Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

想い出の風景・琵琶湖

2025-01-29 | 滋賀県

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琵琶湖後方の比良山系に雪、手前には菜の花

 8年前、この頃はまだまだ元気で 、自宅から「バイクでひとっ走り」でした

 

こちらは琵琶湖+琵琶湖大橋、後方の比良山系に雪

懐かしい想い出です

 

 

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石山寺へ

2024-11-13 | 滋賀県

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某局のテレビ番組・大河ドラマで 石山寺がどうのこうの? 紫式部がどうのこうの? ・・・ らしい

我が家にテレビがないので、知らんけど ・・・ と、いうワケで 昨日 =11月12日に、 滋賀県大津市の 石山寺へ行ってきました。

 

 

寛弘の頃(1004年頃)、上東門院 彰子に新しい物語を作るよう命じられた紫式部は、石山寺に七日間参籠しました。本堂から外を眺めると湖面に月が映っており、その風景を見て『 源氏物語 』 の着想を得たと伝わります。(寺のパンフレットより)

 

 

東大門(重要文化財)

 

 

東大門からの参道、木々は少しづつ色づき始めてます

 

 

緑の木々の中に赤い傘、黒い乗り物は牛車でしょうか?

 

 

こんな幟が アチコチにそよ風に揺れている

 

 

多宝塔の前には大きな硅灰石

この付近に噴き出した花崗岩の熱作用によって石灰岩が変成した岩らしい、石山寺の寺名の由来とのこと

 

 

中央最奥に国宝の多宝塔が見えている

  観音堂の手前には 大きな岩が ゴーロ ゴロ

 

 

毘沙門堂?

 

 

 

色づいてる木々はまだ少ない

 

 

紫式部像、こちらは 屋外で源氏物語を書いてるのでしょう ?

 

 

本堂脇で 紫式部嬢が 源氏物語 を書いてました

 

御本尊と両脇侍は勅封秘仏のため非公開、御開扉は33年に一度、および天皇御即位の翌年のみ、で拝観はできなかった。

 

寺の境内は山の斜面にあって、かなり広いのでゆっくり見て回ったらかなり時間がかかる、でも 軽い運動にはちょうど良いかも ?

 

そして、平日にも関わらずたくさんの参拝客でにぎわってました。

 

 

 

 

昨日=12日 20時過ぎの月

 

 

 

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想い出の風景・畑の棚田

2024-06-18 | 滋賀県
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 滋賀県高島市畑の棚田
  ⦅ 日本の棚田百選 ⦆に選ばれている


今日は雨、古い写真を見ていました。
7年前、250㏄のオフロードバイクで行ってきました、かなり時間がかかったと思います。 今はそんな元気はありません。



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懐かしの風景・菜の花と雪

2023-02-09 | 滋賀県
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ちょっと元気がなくて家で休息です

10年前の写真です、この頃はここまでひとっ走りの距離だったけど、 今は “ 遠いところ ” になってしまいました。






琵琶湖の第一なぎさ公園からの写真、後方の比良山系に雪が残って素晴らしい景色です





少し場所を変えて琵琶湖大橋と比良山系の雪



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琵琶湖大橋を歩く

2022-07-25 | 滋賀県
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昨日の続きです

琵琶湖大橋東詰の適当な場所にスーパーカブを停めて大橋の歩道へ向かう





橋の手前に小庭園が造られている


巨大な石燈篭



大きな石で何かを表現してるようだ
正面の石には波のカタチ? が彫られている、琵琶湖の波だろうか ?




