Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

夜明け

2011-08-30 | その他
早起きして日の出を撮ってきました


4時過ぎに目が覚めた、、、、5時前に近くの高台へ








最近、少しカメラに凝ってきました

あまりきれいな朝焼けじゃないようですが、なかなか難しいです、、、、

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二上山

2011-08-29 | 二上山
久しぶりに二上山へ登ってきた

空は晴れ 大阪側の見晴らしが良いかもしれない・・・

11日に弥山で痛めた足も回復した感じである、でも、ちょっと違和感があるような気もする。
ゆっくりゆっくり歩くがすぐに汗だく
8時50分に登山スタート ~1時間弱で雄岳頂上へ到着 ~雄岳の西側へ

写真撮影後 馬の背から雌岳へ登って下山




雄岳西側から富田林方面を望む


     
     南阪奈道路が、美原JCTまで見えていました


2時間半ほどの山歩き、
なかなかクッキリと見渡せる空に巡り合えませんが、健康には良い気がします

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南伊勢周遊

2011-08-28 | ツーリングレポート

今日は正統派? ツーリング

K1200S氏・CBR1100XX氏と・わが愛車ERF650 の3人で走る

9時40分頃 針TRSスタート ~名阪国道 ~友生ICで降りて ~~R165号青山トンネル ~津市役所白山支所前 ~津IC前 ~勢和多紀IC少し南のR42号へ ~七保大橋を渡り県道で道の駅奥伊勢木つつ木館 ~道の駅奥伊勢おおだいへ・昼食&休憩

名阪国道は夏休み最後の日曜のせいか? 少し車が多かったが、ほかの道はいつも車が少なく気持ちよく走れるのである。

昼食後は大宮大台ICから終点の紀勢大内山まで高速に乗って ~県道を南へ ~R260号紀勢南島トンネルを抜けて東へ、この道は右に古和浦・奈屋浦や熊野灘の景色が見え隠れする快適コースである ~道方トンネルを抜けて県道22号を北へ向かう、適度なコーナーの続く上り道、これも快適!



