Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

小滝の二上山を歩く

2024-05-31 | 二上山
.

今日は朝から雨が降ったり止んだりで農作業はお休み
雨が降っても支障のない作業もあるが、今日は支障のある作業なので、昼頃から二上山の雄岳六合目まで歩いてきました。



香芝市の「上の池横登山口」から 小さい渓流沿いに上ってゆく、雨に濡れた濃い緑の中に小さな滝がたくさんできて白い流れを見せている。




倒木が少しジャマだが美しい小滝














倒木の中にも小滝がたくさん出来ていたが、あまり ❛ 絵 ❜ にならないので撮らなかった









六合目へは途中から180段ほどの階段になる
濃い緑と階段は雨に濡れて なんとも言えない雰囲気を創り出している








新しい案内板も設置されているが、
長年の歴史を感じさせるこんな案内板もなかなか良い雰囲気である



☟ 六合目からは展望が開けて眼下に香芝市、
  左には矢田丘陵や生駒山など、右には大和高田や橿原市方面が見える、でも今日は雨空で霞んでる



手前の白い建物は イオンビッグ、その向こうに香芝市役所・警察署・消防署等々



左後方の白い塔は 香芝市旭が丘の水道部
 右後方に矢田丘陵があるが霞んで見えない、後方の大和平野はほとんど霞んでる


写真を撮ったり ~ 少々休憩して 帰路に就く



こんな濃い緑の中を下ってゆく



雨は止んでなかったが、歩いてる間は 傘の必要がない程度のポツリポツリだった

白い流れの小滝と小雨に濡れた濃い緑の中を2時間弱、上々の雰囲気を味わって歩いたひと時でした。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暗峠を越えてなるかわ園地へ

2024-05-30 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
.

もう既に何回も来てるけれど、一向に飽きもせず、嫌になりもせず、またまた 行ってきました信貴生駒山系へ !

奈良県香芝市から ~ 平群町の広域農道 ~ 生駒市内 ~ あの有名な ❝ 逸級酷道 ❞ の暗峠を越えて 適当な場所にスーパーカブを停めて ~ なるかわ園地を歩く

濃い緑が生い繁る園地の「 僕らの広場 」は標高524mで 大阪平野が一望である。



 府民の森は、みなさんの手近で健康なレクリェーションの場として気軽にご利用していただけるよう、大阪府が造成した自然公園です。ここ「なるかわ園地」は、標高約500mで、暗峠と鳴川峠の間に広がり、西に大阪平野が東に奈良盆地が一望され、花と緑と香りの樹木が約100種、20万本植栽されています。自然に親しむハイキングに、どうぞこゆっくりお楽しみください。 ・・・ 現地の案内板より





あの有名な ❝ 逸級酷道 ❞ の頂上、石畳の道です

全国的にもかなりレベルの高い酷道だそうです
特に 大阪府側(西側)から登ってきて 途中で一旦停止したら、再発進できないような急坂もあります




大阪府側(西側)から歩いて登ってくる人もいる





園地内には 少し色づいてきたアジサイ




少し歩いたら 山頂 = ぼくらの広場への石段が現れる
石段脇には紅いツツジがまだ美しい




途中には 「生命を繋ぐ道標」
 これで安心してバテて倒れることができる




今がピークで華やかなツツジ




山頂から西方面には大阪平野の眺めが広がる



手前の案内板には、このように解りやすく書かれている





中央遠くが明石海峡
その手前左には、大阪府咲州庁舎(コスモタワー)・あべのハルカスが見えている
右には大阪市中心部のビル街




大阪府咲州庁舎とあべのハルカス を大きく撮る、右には赤い港大橋もボンヤリ見えている
後方には淡路島もボンヤリ見えている




最後方に明石海峡、今日はボヤけて見えない




もう少し北には 緑が左右に伸びてる所=鶴見緑地 と思われる
1990年に「花の万博」が開催されたところだ、
 もう30年以上も前のことである ❝ 光陰矢の如し❞ なのです





大和の国の上空には 青空を巻き込んだような白い雲




ツツジの向こうに大阪平野



2時間弱の信貴生駒山系、
健康山歩き&ツツジを愛でて&景色を楽しみ&写真を撮って有意義な ひと時を過ごしました。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コメ作りの季節

2024-05-29 | その他
.

