Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

千早赤阪から大阪平野を眺める

2019-12-31 | 大阪府


相変わらずしつっこく大阪平野です
今日は大阪府千早赤阪村二河原辺あたりの高台からの眺めです。

 もう少しで新年になろうという、今年最後の大阪平野です、 来年になってもほとんど同じだと思いますが・・・




かなり近くにPLの塔が見える
後方に大阪市の赤い港大橋が見える、後方まん中あたりに舞洲処理場のおとぎの国の煙突?も見えている



もうちょっと大きく撮れば港大橋がわかりやすい、後方の大阪湾も尼崎か?神戸か?もわかる



あべのハルカスは解かりやすい






堺市か高石市の臨海工業地帯か?  大阪湾の向こうに尼崎か?神戸か?



真ん中の煙突のようなものは大阪市南港の関電発電所だろうか?




真ん中の高いビルは大阪府咲州庁舎



大阪市中心部のビル群と左にあべのハルカス、手前は大阪府富田林市



北の方には生駒山


 
あと数時間で2020年・令和2年   皆様 よいお年を



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健康飲料

2019-12-30 | その他


健康には常々注意して、

軽く体を動かして低山歩きやハイキングなど、飲み物にも十分気を配って健康飲料を飲んでいます。


















一時期 こればかり飲んでたが



最近はこればかりです、でも冬季限定
甘口で美味しいけど、アルコール分は21度です



どれを飲んでも、明らかな効果は実感できないけれど、飲み過ぎると逆効果がすぐに現れます。



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二上山から大和平野を眺める

2019-12-29 | 二上山


今日も天気は良好

最近 いつも大阪平野の景色を眺めていたので、今日は大和平野の景色を眺めよう、と二上山中腹の “ ながめ坂 ” まで歩いてきました。




二上山に関係ないけど、これは今朝6時40分頃の東の空、自宅から撮りました





今日の二上山




ながめ坂は 雄岳の東中腹にあって、北は奈良市、南は御所市・五條市方面まで視界が広がる。


今日の登山コースは、當麻道の駅からちょっと南の當麻山口神社前 ~ 大池の横を通って ~ 鳥谷口古墳 から山へ入ってゆくコース。

二上山の登山コースは、大阪府側からも奈良県側からもたくさんあるが、このコースが一番登山らしい雰囲気で、私の好きなコースである。





二上山は冬色の景色
左の木の無い所が鳥谷口古墳  手前が大池



鳥谷口古墳  
雄岳山頂に大津皇子の墓があるが、この古墳が大津皇子の墓という説もあるらしい

この前を通って山の中へ入って行く







30分ほど歩いたら、道の駅方面からの登山道と合流する


ここから激登りの階段になる、ハアハアふうふう10分ほどでながめ坂に到着



誰が名付けた? “ ながめ坂 ” 



以降 “ ながめ坂 ” からの眺めです


青空の下に大和平野の景色が広がる



大和平野の向こうには霞の帯がかかっている
向こうの細長い池は 奈良県香芝市良福寺の千股池
この池の湖畔からは、二上山の雄岳と雌岳の間に夕日が落ちる写真の撮影スポットで、奈良県の景観資産になっています




香芝市の街並み
中ほど左右に走るのは中和幹線らしい、右のビルの後ろには近鉄大阪線の下田駅




上牧町のドンキホーテとケーズデンキ



右後方、霞の中に見えるのは大和三山の一つ・耳成山のようだ



大和高田市方面か?