県道22号・野見坂トンネル南口でちょっと停まって海の景色を  眺める



ボヤ~とした天気で霞んでいる
スッキリ晴れていたら、贄湾~雄大な熊野灘が見えるのだが、今日はボンヤリで残念



少しズームで見れば
道方の家々、その左に細い入り江、右の湾が見えます、しかし、その向こうの熊野灘はわかりません



~~~ 車の少ない道を選んで勢和多紀IC近くへ ~往路のコースを白山町へ ~ここからK1200S氏の先導で山の中をメナード青山リゾートへ 

狭くて上り坂のクネクネもあったが快適なコースである、青山リゾートで少し休憩後、名阪国道友生ICへ向かう、車は少なく快適快適コースである、制限速度を少しオーバーか? とにかく快適コースだッ

名阪国道へ入っても快適に?走る、やっぱり少し速度オーバーか?

針TRSへ帰ったら16時半頃だった、少し休憩して帰宅


本日の走行距離は363Km  走りを堪能した一日でした



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天ノ川渓谷

2011-08-27 | ツーリングレポート
午後から天気は下り坂の模様

7時半に家を出て天川村の天ノ川(てんのかわ)渓谷へ避暑に行く、川迫川(こうせがわ)渓谷とも言う。
みたらい渓谷入口から行者還トンネルへ向かうR309沿いを流れる渓谷である。


      

       









       
       
       



渓谷へ下りてゆっくり散策、濃い緑の中から見上げれば、青い空に白い雲

そして、
天ノ川の流れは岩の間を縫い~ また、険しい岩にあたって白い飛沫となり~ また、おだやかな透き通った淵となり~  豊かな緑の中を、様々な顔を見せて、素晴らしい天ノ川渓谷を造っていました。

もっとゆっくりしたかったが、怪しい雲行き~12時前に雨が降ってきたので帰路につく。


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ほていあおい

2011-08-25 | その他
橿原市城殿町・本薬師寺跡のホテイアオイを見てきた。

当初、薬師寺は 文武天皇9年(680年)に、皇后の病気平癒を祈念してこの地に建てられ、その後 平城遷都に伴い現在の西ノ京へ移築されたといわれている。
その西ノ京の薬師寺と区別する為に、ここは 本薬師寺跡(もとやくしじあと)と呼ばれているそうです。

















今は、大きな礎石だけを残す薬師寺跡、その周りには艶やかで上品な色をつけて一面に咲くホテイアオイ、、、1300余年前の藤原京を偲ばせるような雰囲気が漂っていました





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704号 平石峠

2011-08-24 | ツーリングレポート
大阪府道704号 竹内河南線へ

起点は 奈良県葛城市竹内(奈良県側は県道704号線)、終点は 大阪府南河内郡河南町寺田、平石峠はこの道路の府県境である。

府道と言っても 車やバイクで峠越えは出来ない“ 酷道 ” である。 今日は大阪側から上ってきた。


R166号線沿いの道の駅 「近つ飛鳥の里・太子」 前から南河内グリーンロードに入り南へ向かう ~平石トンネルを抜けると東西に走る府道704号線へ出る、左折して平石の集落の中を上ってゆくと峠へ向かう



集落の東端です、ここから山道になる



すぐそばには 「金剛生駒国定公園」 と書かれた大~きな石が草に埋もれかけていた
【幅員狭小・路肩注意】 【斜面崩土等注意】 の看板も草に埋もれて立っている。

舗装路は少しだけ ~すぐに悪路になってくる ~平石の配水池前の 「竹内河南線二号無名橋」を渡る ~コンクリ舗装がボコボコになったヒドイ路面等 ~平石から800m地点でバイクを停めて歩く


 歩き出すと、すぐにこんな立派な標識が立っていた

 でも、府道704号は一人が歩ける幅しかない
路面に水が流れていたり、丸太の階段とか、、、、



そんな道を徒歩15分で峠着、単なる峠 「平石峠」 がありました。

府道704号線はハイキングコース道と言うか?軽登山道と言うか?のような道でした


 峠には役行者さんと知らない方が並んでおられました
それと、お二人以外には、あっちこっちへの道標とダイトレの説明などかあった。

この峠でダイトレと704号線が交差しているのです。
  15分で着いてしまったので、ダイトレを少し歩こう

☆ダイトレ ⇒ ダイヤモンド・トレール
       奈良県と大阪府にまたがる自然歩道で、距離は約45Km



葛城山まで6.8Kmと書いてある、途中の岩橋山(658.8m) まで行けたら・・・と階段を上ってゆく


 150段程上ったら
葛城市の蓮花ちゃんが山火事注意!と道案内
この道は大阪府と奈良県の境界を通っているようだ

岩橋山まで1時間20分かかりそう、とにかく上ってゆく、坂道が続く ~15分ほど歩いたら右に展望が開けた

 富田林・和泉・河内長野方面でしょうか?
山からのこんな景色がいいのです!
     だからどんどん高い山に登りたくなるのです


上の写真より少し北です、右にPLの塔が見えています


もう少し進む、まもなく 「平石峠 0.7Km」 の道標あり、木製のベンチもあった。
さらに進む~ちょっとなだらかな道がまたまた階段に、階段は相当続く ~また 蓮花ちゃんが居た、岩橋山へはまだまだ、峠から40分ほどかかって、まだ半分ほど来ただけだ!

あと40分ほど歩いたら岩橋山頂上へ着きそうだが、ガンバリ過ぎると足痛が心配 、、、引き返す


道の駅「かなん」 へ寄って休憩~帰宅


ショートショートのツーリング と 酷道探訪&健康的な山歩きのひと時でした




