Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

曽爾高原

2010-10-31 | ツーリングレポート
今日はお嬢さんとオッサンと3人でススキ観賞ツーリング

午後から雨が降りそう、昼までに帰ろう
  ・・・ で、8時前に家を出て、西名阪に乗って針TRSへ ~ R369号線で曽爾へ向かう、いつ走っても快適な道だ

9時20分頃に曽爾高原へ到着、駐車場にバイクを停めてススキの中を歩く




駐車場からチョット歩くと 「お亀池」 です、池の周りには燈篭があり、夕刻から灯りがついて幻想的な景色になるそうです(昼間しか行ってませんが・・・)

少し歩くと案内板あり 「亀山山頂 0.9Km」 と書かれている



せっかく来たので、池沿いのススキの中を ~ こんな階段を通って山頂へむかいます。



中腹から来た道を振り返る、中央が 「お亀池」です ~ 左の尾根へ登ってゆきます



もう一息で頂上!
麓はススキの草原、向こうには曽爾の家々と鎧岳・兜岳がぼんやりと見えています



頂上に到着、亀山は849mもあるそうです

バイクで走ってる時は寒かったが、山を登りだすと汗をかいてくる、ジャケットを脱いで休憩

少し休憩すると また涼しくなってくる


下りの途中、北方面の景色です
 右の尾根には倶留尊山への登山道が通っています


下山して ~ お亀の湯前でティータイム
 ちょっとゆっくりしていたら、空模様が ポツッ

往路を針ICへ向かって走る ~ ポツッポツッと降ってきたがカッパを着るほどではない ~ そのまま走る 
~ 名阪国道へ入って香芝へ向かう ~ 雨は止む気配が無いので高峰PAでカッパを着る ~ 法隆寺IC付近では降ってなく路面も乾いていた

突然、バックミラーにライトが2つ、スグに近づいて来る、異常なスピードだッ!急いで左車線に避ける、、、、9RのM本氏と1200SのM田氏だった、一瞬で飛んでいった ~ ~ ~ 香芝ICで降りて無事帰宅 12時半頃だった