御所市方面か? 中ほどに京奈和道の橋脚が見えている



麓をみれば、近鉄電車が高架の下を潜って行く
手前の道路は県道香芝御所線( 通称・山麓線 ) です



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今日も健康ハイキング ~生駒山系を歩く

2019-12-28 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府

2019年も残りわずかだ、
月日の経つのは早いものでボオ~としててもシッカリしてても否応なしに時は過ぎ去ってゆく。

12月は師走と言うように忙しいらしいが、ワタクシは全く忙しくない、いつもマイペースである。

今日も健康ハイキング、相変わらず信貴生駒山系です。

酷道308号の暗峠を大阪側へ少し降りた所、慈光寺の傍から ~ 生駒縦走コース ~ ぬかた園地の摂河泉展望ハイキングコースなど ~ あじさい園 ~ 130余段の木段 ~ 悪路坂道のあじさい新道を通り ~ 生駒山上頂方面へ ~ 電波塔群の南から ~ パノラマ展望台を通って駐車地に戻る。




ぬかた園地の入口



山と山の間、写真中ほどに大阪市のビル群が見える、ゲートの近くより



摂河泉展望ハイキングコースの案内板、こりゃあ行ってみなくちゃあ






大阪平野展望のハイキングコースだが木々が繁って写真に撮ってもよくわからない





見上げれば生駒山頂のアンテナ群だ



さらに歩くとぬかた園地案内所、標高503m
閉まっている、あじさいの祭りの期間中のみオープンと書いてある



上を見れば山上遊園地より北の方まで来てるようだ



あまり遠くまで歩いたら帰りがつらい、
山上の縦走路を通って ~ パノラマ展望台へ寄って帰ろうと木段を上る





こんな130余段を登って


ちょっとだけ平坦路でまたまた上り坂が続く



5分ほど休む、大阪平野は木々の向こうに見えるが



あじさい新道は悪路の坂道だ、また階段が現れる



階段を上り切ったら生駒山上のアンテナ群



ここからはずっと下りの生駒縦走路である



パノラマ展望台前の信貴生駒スカイライン


展望台にはワタクシと同年代らしき男女6人のグループ等 10人余が居てた



満開のさざんか、その足元には赤い花びらが広がっている




パノラマ展望台より


奈良県生駒郡平群町  左の柿色の建物はイオン・ビッグエクストラ平群店のようだ



大阪府咲州庁舎と港大橋



あべのハルカスと大阪府咲州庁舎



中ほどに天保山の大観覧車、右に阪神高速湾岸線が見える




暗峠近くの酷道308号線にて



3時間ほどのトロトロうろうろの健康ハイキングでした





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鉢伏山からの眺め、西名阪&南阪奈道路

2019-12-25 | 大阪府


大阪府羽曳野市駒ヶ谷の鉢伏山中腹からの眺めです。

鉢伏山中腹と言うよりも 「 はびきの中央霊園 」 と言った方がわかりやすいと思います。 ここから西名阪自動車道と南阪奈道路が西へ向かっているのがよくわかります。




手前右は鉢伏山のすそ野
左後方の市街地は大阪府柏原市、右に向かって伸びてるのは信貴生駒山系らしい



鉢伏山には紅葉と言うか? 枯れ葉というか?