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朝の二上山

2011-08-23 | 二上山
本日 8時前の二上山

ボンヤリとした天気だが、雨は降ってなかったので二上山を撮ってきました。
香芝市良福寺の千股池から見た光景です。





うつそみの 人にある我や 明日よりは 二上山を 弟背とわが見む   

    大伯皇女が読んだ 哀しい歌です 





葛城山の方は 山に雲がかかっていました


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小野妹子の墓

2011-08-22 | 大阪府
天気予報で雨の確立は高い、でも空は雨を我慢しているようだ。

昨日友人のK氏から、道の駅かなん でおいしいいちじくを買ってきた、と聞いたので、朝食後すぐに出かける。

小野妹子は遣隋使で有名な人物である、
その墓が、道の駅へ行く途中・太子町にあるらしい、家から30分弱で行けるのだが、行ったことが無い、見て行こう!


 墓の入口です

所在地は大阪府南河内郡太子町山田、科長神社の南、太子町を一望できる丘陵上にある。
高さ3m、東西15m、南北11m の塚があり古くから小野妹子の墓と伝えられているそうです。

小野妹子は、推古天皇15年(西暦607年)~遣隋使として3回も隋に派遣され、大きな功績を遺したらしい。
今でいう外交官なのでしょうね。


 100段以上ありそうな階段を登る


 正面の階段を上り 中を見れば、
 右の石柱に 「小野妹子之墳」 と彫られています


 裏側から見た塚です

この横に立派な休憩所が造られていたが、訪れる人は少なそうで 青々と生い茂る夏草に囲まれて寂しそうに佇んでいました


 墓の横から西方を望む
写真中央やや右にPLの塔が見えています


 東の方には
美しい棚田の風景が広がっていました
 (空の色がイマイチで残念です、腕が・・・・


妹子さんの墓参りをした後、「道の駅かなん」 へ
かなんでは、いちじく祭りで おいしそうな “ 完熟いちじく ” を売っていた。

帰って1時間程冷蔵庫で冷やしたあとに頂きました、やっぱり甘くておいしいいちじくでした


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乳華

2011-08-18 | その他
相変わらずの酷暑が続きます。

最近体調がイマイチ、、、元気にならなきゃ、、、健康に気をつけなくちゃ


綾小路きみまろさんもおっしゃってます。
「健康は、命より大事です」、 そうです、健康の為なら命が亡くなってもいいのです。


 
・・・・で、これを飲んでみます。

ミルクから生まれたお酒なのです、牛乳は健康の源、お酒は百薬の長、 ⇒ これの合体のようです


また、綾小路さんは、こんなことも言ってます、
「牛乳を飲んでいる人よりも、配っている人のほうが健康だそうです」

とにかく、命より大事な “ 健康 ” に気をつけて残暑を乗り越えましょう




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明日香へ

2011-08-15 | ツーリングレポート
SuperCubで明日香へお散歩に

奥明日香=明日香村入谷あたりから石舞台付近をうろうろ


入谷の一番奥の高台に大仁保神社がある、ここからの景色が “お気に入り” になってしまった。
持統天皇が吉野へ御幸された際に通ったといわれる芋峠や、多武峯から竜在峠を越えて芋峠へ続く古道などが通る山々を見渡せる風景が気に入ったのだ!



大仁保神社より西を望む
手前に入谷の集落、後方に霞んでいるのは金剛葛城山系
写真中央の遠くに二上山も見えています

 後方に霞んでいる金剛葛城山系の麓には葛城市・御所市の街並みがかすかに見える

写真はイマイチですが、ここからの眺めが 「お気に入り」 のイチバンなのです


大仁保神社から少し下ると、【 女渕 0.3Km 】の道標がある、林道栢森土場線に入って300m

林道から田んぼの畔道に入って、急坂を谷に下りる

 女渕です   高さは5~6m、滝壺はかなり深いらしい
雨乞いの滝だそうです
容姿端麗の滝だが、枯れ木がちょっとジャマ!

   

     

女渕・男渕とも竜宮に通じ竜神(女渕は女神・男渕は男神)が住むといわれている。また、2つの渕は、ともに雨乞いに霊験いちじるしいといい、 『 日本書紀 』皇極天皇元年(642)の条に 「8月の甲申(ひのえさる)の朔(ついたちのひ)に、天皇、南渕の河上に幸(いでま)して、跪きて四方を拝む。天を仰ぎて祈ひたまふ。 即ち雷なりて大雨降る。遂に雨ふること五日。 薄(あまね)く天下を潤す。」 とあり、天皇自らがこの地で降雨祈願を行った場所とも考えられる。
                     ------- 現地の説明文より一部抜粋




奥明日香から石舞台の東にある上宮寺へ
この辺りは上居(じょうご) という集落で、聖徳太子が青年の頃、馬でよく走り回られたいう言い伝えが残っているらしい。

集落の坂道を上って行くと上宮寺がある
寺の裏手からは、眼下に石舞台・棚田・遠くに金剛葛城の山々や二上山が一望

 西を見れば
中央手前に石舞台、右に畝傍山、畝傍山の左後ろにうっすらと二上山



やや南には
青々とした田んぼが美しい! 写真中央のずっと向こう・山裾が 日本の棚田百選に選ばれている 「稲渕の棚田」です、この写真では分かりませんが、、、

その奥へ行けば、小峠~芋峠を経て吉野へ続く古道がある




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