ちょっと雨に遭ったけど、山にも登って健康的な半日ツーリングでした











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武木川の滝

2010-10-29 | 奈良県 川上村
今日も滝

天気予報では降らないようだが 何だか空模様が怪しい



車で出かける、行き先は川上村の滝だ

R169号線を南へ ~ 道の駅杉の湯川上から6Kmほど走って 「御船の滝」 の看板がある橋=「武光橋」 = を渡り すぐ左折して武木方面へ向かう

橋から1Kmも走らないうちに 橋の手前左手の谷に 「く」 の字型の滝が見えた

谷は深い  10m以上ありそうだ、、、無名の滝らしい

とりあえず道路から撮影する


緑に囲まれた武木川の谷底へ対岸から白い流れが落ちている、ちょうどウマイぐあいに滝の部分だけ木が少なくなっていた


滝の上の部分もちょっとズームで


滝壺へ降りよう、、、踏み跡を探して急角度のズルズリのガケを何とか落ちないように降りる


折れ曲がった下の部分しか見えないが、大きな岩の・少し暗いところから、苔むす岩の間をキレイに落ちている


紀伊半島の千m級の山から下ってくる流れは こんな美しい滝壺を造っている



もう少し上流に 「二又の滝」 がある、昨年9月にも訪れたが 再度見に行く ~ 林道を山奥へ ~


木々の間に白い流れが見えた

少し先の広場に車を停めて谷へ降りる
         この谷も10m余りありそうだ


曇り空の薄暗い谷には巨岩がゴロゴロ、その間を縫って白い流れが落ちる
     高さは20mほど + 滝の下にも大小の岩を縫って流れる渓流瀑が続く


昨年来た時よりも水量が多く豪快に落ちて美しい模様を造っていた


谷から林道に戻りもう少し上流へ~
滝の落ち口から少し上は深い谷ではなく、林道の横を流れる澄み切った清流の武木川である
ここから奥は またまた深い谷になってゆく~



川原から上流の景色↑ 下流の景色↓ 





深山を流れる清流と美しい滝 ・・・・・
 ・・・・・ 世間の喧騒を離れて山と滝に溶け込んだ 「ひと時」 でした

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長谷寺

2010-10-24 | ツーリングレポート
真言宗豊山派総本山 西国観音霊場第八番 

花の寺でも有名なのだ



 紀貫之が愛おしんだ梅、松尾芭蕉が楽しんだ桜があります。

 昔の人は紫陽花が色変わりするさまを、恋人の心変わりになぞらえていたそうです。

 自慢の景色です。とにかく、飛鳥時代から続くお寺の紅葉ですから。

 シンシンシン・・・ ここでは雪の降る音が聞こえます。
                
                     ---------- お寺のパンフより



香芝から中和幹線~R165号~40分程で寺の前へ到着、駐車場へバイクを預けて山門へ向かう



正面の仁王門です
 名前のとおり両脇に仁王さんがいらっしゃいました



 登廊です、かなり長い階段を登って本堂へ向かいます、材木の色具合が歴史を感じさせます






左は鐘楼
 朝6時には時を知らせる鐘が、正午には鐘と法螺貝の音が響き渡るとのこと
 千年の昔から絶えることなく続いているらしい
右は本堂
 堂内で 「本尊大観音尊像」 の特別拝観をやっていたが、「拝観料1000円」 を見てご遠慮させていただいた



この建物は何か見なかったが、階段両脇にビッシリ立っている石柱を見てビックリ
「 奉納 一金○○○百萬円也 」 と 住所・氏名 が彫られている
最低100萬~600萬円 だ
持ってる人は持ってるもんだ! 千円の特別拝観料でビビッているワタシとは大違い



手前の緑はモミジ、色づいたら一段とキレイになるのでしょう



石段に両側の白い壁が美しかったのでパチリ


一番上に見えるのが本堂
 本堂以外にもいろいろ建物がありかなりの規模の寺です


家から近くでも、いつも前を通過するだけ、ゆっくり見るのは初めてでした。

 天気予報では、午後から間違いなく降りそうだったので午前中に帰宅
  ショートショートのツーリングでした。。。。。






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ススキ

2010-10-23 | ツーリングレポート
今日はERで近場のツーリング


曽爾高原へススキを見に行ってきた

西名阪に乗って針TRS ~ R369号で曽爾へ向かう、やはり行楽シーズンだ、車が多い
高原へ着いたら駐車場へ入る車で道路は混んでいた




バイクを停めてススキの中を散策
      満開のススキが秋の風に靡いていた


 

一面ススキの絨毯
 左はお亀の池です、池といったって水は見えません


ススキの中の歩道に連なって山の上まで行く人が沢山いてたが、ちょっとススキの間を歩いただけで上までは行かなかった




ススキを見たあとはもう少し走ろう


国道へ戻って みつえ高原牧場から ~ 道の駅伊勢本街道みつえへ向かう


 

 



道の駅へ着いたら こんな人たちがお出迎え
   写真のほかにもたくさん、いろいろな方たちが建物の外でお出迎え!

皆さんに挨拶をして、道の駅美杉へ向かう


美杉で少し休憩してから針TRSへ戻り~西名阪で帰っただけの 「ススキ見物ショートツーリング」 でした。



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大鯛滝

2010-10-22 | 奈良県 川上村
またまた ジェベルで川上村の中奥川鳥渡谷へ
 18日に行ったツボノ谷滝の上流にあるのだ、かなり大きな滝らしい

中奥川沿いの県道から鳥渡谷沿いの林道に入ると路面は濡れている、それに加えてタイヤはかなり減っている、アクセルをちょっと捻ると後タイヤがズルッと滑って谷底へ落ちそうだ 右手はできるだけ動かさずにソロソロ進む