料金所の横を歩いて大橋の歩道へ




背の高い赤い物体、 「 風にしなう形 風に向かう形 」 と基壇に書かれている




湖面北方の空に白い雲、
ゲイジツ的感覚があれば、何かもっとふさわしい表現が出来そうだが・・・




家族連れらしい4人乗り
橋の上から写真を撮ってるのを見つけて手を振っている、コチラも手を振って応える





右端が歩道、歩道の先端に突起物のように見えるのが展望台、
湖面からの高さが26.3m の位置である、守山市側からの距離は1Km程度か


とにかく展望台まで行こう、 橋の全長は1400m



途中で大津市に入る




守山市側からの距離も路面にある



やっと展望台に到着


湖上に流れる風は心地よい、東西南北に景色が広がる、写真を撮りながら休憩



芭蕉の句も書いてある " 比良三上 雪さしわたせ 鷺の橋 "

湖西にそびえる美しい比良山系も対岸の三上山も雪景色である、琵琶湖の上を飛ぶ白鷺に東西の山の間に雪の橋を架けてほしい、というような意味らしい、芭蕉 47歳・1690年に詠んだ句なのだ




こんな説明板も備えられている
北方には、比良山・海津大崎・白髭神社・沖島・長命寺港等々




手前の建物は、道の駅びわ湖大橋米プラザ




後方の山は比良山系だろう



大津市側へ下るのは傾斜がきつい、下りてしまったら戻るのがタイヘンだ


今日はこの辺りで納得しておこう、と引き返す



東(守山市)方面へ下って行く




料金所へ近づいてくる




北方に見えるのは沖島か?



右端、ビルの狭間に見えるのは " 近江富士 " だろうか?






京都府木津川市/京奈和道木津ICの北まで帰ってきたら奈良市の若草山が見えていた


青々の田んぼと& 奈良の若草山



若草山の上にポッカリ浮かぶ白い雲




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琵琶湖大橋へ

2022-07-24 | 滋賀県
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滋賀県の 琵琶湖大橋 へ行ってきました。


香芝市 ~ ~ 奈良市内から国道24号線 ~~ 木津川に架かる泉大橋を渡って ~ 京都府道70号線へ入り一路北へ ~ 井出の玉川を渡って ~ ~ 国道307号線に入り宇治田原町へ入る ~ ~ 宇治田原町岩山交差点で府道783号へ入り北へ ~ ~ 南大津大橋を渡れば京滋バイパス南郷IC入口、ここを右折して大津方面へ向かう

山の中をクネクネ ~ 岩間寺・奥宮神社の案内板を見ながら、住宅地内を行けば石山寺前 ~ ここから瀬田川沿いに北へ向かえば間違うことはない、琵琶湖大橋へ行ける





宇治田原町にて、新名神高速の工事が着々と進む





空飛ぶ車とかドラエモンの竹コプターの時代になったら、「なぜ こんなものを造ったのだろうか?」 ワケが分からん! となって、エラい先生方がアアでもない・コウでもないとか言ってメシのタネにするのでしようか?

とにかくすごい物を造っています。




岩間寺・奥宮神社はたぶん右の山だと思います




石山寺、カブに跨ったままパチリと撮っただけで先を急ぐ



石山寺前の瀬田川



もう少し北へ進み ~ 右岸から近江大橋を渡って左岸へ入る、左岸の方が車が少なく景色が良いのです




対岸に見えるのは大津港らしい


琵琶湖沿いのさざなみ街道をさらに北へ進む




道の駅草津の2~3Km手前でパーキングへ入る


この写真では解からないが、右に琵琶湖大橋が見えて来た



テントを張ってゆっくりくつろぐ人達




青い空にいろんな形の白い雲





琵琶湖大橋がハッキリ見えてくる




愛車の後方に琵琶湖大橋が見える




琵琶湖大橋東詰にカブを停めて、大橋の歩道を歩く









琵琶湖の湖面には爆走する水上バイク、ユックリと釣りをする人、それなりに水上を走る人等々



私は、汗タラタラで琵琶湖大橋を歩く人です


・・・ 続く



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芭蕉ゆかりの幻住庵~琵琶湖一望の太子堂へ

2021-11-23 | 滋賀県
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滋賀県大津市国分の幻住庵へ


