Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

藤原宮跡に満開のコスモス

2021-10-31 | 奈良県北部
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奈良県橿原市の藤原京跡から明日香村へ



西暦694年から、持統 ~文武 ~元明と天皇三代、わずか16年で幕を閉じた藤原京

東に天香具山、西に畝傍山、北に耳成山を望む宮跡には、今を盛りと咲き誇るコスモス、 ポツリポツリと降る雨は短命の都の涙雨だろうか?




左後方に大和三山の一つ " 香久山 "








花びらの先には輝く水滴





左後方に大和三山の一つ " 耳成山 "



これも花びらの先に水滴が輝くのですが、写真がイマイチで輝きません








藤原宮跡も国際的




香具山の後方の山裾には白い雲がたなびく




赤い柱は大極殿などの建物があった場所のようだ




せっかく2人で来てるのに背中を向けあってスマホで撮影してる









明日香村にて


棚田の稲刈りもすっかり終わってしまった



柿畑には美味しそうな柿



中央奥の方へ行けば稲渕の棚田




鈴なりの柿



寺の石塔、変わった形の塔だ



左手前に見えるのは石舞台です


木々もかなり色づいてきた


けど、広々とした藤原宮跡で鮮やかなコスモスを見た後なので、明日香村の景色が地味なものに感じてしまいました。




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十三峠から明石海峡大橋が見えた

2021-10-29 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
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大阪府/奈良県の境界、相も変わらずの十三峠です。



平安初期の歌人で六歌仙の一人、在原業平が天理からこの峠を越えて、八尾市神立の女性の元に通った道らしい。

私もそんなロマンスを求めこの峠へ通いたい、 けど、残念ながら 「 大阪平野の眺め 」 が目的である


また、この峠を越える十三街道は、大阪府八尾市神立と奈良県平群町を結ぶ道筋で、近世には大坂から伊勢参宮のルートとしても賑わったらしい。





十三峠へ向かう途中、奈良県王寺町南元町から眺める生駒山
山頂にテレビ局などのアンテナが数本建ってるが、この写真では判りません





以降 十三峠より



大阪平野の上空は 青い空に白い雲
左端には大阪市住之江区の大阪府咲洲庁舎、右の方は大阪市中心部のビル街




真中の向こうには大阪市のあべのハルカス、左向こうに明石海峡があるが・・・、 手前は八尾市





大阪市港区から此花区方面だろう、後方に大阪湾から兵庫県方面が見えている




いつもしつっこく載せているが、私の大好きな眺めです
大阪市の赤い港大橋を挟んで、左に大阪府の咲州庁舎、右にはあべのハルカス





後方に明石海峡大橋の橋脚が見えている、この十三峠から58Kmほど先の眺めである



もう少し大きく撮れば
左後方に明石海峡大橋の明石側の橋脚が分かる、右端は大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎





あべのハルカスを大きく撮る、後方に大阪湾と兵庫県の都市



大阪市港区と住之江区を結ぶ赤い港大橋、2階建ての構造で阪神高速道路が走る
大阪湾を行き交う船も見えている





後方のビル群の真ん中に大阪城が見えているが、この写真では分からないですネ




真中の大きな2棟のビルは、 八尾市のJR久宝寺駅前の大きなマンション







大阪平野の景色とおさらばして、生駒縦走歩道を少しだけ歩きました







下の方に大阪市のビル群




峠の上にある 十三塚
この石柱とこんもりした塚だけです、説明板が無かったら気付かないような・・・




木々の向こうに大阪平野の景色




左の通路が生駒縦走歩道、右が十三塚




自転車を担いだ男性が登ってきて ~ 縦走歩道を生駒方面へ 自転車に乗って去って行く




大阪平野の眺めが大好きで 何回も通ってるが、これからもしつっこく通ってクッキリスッキリした写真を撮りたいと思います、
そのうちに綺麗な写真が撮れるだろう! と思いながら・・・・




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高野山参詣道の京大坂道不動坂を歩く

2021-10-28 | 和歌山県
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昨日 10月27日の続きです、

南海電鉄・極楽橋駅見学の後、高野山参詣道の京大坂道不動坂を少しだけ歩いてきました。



不動坂へは赤い極楽橋を渡って行く



極楽橋




橋に向かって左手には 弘法大師様でしょうか? 杖を持って座っておられます、優しいお顔です




右手には 「 不動坂 」の案内板









橋を渡った所には、石碑・案内板・クマ出没注意の看板



石碑
不動坂 ・・・何とか?書いてある




京大坂道不動坂の案内板
古くは、高野山への参詣道として七つの道があり、高野七口と呼ばれていました。 世界遺産に登録されている高野山町石道もその一つです。それに次ぐ京大坂道高野街道は、京・大坂から高野山に一番近く、近世には、実益の道として商人や庶民が最も多く利用していました。その街道の高野山への玄関口に位置しているのが不動坂です。・・・と書かれている




