今日は 西国三十三ヵ所の第四番札所「施福寺」の入り口にある満願滝を見に行ってきた。
香芝~太子町~かなん道の駅~R170号の槙尾中南交差点から 南へ5Km程走ると施福寺前で道路は行き止まり
右手の満願滝弁才天の鳥居をくぐると滝はすぐ見えた

高さは90m程あるらしい、なかなか立派な滝である
これで水量があれば、もっと迫力があるのに、ちょっと惜しい感じ

水は 空から急峻な岩肌を滑り落ちるように流れる

滝壺はほとんどなく、岩の上に水が砕け散る

一番下の左には弘法大師が祀ってあった
*** まきをのやま、慈悲の宝の弁財天、利やくさづかる満願の滝 ***
せっかく来たのだから、標高600mにある本堂を見に参道を登る

山門まではいい道だったが、途中からこんな道になり、もう少し広くなったり、急な石段になったりで、山頂の本堂まで40分ほどかかった。・・・・ 汗びっしょり

本堂は工事中でシートで覆われていた
覆われていない所を撮影
・・・・・ 本堂以外に建物が数箇所にある、こんな山の上に、昔の人は立派なお寺を造ったものだ

『 深山路や 檜原松原わけゆけば 槙の尾寺に 駒ぞ勇める 』
本堂を拝んだ後は、またまた汗水タラタラと落としながら参道を下って、満願滝の涼しい風で体を休めました。。。
脱水症状になりそうな槙尾山参りだった、ご利益は相当あるだろうか?、なんて思いながら帰路につきました。
香芝~太子町~かなん道の駅~R170号の槙尾中南交差点から 南へ5Km程走ると施福寺前で道路は行き止まり
右手の満願滝弁才天の鳥居をくぐると滝はすぐ見えた

高さは90m程あるらしい、なかなか立派な滝である
これで水量があれば、もっと迫力があるのに、ちょっと惜しい感じ

水は 空から急峻な岩肌を滑り落ちるように流れる

滝壺はほとんどなく、岩の上に水が砕け散る

一番下の左には弘法大師が祀ってあった
*** まきをのやま、慈悲の宝の弁財天、利やくさづかる満願の滝 ***
せっかく来たのだから、標高600mにある本堂を見に参道を登る

山門まではいい道だったが、途中からこんな道になり、もう少し広くなったり、急な石段になったりで、山頂の本堂まで40分ほどかかった。・・・・ 汗びっしょり

本堂は工事中でシートで覆われていた
覆われていない所を撮影
・・・・・ 本堂以外に建物が数箇所にある、こんな山の上に、昔の人は立派なお寺を造ったものだ


『 深山路や 檜原松原わけゆけば 槙の尾寺に 駒ぞ勇める 』
本堂を拝んだ後は、またまた汗水タラタラと落としながら参道を下って、満願滝の涼しい風で体を休めました。。。
脱水症状になりそうな槙尾山参りだった、ご利益は相当あるだろうか?、なんて思いながら帰路につきました。