「 奥の細道 」の旅の翌年の元禄3年( 1690 )年4月6日から7月23日までの約4ケ月の間、芭蕉は近江の門人で膳所藩士、菅沼外記定常(曲水)の勧めによって、曲水の叔父の菅沼修理定知(幻住老人)がかつて暮らしていた庵に滞在した。





京都府道3号線、宇治市の宇治川に架かる大峯橋にて






宇治市の喜撰山発電所前の宇治川沿い





南大津大橋北詰、京滋バイパス入口



こちら方面へ進む



途中 山の中をクネクネと走り ~ 大津市の石山IC近くで、京滋バイパスの下を潜って幻住庵へ



駐車場へ車を停めて幻住庵へ


写真の撮り方がまずいせいか? 素晴らしい雰囲気が伝わらない



庵へ向かう歩道沿いには句碑がたくさん建っている



紅葉はイマイチ



幻住庵は逆光のため、まともな写真が撮れなかったので パンフレットから借用しました



一句詠もうか、と考えたが何にも出てこなかったので諦める






びわこ一望の太子堂は 幻住庵の対面にある






太子堂の見晴らし台まで2分と書いてあるが、こんな階段が150段ほどある、一気に登れないので途中で一休みしたら3分ほどかかった




太子堂の裏手からは琵琶湖が一望、ちょっと遠くて見づらかったが琵琶湖大橋も見えていた


判り辛いですが、真ん中から右に琵琶湖が見えている



手前に名神高速、その向こうに国道1号線、新幹線も走ってる車両の上部だけが見えていた




赤い煙突の向こうに近江大橋、左後方には琵琶湖大橋がぼんやり見えている




後方の山は、近江富士と呼ばれる三上山でしょうか?



大津港辺りかな?




帰り道、府道3号線沿い石山外畑町にて、陽射しを受けて燃えるような紅葉



宇治田原町にて、新名神高速の巨大なコンクリの橋げたが並んでいる



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素晴らしい奥永源寺の紅葉

2021-11-15 | 滋賀県
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滋賀県東近江市の奥永源寺まで行ってきました。









今月の6日にも来たが、「 道の駅 奥永源寺渓流の里 」から少しだけ奥へ行っただけで引き返した。 本日は、道の駅を過ぎて滋賀県と三重県との境界である石榑トンネルまで行ってきました。


紅葉はややピークを過ぎた感もあるが、国道421号線沿いには、まだまだ美しい景色を見せてくれる





永源寺ダム堰堤より



逆光気味で良い雰囲気だったが、うまく撮れない




国道沿いには真っ赤なモミジ





道の駅には月曜にも関わらずそこそこの人出、後ろの山にはまだ紅葉が残ってる





道の駅を過ぎて石榑トンネルへ向かう









本日一番の美しさ! 余計にコメントは不要ですネ







山郷ののどかな風景




山肌には濃い緑の杉とカラフルな紅葉





色づく山、青い空に白い雲、右は国道421号線




石榑トンネル手前にて





紅葉の中に溺れているような家が見える







石榑トンネル、標高690m
滋賀県東近江市からトンネルを抜けると三重県いなべ市 

長さは約4.2Km、 ここで引き返す




今日も、素晴らしい景色を見せていただきました、大自然に感謝




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紅黄葉に染まる奥永源寺

2021-11-06 | 滋賀県
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滋賀県東近江市の永源寺前 ~ 永源寺ダム ~ 愛知川沿いの国道421号線を走り ~ 「 道の駅 奥永源寺 渓流の郷 」 ~ もう少し山奥まで行ってきました。


小春日和の山郷は紅葉黄葉に染まり、愛知川沿いの山々も濃い緑と鮮やかに色づいた木々で飾られる、道の駅はバイクや車でたくさんの人が訪れていました。




奈良県の香芝ICから西名阪自動車道に乗って ~ 名阪国道に入り一路東へ ~ 三重県伊賀市の壬生野ICで降りて北上 ~ 地方道や広域農道の車の少ない&信号の少ない道路を走り ~ 滋賀県の日野町役場そば ~ 永源寺方面へ向かう