ツボノ谷滝から1Km弱で林道は終わり、ここから先はバイクでも進めない、完全な登山道になっている

バイクを停めて 林道終点の手前から鳥渡谷へ降りる


谷を少し進むと10m程の滝が現われた
 右手に急角度の垂直に近い階段がある、手摺をつかんでゆっくり登る


滝の上へ出て、うしろを振り返ればこんな景色

滑りやすい鳥渡谷を更に奥へ向かう、大~きな岩がゴロゴロ


こんな滝がアチコチに現われる


こんな滝も


こんな滝も


こんな滝も

大小の岩の間の谷を歩いたり ~ 谷を進めないときは山の急斜面を登ったり降りたり ~ こんなことを繰り返して ~ 

渓谷美を楽しみながら & 喘ぎながら ~ 汗だくになって谷の上流へ向かう

1時間ほど要したか? 木々の間に大きな滝が見えた


大鯛滝だ  落差は40mほどある

歩道らしき道は谷をずっと下に見る断崖の上である、崩れかけの岩を削ったガケである、滝の落ち口に近寄りたいが足がすくんで進めない

仕方がない、ちょっと引き返して滝の下へ降りよう


斜面の途中から撮影
2段目の上部です、滝は途中で少し曲がっている、足場が悪くて ここから滝の全景を撮るのは困難



滝壺は無い、40mを落ちてきた清流は岩に当たって砕け散る(写真右上)

滝の下流には渓流瀑がず~っと続く



谷へ降りるところを探す、急斜面で雑木もあまり生えてない、木の枝をステッキにして何とか降りはじめる

少し降りたら虎縞ロープが張ってあった、ホッとする、ロープに捕まって10数mのズルズルの急斜面を降りて滝の麓に到着 




滝の下の方から撮影
 残念ながら写ってる滝は下半分ほどで、全体の撮影はできない



もう少しさがって撮影、これ以上さがると谷へ落ちてしまう
 こんな岩の中を、勢いよく白い流れとなって突き進む


滝と渓谷美を充分楽しみ引き返す、ロープに捕まり山道へ戻る、滑らないように・熊に出会わないように祈りながら & 喘ぎながら ~ またまた、汗だくになって歩く

バイクのところへ戻ったら3時間以上経っていた
  汗が引くまで20分以上休憩 ~ やっと落ち着いた、さあ 帰ろう

 
谷歩き & 山歩きで悪戦苦闘したが、渓谷美と素晴らしい大鯛滝を見て納得の滝見ツーリングでした


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ツボノ谷滝

2010-10-18 | 奈良県 川上村
昨日に続いて 今日も滝

奈良県川上村中奥の中奥川に注ぐ鳥渡谷を落るツボノ谷滝へ


先月29日に行ったオイ滝の少し上流にあるのだ

自宅近くのGSで給油後 10時40分にスタート~~~吉野~R169号道の駅 「杉の湯川上」 前を通過して~白川渡のバス停で左折して吉野川を渡る~県道258号を7Kmほど山奥へ向かう

県道といっても鳥渡谷沿いに入ると 「林道」 である、車のタイヤ跡にもうっすら苔が生えて林道の 「センターライン」 は青いコケと草である、そのうえ所々濡れている



林道の左の緑の中に滝が見えた
 家を出てから1時間と50分程だ

滝は左手の谷の向こうに流れ落ちている、谷は深い、10m以上か?もうちょっと深いか?ガケは垂直に近い
バイクを停めて、途中で買ったおにぎりを食べながら、谷へ降りる所を探す
少し戻ったら 「踏み跡」 があった、急斜面でザラザラ滑る、杉の枝を杖にしてビビリながら降りる


無事に谷へ着いた、川を渡らなければ滝へ近づけない、杖を頼りに何とか渡って前進
大きな岩がゴロゴロの間に滝が見えた、右手の岩は垂直に切り立っている、40~50mありそうな高さだ