熊も出没するようだ

熊に出逢ったら勝ち目はないが負ける自信はある、諦めるしかないだろうと歩く





木々の向こう、下の方にケーブルカーの駅が見える




もう少し登って行けばケーブルの路線が見える




ケーブルの路線から離れて緩い坂道を歩く
ここにも 「 熊出没 注意 」










何やら白い案内板がある、不動坂といろは坂の説明板である、ここは旧道の入口のようだ





大正4年の全面改修によるルート変更で、古の不動坂は山の中に残されたようだ

その先の 「 いろは坂 」 は、高野山へ向かう最後の難所だったらしい
明治時代に発行された 『 高野山詣案内 』 には 「 人々玉の汗を流し 杖の力を借りてよじのぼる 」 と記されてるとのこと。








不動坂の旧道へ入る ~ 少し歩いたがホントの山道である、整備されてる形跡は無い




現在の 京大坂道 に戻りもう少し上へ進む




道沿いの木の枝に 「 遍路道 」 の札が掛かってる、 「 へんろみち保存協力会 」 と書いてある




高野山まではまだまだ先は長い、適当な所で引き返す




極楽橋近くまで下ってきたら 「 極楽橋駅 」 が見える




駅を出た電車はすぐにトンネルへ入って行く




ホンノ少しだけ、 近世の京大坂道高野街道 を味わったひと時でした。




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聖域と俗世の境界・極楽橋へ

2021-10-27 | 奈良県北部
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和歌山県伊都郡高野町の極楽橋へ行ってきました。

極楽橋は聖域と俗世の境界らしいのです。



これが極楽橋です




この橋だけではあまりにも愛想が無いので、南海電鉄の極楽橋駅を見てから ~ 高野山への山道を少しだけ歩きました。






奈良県香芝市 ~ ~ 京奈和道に乗って和歌山県の橋本IC で降りる ~ 県道から国道370号線 へ入り高野山へ向かう、極楽橋は南海電鉄極楽橋駅のそばにあるので、途中で370号線から地方道へ入らなければ行けないのに、ちょっと間違ってしまった




途中、九度山町上古沢の集落








そのまま国道を進んだら高野町矢立へ出てしまった、このまま進んだら花坂の交差点へ出て極楽橋へは行けない



矢立交差点にも町石が少し傾いて建っていた






国道から離れて、山の中の狭い路へ入り極楽橋へ向かう






寂しい山の中に朽ちてゆく建物、右に大きな母屋があるが木々に覆われてほとんど朽ちてるようだ




途中には廃校となった 「 高野町立西細川小学校 」、白い立派な校舎が山のに中に静かに佇む

校舎の前には 「 創立百周年記念の碑 」 が建っている、日付は 昭和55年12月吉日、碑には雑草が寄りかかる、人は誰も見当たらない

昭和55年で100周年だから、開校はかなり昔である。




こんな寂しい中を進む





極楽橋の近くへ到着



山の木々は色づき始めている



空を見れば晴天だ




高野参詣道 京大阪道の案内板



山奥の方にコンクリの擁壁が見える


この奥が南海電鉄の極楽橋駅



赤い極楽橋の下を潜って 極楽橋駅へ向かう



この擁壁の上が電車の極楽橋駅



その奥がケープルの極楽橋駅へとつながっている





入場券を買って駅構内へ入る

駅の構内が 「 この世の極楽 」 のようである






はじまりの聖地、極楽橋だ!




特急 「 こうや 」 が停まってる
車内には、粋な制服を着た女性の車掌さん! 車掌さんの半数以上が女性だそうな、運転手は男性がほとんどらしいが





電車はこの駅で終点、高野山上へはここからケーブルカー





電車からケーブルへの乗り換え通路


頭上には、極楽橋の写真と
『 はじまりの聖地、極楽橋    俗世と聖域を結ぶ橋 』  と書いてある





ちょうどケーブルが降りてきた、 20人余の客が乗って山上へ向かっていった











聖域と俗世の境界は、体感できなくて、どうもよく解からなかったが、 " 極楽橋駅 " が極楽のような雰囲気でした?