手前ビニールの覆いはブドウ畑、河内ワインの産地です



西南方面にはPLの塔、逆光気味でボヤケてる




西北方面には西名阪自動車道、松原JCTへ向かう



もう少し大きく撮ればあべのハルカスらしきビルもわかる



もう少し大きく、 さすが関西の大動脈です、かなりの通行量



こちらは南阪奈道路


S字状のカーブを見せて、右方向の美原JCTへ延びる





大阪府羽曳野市の羽曳野インターのようです




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暗峠から生駒山頂へ歩く~大阪平野・大和盆地一望

2019-12-24 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府

暗峠は、奈良県生駒市西畑町と大阪府東大阪市東豊浦町を結ぶ国道308号の境界にあり、この峠路は酷道マニアにとってかなりレベルの高い素晴らしい道なのである。


その峠付近に車を停めて、慈光寺の傍から石畳の道を通って ~ 生駒縦走路 ~ 絶景のパノラマ展望台 ~ 生駒山上遊園地の北の端まで歩いてきました。

陽射しを浴びて歩いてる時はそれほど寒さを感じなかったけれど、止まって写真を撮ったりしてる時は、ヤッパリ寒かった、2019年/年末の寒さである。




峠近くに車を停めて、慈光寺へ向かう





石畳道は慈光寺前から入ってゆく、途中で生駒山頂へと、暗峠へと分かれてる





石畳なのだが、落ち葉に覆われて石畳が見えない




40分余歩いたら、やっとパノラマ展望台へ着いた



あべのハルカス・港大橋・大阪府咲州庁舎等見える、手前の花園ラグビー場はハッキリわかる、
写真中央遠くに明石海峡があるがサッパリわかりません



左の白い雲の下が明石海峡です、右に大阪市のビル群



高い所から見れば、近畿自動車道・東大阪JCTがはっきりわかる、 右のビルは東大阪市役所



真ん中に大阪城
大きなビルの中に遠慮気味に小さく鎮座されております



左にあべのハルカス、中ほどに港大橋と大阪府咲州庁舎、
右端遠くに明石海峡がボンヤリ見えるが、この写真ではわかりません



パノラマ展望台を後にして ~ さらに北へ・生駒山頂へ向けて歩く


10分ほどでアンテナ群が現れる


これはMBSのアンテナ


アンテナ群を過ぎたら生駒山上遊園地、寒い冬の間は休園です、
点検・整備等の関係者が少しいてるだけで、寒々とした光景である。



ケーブルの生駒山上駅



遊具は当然動いてない



生駒山上遊園地の北端より、 北方面です、大きな橋が見えるが、どこか解かりません



遊園地に40分ほど居てて引き返す


パノラマ展望台へ戻ってきたら、景色は少々見えてるような感じだ


中央遠くに明石海峡が見える、淡路島と六甲山系の陸地も何とかわかる



矢田丘陵のすそ野に奈良県平群町の住宅地が広がる



中央に奈良市側の阪奈道路が見える



景色を眺めて&写真撮影の信貴生駒山系、 3時間半ほど 9,045歩のハイキング、健康的なひと時でした。




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七滝八壺・渓流・廃屋の東吉野へ

2019-12-22 | 奈良県南部


七滝八壺は、台高山脈 「 伊勢辻山 」 を源とし、大又川にそそぐ七つの滝の総称で、水量豊かで美しい景観を造形しています。 吉野杉の人工林に囲まれる一帯は、日本三大人工美林のひとつであり、ニホンカモシカ、ニホンザルなど多くの動物が棲息しています。 平成20年に環境省により、平成の名水百選に選定されており、奈良県の 「 やまとの水 」 にも選ばれています。 ・・・ 奈良県HPより


場所は 奈良県吉野郡東吉野村大又で、奈良県の景観資産にもなっています。


宇陀市菟田野のR166号線・佐倉峠 ~ 鷲家トンネルの手前で県道16号へ入り ~ 東吉野村役場前 で県道220号へ入り山奥へ向かう ~ ふるさと村・やはた温泉前を過ぎて ~ 山の中へ進むと七滝八壺が現れる




七滝八壺への途中、四郷川沿いにポツンと一軒家  
 作業小屋にしてはリッパだが住まいにしてはやや小さい感じ




かなり長い滝なので全景が撮りづらい



立派な石碑


滝は四郷川の対岸に流れ落ちている、橋を渡って滝前へ









水量がやや少ないが、コケの岩に清流が映える




木の根道をさらに上へ




上部の全景、滝の落ち口はよく見えないが・・・









苔と落ち葉の岩の中に白い流れを造る



滝前の四郷川


滝を堪能して引き返す




県道220号・和佐羅滝への入口にて


和佐羅滝からの流れはここで四郷川に合流する



左上は四郷川、左横から和佐羅滝からの流れ、岩の上には落ち葉の飾り



この合流地点は薊岳への登山口になってる、


薊岳方面への狭いヘアピンカーブの山道を2~300mほど進むと、車進入禁止の鎖がある


石垣の上には立派な家がある、4棟も建っている、それ以外に倉庫らしき建物も
そして、やっぱり人の住む気配はない



苔生した階段を上ってみれば、家の前は草ボウボウではなく、建物も傷んでないように見えたが



裏に廻ってみれば廃墟だ!
立派な蔵も白壁は剥がれ落ちている、その向こうの建物は完全に屋根が落ちている、隙間から中を覗いたら完全に廃墟!