滑ってコケないよう注意しながら滝に近づく
何とリッパな滝ではないか  水量は充分だ! 黒光りする岩の上を豪快に落ちる、高さは20mほど




岩壁に囲まれた滝壺に白い流れは激しく落ちる、滝壺の色は例に漏れず美しいコバルトブルー
涼しいというより少し寒いくらいの清々とした滝風がそよいでいる




少し下流にも3m程の滝、大きな岩の狭間を美しく流れている


その下流はこんな岩 岩 岩 岩 の間を清流は流れる


台高山脈からの流れは、こんな鳥渡谷を下って中奥川に注ぎ吉野川~紀ノ川~紀伊水道に向かうのだ


滝近辺の景色を楽しみ、大自然の中にドップリ浸かって2時間余、クマにも遭わず、人にも遭わず、無事帰宅

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大滝・小滝

2010-10-17 | ツーリングレポート
今日も滝

  松阪市のこの滝へ



季節はすっかり秋になってしまった、曇り空で、少しヒンヤリする

中和幹線で香芝~桜井~榛原~R368号で御杖~美杉~仁柿峠を越えてR166号へ出て左折
10Kmほど166号線を走り~県道29号へ入る、先日行った阪内不動の案何板を右に見てどんどん進む、緩いコーナーの快適な道路だ~県道45号で堀坂峠へ向かう


「乙女の滝」
峠・堀坂山登山口を越えて少し下った処にある
ここでちょっと休憩、滝を観賞、名前のとおり繊細そうで上品な滝だ!



さらに下ってゆくと左手に観音岳の案内があった、
観音岳への登山道だ、一応舗装はしてあるがコンクリのガタガタ道で杉林の中、枯れ枝・落ち葉に加えてかなりの傾斜~地道になって大石小石がゴロゴロで300m程行くがバイク走行は無理、しかたがない バイクを降りて歩く

登山道はかなりの坂道と階段~ジャケットを脱いで半袖Tシャツで歩くがすぐに汗が出てくる



大滝だ!

バイクを降りてから徒歩13分で着いた、kobakenさん情報ありがとうございました、森林公園からだとかなり歩かなければならないのだ!


写真ではイマイチだが、
高さは30mの段瀑、水量の少ないのがタマにキズだがなかなかリッパな滝である




段瀑の一番下に登山道が通っている


大滝の次は小滝だ


この階段を登って観音岳への登山道をさらに山の奥へ向かう


10分程で小滝に到着
高さは5mほどで、これも登山道脇にあり水量は少なかった
でも、濡れた黒い岩の上を細く白く美しく流れ落ちていた


こんな登山道がまだまだ続く、ここから40分ほどで観音岳(標高606m)だそうな


いつか登ってみたいと思いながら引き返す

県道29号の清水峠を通って帰ろうと思ったが、来年2月まで工事中で通行止めだった
来た道をR166号へもどり仁柿峠を越えて帰る


仁柿峠頂上から東方面の景色です


秋の清々しい季節になったせいか、R368号線も仁柿峠も交通量は増えていたようだ ~針TRSへ帰り少し休憩~西名阪で帰る

250余Km走行のノンビリ滝見ツーリングでした



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阪内不動滝

2010-10-12 | ツーリングレポート
昨日も不動滝、今日も不動滝です

今日は松阪市阪内町の不動滝へ
 昨日に続き秋晴れのバイク日和、暑くもなく寒くもなく快適だ



8時過ぎに家を出て西名阪に乗る~伊賀市の友生ICで降りて南へ向かう


途中 伊賀市の上友生あたりか? 満開のコスモス畑に鯉のぼりが!泳いでいない! 無風でぶら~んとしていた

R165号の青山トンネルを越えて白山町~広域農道~一志嬉野ICから松阪ICまで伊勢自動車道に乗る~R166号へ~高速の下を潜ってから右折して県道29号=松阪青山線=に入る~3Km程ほど走ると 「不動橋」バス停がある、バス停横に大きな坂内不動の案内板があった

右折して山の中へ入ってゆく、狭い道を約1Kmでお不動さんに到着


左の石段の上に本堂がある、写真右奥に滝が見える 

寺伝は不詳ながら、坂内城主坂内家の菩提寺であつた華厳寺(廃寺)の奥之院といわれている……説明板より

石段を登り本堂へ
 本堂から横を見れば滝の全体が見える


不動滝である
高さは約30m、なかなか立派な滝である


落ち口付近は滑床の上を滑るように流れ、途中から岩にぶつかり砕けて落ちる




滝壺は浅く小さい、「滝壺」という程のものではない
 滝壺のそばから撮影、滝の全景は撮影できない、流れ落ちる水は岩に砕けて豪快な姿を見せる


滝壺の横に歌碑があった
***** あら尊(たか)と 
     華(はな)の巌(いわお)の滝つせは
           山にひヾくも 御法なるらん ***** 