今日も5月の行楽日和

でも、うろうろ出かけてる時期ではありません、農業の時期なのです。


米という字を分解すれば 「 八十八 」
田植えとか稲刈りは 一般的によく知られていると思いますが、米を作るのには大変な手間がかかっているのです。
八十八の作業が要るというわけではなく、多くの手間がかかってるということです。

まあ そんなことで、今日は農作業です





これはトラクターで耕しただけの状態





ここに水を入れて田植ができる状態にしなければなりません

田んぼの畔から水が漏れないように防水工事が必要です = 右の部分
私の地域では アゼコネ と呼んでいます


そして 良い気候なので草もしっかり伸びてくる ⇒ 草刈りも必要です

水漏れがないか毎日毎日 確認が必要です



まあ そんなことで コメ作りには大変な手間がかかるのです ・・・ なので明日はたぶん筋肉痛になってると思います。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨空にアジサイが色づき始めた

2024-05-28 | 奈良県北部
.

雨がシトシト降っている
 朝から本格的な雨空で止む気配はない



  雨に濡れながら 立たずむ人がいる ♪
    傘の花が咲く 土曜の昼下がり ♪
   約束した時間だけが からだをすり抜ける ♪
     道行く人は 誰ひとりも見向きもしない ♪
    恋はいつの日も 捧げるものだから ♪
      じっと耐えるのが 務めと信じてる ♪ ♪ ~


アジサイと何の関係もないけど、こんな唄を思い出しながら

二上山のふもと、奈良県葛城市染野にある小公園のアジサイが咲いてるかな ? と見に行ってきました。


















まだ ほとんど色づいてないが、少しだけホンノリと淡く色づいて雨に濡れていた








アジサイの近くには鮮やかなピンク系の花




猫さんも雨宿りしながら花見だろうか ?




大和盆地は雨霞に覆われている



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

輝くモミジとツツジ満開&大阪平野の眺め・水吞地蔵へ

2024-05-26 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
.

大阪府八尾市神立の水吞地蔵尊へ行ってきました。

大阪府と言っても、奈良県との境界である十三峠を越えて少し西へ下った所

十三峠は、その昔 在原業平さんが 八尾市神立に住むオネエさんに逢いに行くために越えた峠である









水吞地蔵尊の境内には
華やかに咲いたツツジをバックに、5月の穏やかな日差しを受けたモミジが輝く




そんなにたくさんのツツジではないが、今を盛りと 満開の美しい花を見せてくれる




ツツジを後ろにして智慧地蔵尊



お顔をアップで撮ってみました
穏やかな優しそうなお顔をしてらっしゃる、我が国の国会議員でこんな穏やかな表情をしてる人はいるのでしょうか ?




此ノ智慧地蔵尊ハ諸ノ衆生ヲ済度センガ為ニ顕現シ給ヘリ 諸人此ノ智慧地蔵ヲ恭敬禮拝セハ智慧並ニ福徳ヲ授ケ給フ事疑ヒナシ

上の丸い石は何でしょうか?




此の石碑には 御真言
 おん かかかび さんまえいそわか、が刻まれている






西方面に 大阪平野の眺めが広がる





赤い港大橋の左には大阪府咲州庁舎、右にはあべのハルカス、その後方は大阪湾





中央後方の白い橋は 此花大橋だろう
あべのハルカスの後方あたりに大阪万博予定地






大きなビル群の中に小さく佇む大阪城も見える



ラグビーの聖地・花園ラグビー場 も見えている






帰り路 奈良県平群町にて
 菊畑の上方に巨大なコンクリ製の池、後方には大和平野



この水吞地蔵へは、すでに何度も何度も来てるけれど、何度来ても飽きることはありません、これからも訪問したいと思います。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・廃墟の集落は今・・・

2024-05-24 | 奈良県南部
.