人が住まなくなってからかなりの年数だろう、
 豪邸なのに放置されて木々に覆われて朽ちてゆく ・・・ ジーンと来る光景です





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橿原神宮参拝~畝傍山へ登ってきました

2019-12-19 | 奈良県北部


毎年、年末になったら奈良県桜井市の大神神社と橿原市の橿原神宮へ末詣でに行っている。

あまり信仰心がないのだが、巨大な絵馬が奉納されるので、それを見に行くのがメインである。




神武天皇御陵 ~ 若桜友苑 ~ 畝傍山へ登って ~ 橿原神宮へ





神武天皇陵  ものすごくきれいです、落ち葉の一枚もありません



繁った木々の中を歩いて畝傍山登山口へ向かう





途中には黄色い景色が、名残りの黄葉だ





若桜友苑 ( 戦没者の英霊を慰める慰霊公苑 ) にある 第十三期海軍甲種飛行豫科練習生 「 殉国の碑 」

若い血潮の予科練の♪  七つボタンは桜に錨♪
  今日も飛ぶ飛ぶ霞ヶ浦にゃ♪ でかい希望の雲が湧く♪
  
     ・・・・ 後から見れば悲惨な犬死だったのですねえ

隣には 航空母艦 瑞鶴之碑 もあります





畝傍山の登山道を上って行く



途中で二上山がボンヤリ見える



まだ残ってる紅葉



頂上に建物は無い、畝火山口神社社殿跡等があるのみ



大和三山の一つ 耳成山



大和三山の一つ 香久山だと思う?



頂上を後にして下る




遠くに金剛山と葛城山がぼんやり



登山道の落ち葉が美しい



登山口へ戻ってきました、橿原神宮はすぐ近くです




広~い拝殿前には新年の用意



令和2年の巨大な絵馬



平成28年に皇后陛下の詠まれた歌

  " 遠つ世の風ひそかにも聴くごとく
          樫の葉そよぐ参道を行く "




さざれ石   国歌にあるさざれ石らしい



神武天皇御陵から若桜友苑 ~ 畝傍山に登って ~ 橿原神宮まで歩いたら 歩数計は約8,000歩になっていた、いい運動になりました。




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杉林&廃屋の行者山へ

2019-12-17 | 奈良県南部


昨日の続きです。


駐車場から北斜面へ下って行った所にある " ふるさとの森公園 " から戻って

次は駐車場から南方面にある 「 行者山 」 へ向かう、高さは1000m程度か?

「 山と高原地図 」 によれば、 北には 「 天辻峠から乗鞍岳方面の展望が開ける 」、 南には 「 猿谷貯水池の展望が良い 」 と書かれている。
でも、駐車場からの所要時間は1時間20分 


展望好きのワタクシとしては、ぜひ行ってみたい! でも体力と足が心配である、 まあ ちょっとだけでも様子を見に行こう。




駐車場から舗装道路を5~6分歩いたら、この廃屋


ここで " 道路 " は無くなり山の中へ入ってゆく


林道と言うか? 作業道と言うか? こんな坂道になる



植林の杉林が続く



20分ほど歩いたら建物が現れた  玄関も雨戸も全部閉まってて誰も住んでる気配はない
人が住まなくなってから10年も経ってない様子だ?  前の空き地も草木ボウボウになってない


ポストも比較的新しい感じ
郵便配達の方も大変だっただろう、〒バイクを停めてからここまて徒歩だ!





林道をもう少し進み、左折してこんな山道を上って行く、 
 要所要所にピンクや黄色のテープがあるので、それを信じて歩く




左に屋根の抜けた建物が草木に埋まってる、 近寄れる道もない、廃屋放置歴は相当年数だろう



もう少し上ったら、また廃屋があった


杉林の中に建物の形はきっちり残している

でも、近づいてみれば相当なもの、壁や障子もなくボロボロ


火鉢・ロープ・山作業用のウエストバッグ等が置いたまんま



足踏み式の杵と臼だ!