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青い秋空に白い月

2021-10-26 | その他
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朝 7時過ぎ、西の上空に白い月

青い空には雲一つない

広がる空にはお月さんが独りぼっち






月と言えばこんな唄を思い出します、

   十五夜お月さま ひとりぼち
      さくら吹雪の 花かげに ♪
    花嫁姿の お姉さま
       車にゆられて 行きました ♪






「 十五夜の月 」 と言えば満月なのに、そして 「 花嫁姿 」 とは喜ばしいことなのに、と思いますが、なぜか哀しくせつない歌詞・メロディーですね ・・・ そんなことを想った朝の月でした。




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世界遺産の丹生都比売神社へ

2021-10-25 | 和歌山県
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昨日の続きです


和歌山県伊都郡かつらぎ町の 丹生都比売( にうつひめ ) 神社 へ



高野山町石道展望台から下って ~ 再び山の中を8Km ほど走ったら視界が開けて丹生都比売神社が現れた。
かなり立派な神社で駐車場も広い、参拝する人も多い。 緑の中に赤い鳥居と社殿がひと際目立つ。





駐車場に車を停めたら 鮮やかな朱色の外鳥居が見えた




神社名を刻んだ大きな自然石、さすが1700年以上の風格




世界遺産で、紀伊国一之宮。1700年以上前の創建と伝えられ、空海を高野山に導き神領を授けた神を祀る。本殿四殿は春日造りで日本最大規模。楼門とともに重要文化財。  ・・・ ( 和歌山県公式観光サイト より )


主祭神は丹生都比売大神( にうつひめおおかみ )、天照大御神 ( あまてらすおおみのかみ ) の妹神だそうな、
そして、全国の丹生都比売大神を祀る約180神社の総本社として有名な神社だそうです。




外鳥居を潜ったら朱色の太鼓橋、
輪橋( りんきょう ) と言って 神様が渡られる橋だそうです




輪橋の上から中鳥居と楼門が見える




中鳥居と茅葺の楼門


外鳥居から朱色一色の社殿が素晴らしい、神様は朱色が好きなんでしょうか?




中鳥居の前で振り返れば秋晴れの空がさわやか





楼門の後ろに本殿があるが近づけない、横から撮影



本殿の祭神




楼門両脇には石の器に花が咲く、ご祭神様とバラは何か関係があるのだろうか?








すぐ近くに旧跡などがあるが本日はパス

紅葉の頃も素晴らしいようなので、訪ねてみたいと思いながら神社を後にする。






昨日の夕食と本日の昼食は九度山町名産の “ カキ定食? ” をいただきました。




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高野山町石道の展望台へ

2021-10-24 | 和歌山県
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和歌山県伊都郡九度山町の 高野山町石道展望台 へ行ってきました。



今日も高野山町石道です。

近畿地方では、昨日 木枯らし1号が吹いたそうだ。
朝はかなり寒かったが、徐々に暖かくなって秋らしい穏やかな徘徊日和になった。



聖地高野山への表参道である町石道は、弘法大師空海が高野山を開山して以来、信仰の道とされてきました。その道しるべとして建てられたのが町石で、高さ3メートルを超す五輪塔形の石柱が、根本大塔を起点として慈尊院まで180基、弘法大師御廟まで36基建てられています。その8割以上が鎌倉時代に建立されたもので、今なお昔の面影を残しています。距離:約20.9km( 和歌山県公式観光サイトより)





橋本市の 紀の川に架かる橋本高野橋南詰の道標



紀の川フルーツラインへ入って行く



ススキの上空にはウロコ雲と言うのでしょうか? 青空に白い雲が




写真を撮ってる足元にはクモさんが獲物を




紀の川フルーツラインの新池橋欄干の柱は町石の形だ




フルーツライン沿いの農家の方が柿の収穫をしておられました、
この写真の大きな柿は6号の大きさなのだそうです、けど少しでもキズや虫食い跡等があったら商品にならないそうです。
せっかく精魂込めて作っても残念なことです。




紀の川平野の上空には青い空に白い雲が広がっている




フルーツラインから農道に入って柿畑の中を展望台へ向かう



展望台から見る空にも変わった形の雲




展望台のベンチではモトお嬢さんやモトお兄さんが弁当を食べている


ずっと向こうには、高見山や宇陀市の方の山々も見えるらしい、高見山は尖がっているので何とか分かった




ピンクの帽子のお嬢さんは景色を眺めている




展望台周辺はずっと柿畑が広がる







紀の川右岸には京奈和道の高架や山の上へ向かう送電線が見える




紀の川はこんなに蛇行している
高見山は遠く右端近くにボンヤリ見えているが、写真では判りません







今日も町石道を少し歩いてきました







背丈以上もある町石
鎌倉時代から高野山へ行き交う人達を見守ってきたのだろう、今日も秋空の下で静かに佇んでいた。




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満月のような月

2021-10-22 | その他
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昨夜7時前、空を見たら月は雲間に見え隠れ、寒空に雲は流れている