一昨日 = 5月22日の続きです

五条市大塔町、新阪本トンネルの山の上の集落跡です。



集落跡、と言ってもポツンポツンと山の中に朽ちて残ってる住居跡で、寂しい山の中なのです。








こんな朽ちてゆく建物を見ながら ~ さらに山奥へ歩く




❝ 登山道 ❞ の終点には 道全寺跡


寺の建物はすでになく 鐘楼だけが残っている。




鐘楼は立派なもので、上部には彫り物が施されている。鐘は高さ1m余あるだろう。





鐘楼の横には道全寺記念碑


記念碑には次の文章が刻まれている

ここ小代の地は、文明九年に本願寺第八代門主 蓮如上人が教化の旅の途中お立ち寄りになり、浄土真宗のみ教えを伝えて下さいました。
小代の祖先たちは そのみ教えに帰依し喜びを子孫に伝えてゆくべく道全寺を建立しました。
以来 五百十七年間、当地は聞法の道場として大事に護持してきましたが 過疎化により平成六年四月一日をもって、道全寺は大塔村光圓寺に合併しました。
ここに その旨を書き記します。
   平成六年三月二十日




記念碑のすくそばには苔むした手水石 ?
その隣には傾いた小さな祠、祠の中には 身長4~50cmほどの石物様




鐘楼の後ろにはイチョウの巨木、空に向かって元気よく緑の葉を伸ばしてる




鐘楼のある地の隣に、一段高くなったかなり広い土地がある





広い土地は こんな立派な石垣を積んでいる、でも所々傷んで崩れてきている













この土地には、
建物の残骸らしき朽ちてゆく木材のほかに、鍋・釜・五右衛門風呂 や一升瓶・陶器のお皿も転がっている





蓮如上人といえば「白骨の御文」 を思い出します。

 それ人間の浮生なる相をつらつら観ずるに、凡そはかなきことは、この世の始中終、幻の如くなる一期なり されば、いまだ万歳の人身を受けたりということを聞かず 一生過ぎやすし 今に至りて、誰か百年の形体をたもつべきや 我や先、人や先、今日とも知らず、明日とも知らず、おくれ先だつ人は、もとの雫、末の露よりもしげしと言えり  ・・・後略


しばらくの間、 500余年の昔を偲びながら休憩 ~ 引き返す



車道の終点地まで戻ってきたら、建物の戸が外れていて 内部が覗けた


昭和の初め頃までか ? 煮炊きのすべてはコレでした



居間らしき部屋には 、4本足のブラウン管テレビ らしいのが鎮座されておられました



   時の流れは 非情・無常 ですネ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大塔町の山ん中・廃墟の集落は今・・・

2024-05-23 | 奈良県南部
.

昨日=5月22日 の続きです




行き先はココ
  道の駅吉野路大塔の隣、大塔郷土館より撮影
   行く先は、向こうに見える山の右斜面だと思う





濃い緑の山々と美しい水面を見て ~ 山の中へ入ってゆく。

場所は五条市大塔町小代だろう、
新しくできた新阪本トンネルが通る山の上あたりに、民家が点在する。


旧168号線の小さなトンネルの袂から ~ 急坂の曲がりくねった登り坂の道へ入ってゆく ~ 建物が数戸の所を通って ~ さらに山奥へ向かう ~ 数年前に来た時には住人が居たが今は人の気配がしない



スーパーカブで行けるところまで入ってゆく
車やバイクが入れるのは この家の近くまで、ここからは 道路というよりも「 登山道 」 という感じ



向こうに見える建物の前で道路は終わる





杉の枯枝や枯落葉満載の ❝ 登山道 ❞ へ入ってゆく





❝ 登山道 ❞ をハーハーフーフー 登ってゆくと石垣の上に建物が見えた


建物前はちょっとした広場で、紫色のきれいな花が咲き乱れる



少し進むと山の斜面には墓石がひとつ、杉林の中に佇む、墓参りに来なくなって数年経過か ?