永源寺の近くにて
ここから右へ車で2~3分で永源寺、左の方へ車で10数分走れば道の駅愛東マーガレットステーション
左に見える橋は愛知川に架かる紅葉橋







永源寺近くの愛知橋にて


お寺の永源寺はパス、紅葉で有名な寺ですが前を通るだけで・・・




永源寺ダムの水位はかなり下がっている



四角い構造物はダム対岸の堰堤の端





右の谷はダム上流の愛知川






橋の赤い色がひときわ目立つ






   
濃い緑の中に色づいた木々もステキです







道の駅はかなり繁盛してる


密になるのはイヤなのですぐに出て ~ 愛知川沿いの国道421号をもう少し上流へ向かう











愛知川沿いに鮮やかな赤! 山が燃えるような赤です








愛知川の清流はエメラルドグリーンに輝く









東近江市、愛知川沿いの美しく色づいた木々! 素晴らしい景色を見せてもらって満足のひと時でした。




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琵琶湖大橋へ

2021-06-07 | 滋賀県
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スーパーカブで滋賀県の琵琶湖大橋へ行ってきました。



奈良県五條市の山奥・限界集落へ行こうと思ったが午後からの降水確率は20%、滋賀県を見たら10%だ
10%程度ならどちらでも同じようなものか? でも、気分的にはちょっと違うのである。


カブだから、当然 高速道路は使えない
奈良県香芝市から ~ 国道24号へ出て ~ 奈良市 ~木津川に架かる泉大橋を渡って ~ 京都府木津川市 ~ 地方道へ入り ~ ~ 井手町 ~ 京都府城陽市で国道307号線へ入る ~ 京都府宇治田原町で府道62号へ入り ~ 宇治川左岸の府道3号を走り琵琶湖へ向かう






井出町で玉川を渡る

日本には、歌枕として有名な玉川が六つあり、これを六玉川というらしい、 井出の玉川もその一つなのである。




京都府宇治田原町で国道307号から府道62号へ



向こうに見える橋は、滋賀県大津市石山の南大津大橋
左へ行けば、京滋バイパス南郷ICへの入口です





滋賀県大津市石山の石山寺



山門を覗いて写真を撮っただけで、賽銭もあげずにおさらばしました、バチあたりでしょうか?




石山寺前の瀬田川の風景




さらに北へ向かう ~ 瀬田の唐橋を渡って瀬田川左岸 ( 瀬田川・琵琶湖の東側 ) へ入り北上する





数年前までは、この近くに大きな綺麗な蓮がいっぱい咲いていたが、今は昔の話になってしまった



さらに北へ



やっと琵琶湖大橋が見えてきた





大きな観光船が北へ向かって琵琶湖大橋を潜ろうとしてる



豪勢にヨットを楽しむ人も



琵琶湖大橋東詰をさらに北へ、


第一なぎさ公園へ行ったが今は何もなかった




琵琶湖大橋を北東から眺める
 キレイな砂浜の向こうに琵琶湖大橋








北の空にはうっすらとした白い雲
 右端のビルは 第一なぎさ公園隣のビルです




キレイな砂浜にお魚さんが横たわってる、まさか溺れ死んだワケじゃないだろう、
カラスが突いてたので写真を撮ろうと近寄ったら飛んで行ってしまった








琵琶湖大橋東詰にて
 小さな公園のようになっている





大きな石のモニュメント
 真ん中の奥の石には 琵琶湖のさざ波を現しているらしい彫刻



巨大な石燈篭



少し休憩して 引き返す




府道62号から国道307号へ出る手前、
宇治田原町にて、新名神高速道路の巨大な橋脚が聳え立っている




帰宅したら、本日の走行距離は 190.3Km になっていた



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