




とりあえず針TRSへ  梅雨の時期というのにこの青い空


針ICから名阪国道で ~友生ICで降りて ~地方道や広域農道で ~R163号 ~長野トンネル ~伊勢自動車道の久居IC近くのR165号へでる、ここから5分程だ



















平日だというのに、来訪者はかなりの数、
 75,000本あるかどうか数えきれなかったが、一面 アジサイ あじさい だッ!


アジサイのあとは、松坂ベルファームへ行って昼食・休憩






松阪ベルファームの温室にて



帰りは青山高原へ寄る、大きな風車はゆっくりユックリおおらかに回っていた


本日の走行距離は 250Km、  梅雨の晴れ間、夏日の暑いひと時でした。



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青蓮寺ダムへ

2017-06-13 | 三重県
今日も好天のバイク日和、でも車で軽くお散歩です。

桜の頃が素晴らしいダムですが、濃い緑の時期もなかなか良い眺めです。
今日は撮る位置をいつもと変えてあッチコッチから撮ってきました。


国道165号で青山トンネルを抜けて ~少し下って引き返して ~名張市内 ~青蓮寺ダムへ行って来た


▽ 西青山あたり?
165号沿い、一段下がった所にひっそりと摩崖仏などがある
 南無大師遍照金剛の幟が無かったら、やり過ごしてしまう


こんな山の大きな岩に仏様が刻まれている


隣には立派な供養塔、昭和五年三月と刻まれている

横の説明板らしきものは朽ちて倒れて、文字は分からない


国道沿いに靡いている


▽ 三重県名張市の青蓮寺ダム


ダム正面より


ダム湖畔に  記念碑 「人間賛歌」
人が天を仰いで大きく両手を広げ、天の恵みである水を受け、このダムに注ぎ、人類社会の文明の発展に寄与する姿を描いています。・・・と記されている



堰堤から名張市街方面を望む
 市街地を入れなかったら、どこかの峡谷のようです


市街地をズームで


ダムの展望台より




上の2枚は同じような写真ですが、
空を入れずに、手前に花を入れた下の写真の方がいい感じでしょうか?


ダムカードと同じような写真を撮ってみました


ダムカード



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