さらに杉林の坂道を上る



展望の良い行者山頂はまだ先のようだ、引き返そう、また元気な時に訪れよう




上りの時には気付かなかったが、また廃屋



これはもう全壊だ、間もなく草木に覆われてゆくだろう



便所と風呂らしき建物はまだ倒壊していないが・・・



トタン屋根だったらしい壊れた建物



こんな場所に自転車! どこを走ってたのだろう
  一旦 山を下りたら、登ってくるのに相当な体力が要っただろうに!





1枚目の建物を上から見た写真です、 山道を下りて舗装道路へ出て駐車場へ向かう




駐車場近くより  中央の山の上の方に道の駅




『 国破れて山河あり 城春にして草木深し ・・・ 』 関係ないけど、こんな詩を思い出しました。



林業は廃れ 人は去り  山郷は忘れられてしまう
 家は壊れて朽ちて 木々に覆われ もとの山に還る ・・・ 寂寥感の漂う山歩きでした 
 



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大塔町の山ん中、ふるさとの森公園へ

2019-12-16 | 奈良県南部


奈良県五條市大塔町の 「 ふるさとの森公園 」 へ行ってきました。




五條市のHPを見てたら、次のように載っていた

「 ふるさとの森公園 」 は大塔町阪本地区に作られ、昔からこの地域に自生していた様々な木々が植えられています。 また遊歩道や星形の東屋等も整備され、眼下に猿谷ダム湖、正面には天辻峠を望みます。



こりゃあ行ってみなくちゃ! 





大塔町阪本の道の駅 「 吉野路大塔 」、   国道168号線の対面は大塔郷土館




道の駅から国道を南へ下って ~ 大塔橋を渡って ~ 国道の小さいトンネルを抜けて ~ すぐに右折しして狭いヘアピンカーブの道を上って行く ~ ほどなく 「 ふるさとの森公園 」 の駐車場が現れる




「 ふるさとの森公園 」 と刻まれている、 ほとんど利用されてない感じだ




獣侵入防止のゲートを開けて遊歩道を進む、コケと落ち葉道だ




10分余歩いたら星形の展望台が見えた!
夢広場の北側に建っている、道の駅方面が北に見える


しかし、建物は朽ちて危険! 立ち入り禁止のロープが張ってある、せっかく来たのに残念!  でも、展望台近辺から北方面の景色が見える



そして、人が来てる痕跡はほとんど無い、夢広場は苔と落ち葉が広がっている、人が歩いた踏み跡・痕跡は無い、ただ寂しさが広がる




公園は山の北向き斜面にある、
この階段は腐ってない、まだシッカリしてる、コンクリート製だ




北側の展望が開ける
真ん中のこんもりした山の向こうが道の駅、
その左側に白い建物が見えている、道の駅から少し下ったカーブにある建物のようだ、中央あたりにR168号が見える



もう少し大きくズームで見れば、右上にR168号、 手前の赤いのは国道168号の大塔橋





公園近辺を歩く



下から見上げる星形の展望台




もう少し下ったら、大塔橋近くのR168号の小さなトンネルが見えた、 現在パイパスの工事中である




大塔橋を奈良交通の路線パス 「 八木~新宮 」 が走る、日本一長距離の路線バスである



右下、猿谷ダム湖の水面はいい色だ



天ノ川に架かる国道の大塔橋

写真に写ってないが、五條市大塔町簾の限界集落も右山斜面に見える




朽ちて寂し気に建つ展望台、
左手前に案内図? 案内板? があるが文字や絵が全部消えて全くわからない




立派なケヤキ? の名板、倒れて落ち葉が被さって寂しそうだったので起こしておきました




右の白い雲の下あたりが道の駅です




我が国の高度成長期に造ったのでしょうか? ほとんど誰も来ないような森林公園、
HPを見ても、朽ちて壊れかけている、てなことは何も書いてない、 たぶん、造った後の整備にかけるカネは無いのでしょう、


大阪市の梅田等中心部は高層ビルがドンドン建てられる、田舎は少子高齢化でドンドン廃れてゆく、

“ 都市は栄える 田舎は廃れる ”  ・・・・・



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