さらにこんな道を上ってゆく





❝ 登山道 ❞ わきの一段高いところに やや広い平坦地
この建物は 風呂・便所だろう、周りには住まいや倉庫らしき建物の残骸が散らばる
建物は2~3棟建ってたのだろうか ?




風呂・便所の横に錆びて朽ちてゆく自転車
自宅から下界へ降りてゆくのはいいが、戻ってくるのは大変だったろう、担いで ❝ 登山道 ❞ を登ってきたのだろうか ??



杉林の斜面を見上げれば廃屋らしいのが見える、でも道も無くて大変そうだからパス


さらに山奥へ向かう




❝ 登山道 ❞ は枯れ枝や土砂で狭くなってくる、路の右側は急斜面の深い谷




❝ 登山道 ❞ の下に建物が見えた
屋根には枯れ落葉や緑の草木が繁ってる





降りる道はないが 急斜面を降りてゆくと



廃屋歴は数十年だろうか?




裏手へ周って中を覗いたら、こんなのが転がっている

就寝時、布団に入れて使う暖房器具の ❝ こたつ ❞ だろう
「たどん」 とか 「豆炭」を入れて布団の中を暖かくするのである

後期高齢者の人たちには解るかもしれないが、ほとんどの人たちにはワカンナイでしょうね




見上げれば 上にも建物が、山の斜面を登って見に行く






そばへ行くと、戸締りもしてあっただろうが、朽ちて壊れたりして室内を覗くことができた



居間のようだ、昔懐かしいコタツが置いてある




こんなダイアル式の黒電話も




土間の台所にカマド

 ❝ 始めちょろちょろ中ぱっぱ 赤子泣いても蓋取るな ❞

カマドでおいしいご飯の炊き方を言い表した言葉ですが
今の時代に、こんな言葉を知ってる人はどれだけいるのでしょうか?? もう少ないでしょうね ?



                           さらに山奥へ進む ・・・ 続く


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五条市大塔町の新大塔トンネルへ

2024-05-22 | 奈良県南部
.

奈良県五條市大塔町の 新阪本トンネル が3月に開通したらしい。

世間はかなり暖かくなってきたので、愛車の スーパーカブ で見に行ってきました。


五条市から国道168号線へ入り ~ 一路南へ向かう ~ 濃い緑の山々を見ながら ~ 坂道を登って ~ トンネルを二つ抜けてて少し走れば 道の駅吉野路大塔である。
ここから坂道を下ってゆけば ~ 視界が開けて猿谷ダムの上流が見えてくる




この写真に見えてる道路が以前の国道168号線、猿谷ダム沿いを走ってる




この黒っぽい橋が新大塔橋
橋に続くトンネルが新しく造られた 新阪本トンネル、新しい国道168号線である




橋とトンネルをもう少し大きく撮る





中ほどに見える構造物は、猿谷ダムの水を大和平野へ送る設備 =頭首工 だろう





国道168号線沿いに、幻となった国鉄五新線のトンネルが見える





新しい橋から新しいトンネルへ入ってゆく




新阪本トンネル抜けて ~ 南へ出たところ
 右端に見えてるのが 旧の国道168号線




上の案内標識をもう少し大きく撮る




新阪本トンネルの南口





現地の 「阪本工区の完成イメージ図」

地域高規格道路なのだそうです





猿谷ダム湖面は、山の緑を映して ❝ 濃い緑の世界 ❞ を創り出している





緑の中に ❝ 白一点 ❞ の中原橋
この橋を渡って左へ行けば 野迫川村方面



濃い緑の中で ❝ 白一点 ❞ の橋は 湖面にその姿を映してかすかに揺れている




このあたりは、濃い緑の山々 & 十津川水系の清流が素晴らしくて、何度来ても飽きない景色です



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈良の奥山・首切地蔵へ

2024-05-21 | 奈良県北部
.
奈良市の奈良奥山ドライブウェイへ

ドライブウェイの高円山コースへ入って ~ 地獄谷石窟仏 ~ 滝坂の道・首切地蔵へ歩いてきました。


5月の穏やかな徘徊日和の気候になった、奈良奥山ドライブウェイの南端の部分 「 高円山コース 」 を走ってきました。
このコース沿いには 地獄谷石窟仏 や 首切地蔵があり、それぞれドライブウェイの駐車場から 500~600mほど歩けばお目にかかれるのです。