撮り方によっては縦長の月になったりする、少し待ったら月の周辺の雲は無くなって満月のような月が撮れた

















こんな月を見てたら、
なぜか 岡林信康 さんの歌が思い浮かんだ、フォークの岡林さんが作詞作曲した演歌で、美空ひばりさんが? 美空ひばりさんも? 歌ってた ♪



   いつも二人で 遊んだ小川
      月の光に 照らされて ♪
   消えてゆきます 夜汽車の窓で
      ひとり見つめて ゆく私 ♪
   ああ月の光を ひきづりながら
      長い汽笛が むせび泣くなく ♪ ♪



  「 月の夜汽車 」 という歌です、 寒そうな、哀しそうな唄を思い出しました ・・・






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曽爾高原へ

2021-10-21 | 奈良県北部
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奈良県宇陀郡曽爾村の曽爾高原へ


宇陀市榛原から東へ向かう国道369号線の石楠花トンネル西口近くの温度計は5℃ を表示していた。





車を停めて登山道へ入る

杉林の中を歩いて ~ 高原の上部・亀山へ向かう、爽やかな秋風が流れる ・・・ と言いたいが流れる風は冷たく、階段を登って温まった体が冷えて冬の風のように感じる。





杉林は笹の裾模様に飾られている、こんな景色を見ながら登って行く



少し歩くと案内板
高原の上部・亀山山頂まで700m、元気な人ならひとっ走りだろうが、元気のない私はヨロヨロ




こんな階段を登る



このコースはあまり利用されてないようで、木段も笹に隠れている




こんな景色を見ながら上って行くと




視界が開けて曽爾高原が現れる




眼下に青少年自然の家、お亀池





小学生の団体さんも来てる、5年生で110人来てるとのこと
腕に腕章をつけた専門のカメラマンも居てる



アリんこの行列のようだ





小学生は元気だ! 先生は大変だろうなあ!









向こうへ坂を登って ~ 少し下ったら亀山峠 ~ その向こうは倶留尊山へ向かうが、今日はこの辺りで充分だ



登ってきた階段を下る




左手にはススキが風に靡いてる









やっぱりススキが少なくて元気がない、2~3年前にドローンでススキの肥しを撒いてたようだがあまり効果が出てないようである。


でも、この高原の景色を見ながら歩くのは気持ち良くて適度の運動にもなる、老化防止にも多少の効果があるだろう、何回来ても飽きない曽爾高原でした。



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十三峠から大阪平野を眺める

2021-10-20 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
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信貴生駒山系の十三峠へ行ってきました。


十三峠は大阪府八尾市神立と奈良県生駒郡平群町福貴畑の境界に位置し、大阪府側にある駐車場付近からは大阪平野の景色が広がる、南は関空方面から~ 北はよく解からないが、とにかく素晴らしい眺めなのです。



暑かった夏もすでに過ぎ去り、寒い冬もすぐ近くに来てるような感じの気候になりました。

信貴生駒山系から眺める大阪平野の景色も、秋空になってクッキリスッキリ見えるようになってきたかも? と期待して十三峠へ向かう。









左には明石海峡、右は兵庫県の方だろう、手前右には大阪市中心部ののビル群




明石海峡大橋がボンヤリ見えている、右の背の高いビルは大阪市住之江区にある大阪府咲州庁舎



左後方に明石海峡大橋の兵庫県側の橋脚がボンヤリ見えている、
中央には大阪府咲州庁舎、その右には大阪市港区と住之江区を結ぶ赤い港大橋





左に大阪府咲州庁舎、真ん中に赤い港大橋、右にあべのハルカス、 私の大好きな景色です




上の写真からもう少し東、 大阪湾も兵庫県側もまあまあわかる



手前左右に走るのは近畿自動車道だと思う




大阪市のビル街、真ん中に大阪城が見えるが、小さくてわかり辛いですね



後方は堺泉北臨海工業地帯でしょうか?




後方左に尖がった構造物は阪神高速湾岸線の橋脚と思います、
その右に大阪市環境局舞洲工場と舞洲スラッジセンターの煙突が見える、おとぎの国のような煙突だ
後方は大阪湾




眼下 近くには花園ラグビー場





十三峠を横切って信貴生駒スカイライが走る、左側は大阪平野




十三峠の説明板
その昔、在原業平もこの峠を越えて彼女に逢いに通ったのだ、恋をするにも体力が必要だったのですね~





1440mmまで伸びるコンデジで撮ってみました



これなら大阪城もよくわかる
往時は巨大だったであろうお城も、今ではビル群の中にひっそりと佇んでいる



右にあべのハルカス、後方に港大橋と大阪湾と兵庫県側の都市と山



赤い港大橋、大阪湾を航行する船もわかる



私の大好きな大阪平野の景色、夏場の暑い頃よりもかなり良く見えるようになってきました。



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