   昔から信仰の滝だったのだ



ちょうど滝壺付近に日が射して七色の虹が現われた


滝壺を離れて撮った 「滝の横顔」 です
  緑の中に流れ落ちる白い姿も素敵なものでした


松阪ICから20分ほどの場所に  予想以上の素晴らしい滝 があったとは。 そして、滝の上流へ上ってゆくと、杉林の中の滑床にも美しい渓流が白い姿を見せていた 


1時間40分ほど散策し帰路につく
  ~~R166号~R368号の仁柿峠~道の駅美杉~道の駅伊勢本街道御杖~針TRSへ帰る



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瀧不動院

2010-10-11 | その他
朝の散歩

家から30分程の場所に瀧がある

6時前に起きて、朝食後 7時過ぎから 「雲門寺瀧不動院」 へ散歩に行ってきた

昨日 農業をして体のアチコチが筋肉痛なので、筋肉をほぐそうと思って歩いた。

ずっ~と昔からあるお不動さんだが、小学生の時以来ほとんど行ったことが無い



ニュータウン奥の道路沿いに看板があった
 昔は 「山奥」 という感じだったが、今では白鳳台ニュータウンの奥になってしまった



お不動さんの入口に小さな祠



階段を登ってゆくと優しい顔の子安地蔵さんがお出迎え



小さな本殿です



案内にしたがって瀧へ向かう


少し歩いたら滝がありました、高さは7m位か?
 入口から100段ほどの階段と坂道を登ったところに瀧があった

 エンビのパイプが 「不動瀧」 という雰囲気を壊していて残念!


瀧の岩は、削ったような感じだ


瀧から案内板まで戻り、「お塚道」へ向かう
 お塚道も階段が山の上へ向かっている、130段ほど登る


大きな石碑に 「辰神大神」 の文字が刻まれていた

他にも塚があり、階段も更に山奥の方へ向かっていたがひき返す。


1時間40分ほどウロウロして帰宅
 体をほぐして準備運動完了、9時過ぎから農業だ、今日も稲刈りだ


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10月7日の二上山

2010-10-07 | 二上山
さわやかな秋晴れ

久し振りに二上山へ登ってきた


9時前にスーパーカブで出発 ~ 麓の祐泉寺へ

登山コースは6コースほどあるが、ほとんどこの祐泉寺コースを愛用している。ちょっとキツい階段があるが、登山道脇に谷川が流れており、なかなかいい雰囲気なのだ!



登山道入口です

祠の横に誰かの歌が貼ってあった

 **** 野仏の ほこらを染めし
          銀杏に かえで
            谷のせせらぎ 静かに流る ****

 誰の歌か知らんけど なかなか感性豊かな人だなあ、なんて思いながら登る


20分ほどで雌岳と雄岳の間=馬の背=へ到着
 爽やかな空気の木陰の道を歩いてきたが、Tシャツ1枚でも汗ダクだ

少し休憩して、左の雌岳へ向かう
好天のもと登山者は多い、平日だが20人以上に出会う
特におばちゃん・おっさんが多い、団塊世代以上らしき年代が8割以上だ、 「日本の高齢化社会 」 を実感


雌岳から馬の背へ引き返して雄岳へ
  雄岳の西側へ向かう、大阪方面の眺めが良いのだ



雄岳の西側へ到着
 誰かボランティアの方が作ってくれたらしいベンチがある



写真ではわからないが南阪奈道路が見えている、左にはPLの塔が見えている
  空が澄んでいる時には明石海峡大橋が見えるのですが・・・ 
 


大阪市の南港方面?のはず
  肉眼ではもう少しハッキリ見えるのですが、写真ではボヤけて残念



登りはハアハア汗ダクになったが、帰りはスイスイ ~ ~ ちょっと体が温もる程度 ~ 12時過ぎに帰宅

 久々の二上山でちょっといい汗をかいてきました
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