奈良市内から県道80号線に入って少し走ったら高円山コースの入口が見える



ドライブウェイの案内板、右端のほうに高円山コース




少し走ったら展望が開ける


大和三山展望所です

ここからは、大和三山・葛城山・二上山・斑鳩の里・矢田丘陵・生駒山方面が見える
後方の中央からやや左に二上山が見えている



それぞれ各方面の説明文が書いてある



さらにドライブウェイを上の方へ進んでゆくと


こんな案内図がある


カブを停めて地獄谷石窟仏 へ歩く



鬱蒼と繁る山道を10分ほど歩いたら地獄谷石窟仏
屋根付き&鉄製の囲いの中の大きな岩に仏様が彫られている




大きな岩の奥まった場所に仏様がおられます




仏様を拝んでドライブウェイへ戻って ~ もう少し走ったら首切地蔵への石畳道



石畳道を少し下ったら この案内板


首切り地蔵へは500mだ


石畳の路面である
乾いてる場所は滑らないが、日陰で濡れてる下り坂は怖い !
滑って転んで頭を打ったら大変だ、天才になるか? バカボンのパパのような人になるか?

とにかくビビりながら濡れた道を下る



滑らずに転ばずに、無事に首切地蔵様に会えた



木々が繁って、苔むす岩のそばに静かに佇んでおられます



足元に小さな石仏様を従えてらっしゃる

前には 枯れない美しい花が供えられている




お顔を大きく撮らせたていただきました

首の下に裂け目が見える、これが荒木又右エ門に切られたキズ跡だろうか?
苔まみれになったお顔も、なんだが崇高な雰囲気を漂わせるような・・・




足元の小さなお地蔵様




現地の説明文

荒木又右エ門という武士は、恐れを知らない剣豪だったのでしょうか ?
お地蔵様をためし斬りにするなんて、何という恐れ多いことをしたのでしょうか!




今日もコレで走ってきました


世界遺産の春日山原始林とその周辺に広がる緑いっぱいの中、
まだまだたくさんの見所は多い、今日はそのうちのホンの少しだけを訪ねたひと時でした。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パソコン買い換えました

2024-05-20 | その他
.

ずっと使ってきたのはデスクトップタイプ
 PC本体とモニターは別
 モニターは 21.8インチのもの、横幅は50cm弱で見やすい大きさです


注文していたPCが届いて
サポート契約してる会社の人に来てもらって ~ ネットに接続完了 ~ やっと普通に使えるようになりました。






昨日=5月19日、傘が要るか? 要らないか? 程度の5月の小雨降る中、二上山の登山道を少し歩いてきました

道の駅ふたかみパーク當麻 ~ 公園の石段 276段目から らくらくコースへ入って展望台へ向かう、276段目からは石段の幅が狭くなり傾斜がキツくなるので滑って転んだら危険なので・・・



展望台のツツジはピークを過ぎたようだが、まだツボミもあった


小雨に濡れて艶っぽい感じだ




眼下の近鉄電車を跨ぐ高架も霞んでる




青葉に付く水滴も美しい




展望台から少し下って雄岳への登山道へ入ってゆく



途中 木々の間から矢田丘陵が見える


登山道をもう少し上ってゆく ~ ふたかみ展望テラス ~ もう少し歩いて引き返す





石段沿いのアジサイも 出番を待っています




こんな天候の中を歩く人はほとんどいない、けど一人だけ逢いました




5月の雨に濡れた石段や岩の登山道を、滑って転んでケガをしないように注意しながら二上山の麓を徘徊

今にも降りそうで傘の必要がない程度のポツリまたポツリの雨の中を2時間弱、ほとんど貸し切りのようなひと時を過ごしました。








10年前の写真です・奈良県宇陀市の山郷にて
 たぶん、今は耕作放棄地になってると思います



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする