Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

海面から50m、新木津川大橋を歩く

2020-06-29 | 奈良県北部
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大阪市の新木津川大橋を歩いてきました。


新木津川大橋は、木津川に架かり 大阪市大正区船町と住之江区柴谷を結ぶ
主径間長は 305mで、海面から橋桁までの高さは50m

住之江区側では なだらかな上りになっているが、大正区側では3重のループにして高さを稼いでいる。
ループ部分だけで452.4mもあるため、橋の総延長は1,228.3m にもなっている。


橋に歩道はあるが、歩行者や自転車は上るのが困難なので、橋のすぐ横に木津川渡船が運航している。





南港通から撮影、この方向から見たらあまり美しい橋じゃないような・・・ 撮る位置が悪い、美的感覚が悪いようだ



南港通から新木津川大橋の歩道に上る階段を上って行く、かなりの高さなのでハーハーフーフー


以降 橋の上からの景色です


中央やや左遠くに大阪府咲州庁舎



橋の歩道からアーチを見上げる



赤い港大橋、左端に大阪府咲州庁舎

橋の海寄りには歩道が無いので、スッキリした写真が撮れない



右端にあべのハルカス
その左には千本松大橋、大阪市大正区南恩加島 と 西成区南津守の木津川に架かるループ橋
両側にループがあり、愛称はメガネ橋



大きく撮ったらループがよくわかる




左後方にあべのハルカス、右後方の山は生駒山らしい



赤い橋は港大橋、IKEAはかなり大きな建物だ



左の赤いのは港大橋、右に上って行くのは なみはや大橋
後方のトンガリ帽子のようなのは阪神高速湾岸線の橋脚






下を見れば船が働いている




背の高いビルは大阪府咲州庁舎



左、ブルーの美しい橋は 大正内港に架かる千歳橋
右端のビルは大阪市港区 弁天町駅前の高層ビル



赤白の構造物はコンテナヤードか?  左端に大阪府咲州庁舎



大正区側のループです、 歩いたらかなりの距離だ
後方は大阪市中心部のビル群



住之江区側へ引き返して、木津川の渡しを見に行く



この方向から見ればカッコいい橋だ!
左手前のブルーは渡船の船着場



10分程したら渡船がやってきた
対岸に停まってた渡船が、動き出して ヴォ~ンとエンジン音を大きくしたと思ったら、もう到着だ



新木津川大橋の下を通って行く船、重いものを積んでるのだろう、喫水がかなり下がってるようだ



こんな長い橋の上を、毎日毎日、 重い大型トラックがたくさん走ってる、日本の技術力に感心である!
これくらいのことで感心してるのは、いかがなものか? でも、すごい物を造るもんだ!



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山と渓流、心と体を癒す山歩き~黒滝村へ

2020-06-28 | 奈良県南部
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奈良県吉野郡黒滝村へ行ってきました



今日のコースは
桜の名所吉野山から大峯中興の祖・理源大師ゆかりの鳳閣寺を訪ね、地蔵峠を経て 「 黒滝・森林物語 」 、道の駅 「 吉野路黒滝 」 までのコースで、約12Km / 3時間15分

ちょっと雰囲気だけでも味わおうと、その内の一部分、ホンの少しだけ歩いてきました。




国道309号で、奈良県大淀町から、吉野川の千国橋を渡って天川・黒滝方面へ


ここで県道48号洞川下市線に入り才谷方面へ、民家などが点在する集落の中を山の中へ向かう



集落のはずれには見捨てられた家



奈良県道だが、道路沿いはこんな景色



県道からチラッと滝が見えた
渓流・滝好きのワタクシとしては停まって見に行かなくちゃ~







雨上がりで、タッブリと湿気を帯びた緑、黒光りする岩の上を清流が流れる、う~ん、素晴しい





こんな景色を見ながら、下市町から黒滝村に入る



黒滝村は奈良の 「 へそ 」 なのだ





ここにも、 う~ん 、、、 なかなかいい感じだ!

渓流沿いは滑りやすい斜面なので、転ばないように慎重に歩く



渓流に足元を洗われて踏ん張る大杉、





右に地蔵トンネル
左の旧道へ入ってクネクネの坂道を上って行くと地蔵峠


峠には地蔵堂と地蔵の水がある


地蔵堂の内部には明かりを灯した提灯



地蔵堂脇に案内柱
西へ向かえば、道の駅吉野路黒滝方面、東へ向かえば百貝岳~吉野の金峯神社方面


とりあえず西へ向かう、しかし黒滝・森林物語まで 4.4Km、道の駅までは5.4Kmもある
まあ とにかく歩こうと 杉林の中へ入って行く






う~ン 私の好きな光景だ

こんな中を、緩い上り坂を上って行く



10分余歩いたら緑の木々も増えてくる


さらに進むと


右 ( 北北東 )に視界が開ける


右の方が百貝岳か ?  山の中腹に小さな集落が見える




もう少し進むと 「 道案内 」 があった

地蔵峠から 700 m と書いてある、
引き返すのはチョット早い、もう少し歩いてから引き返す



私の大好きな渓流・小滝、そして森林浴ハイキング、今日も心と体に良い、健康的なひと時を過ごしました。




今日のコースは黒滝村発行の、このガイドに載っていました




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杉林の古道に霧が流れるのを期待したが

2020-06-27 | 奈良県 川上村
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昨日の続きです


上多古川から引き返そうとしてたら ポツリポツリと雨が、
もうちょっと降ってきたら、杉林の古道に霧が流れてスバラシイ写真が撮れるかも? と期待しながら大迫集落へ向かう。


国道へ戻る林道の路面は濡れている、国道へ出ても少し濡れていたが、大迫ダム付近は降った形跡がない、すぐ近くなのに

せっかく来たのだから・・・ と、杉林の古道を少し歩いてきました。




大迫ダム湖の上流



大迫ダム、  曇り空で湖面の色はイマイチ




車を停めて杉林の古道へ入って行く、残念ながら雨の気配は無くなった、当然 霧も流れていない








あっちを見ても こっちを見ても 杉 杉 杉 です









大迫道と大峯をば谷道との合流地点、柏木からの道とも合流してる







右が大峯をば谷道、この先で伯母谷集落へ向かう道 ( 東熊野街道 ) と大峯山へ向かう道に分かれている
左が大迫道、歩いてきた道






雨も降らない、当然霧も湧かない、少し歩いて引き返す







駐車地へ戻って 足元を見たら、こんな方が靴に付いている
タオルでパタパタしたが取れてくれない、仕方がないので手でつまんで取った、グニャとした感じで気持ち悪い



地面へ落とした、動きは早くてボケた写真だ
グッ~と縮んで、スイッ~と伸びで進む、素早い動きである、ホント早い動きだ!


手や首等も調べたが、蚊にもほかの虫にも噛まれていないようだ



こういう時のために、今日はこんなものを用意して行きました

長袖を着て、蚊には昔ながらの渦巻き蚊取線香を腰にぶら下げて、首回りや手足に虫よけスプレー、靴下の上からもスプレーを吹いてから川や山を歩きました。



ほとんど間違いなく雨が降りそうな予報だったが、残念ながら降らずに霧も出なかった。

また、霧が出そうで、気分が良いときに挑戦しよう!



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川上村の古寺社&緑と清流の上多古川へ

2020-06-26 | 奈良県 川上村
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奈良県吉野郡川上村東川の十二社神社 ( 烏川神社 ) と 隣の運川寺 ~ 上多古の上多古川沿いの林道へ入って少し山奥まで行ってきました。




川上村東川 ( うのがわ ) の吉野川
川の流れは、岩に砕けて白くなったり、静かな流れは山を映して濃い緑を見せている




▽ 東川の十二社神社


苔むした石段は歴史の長さを物語る



社の石垣も石灯篭も苔苔苔、右の建物はかなり古く、建物保護の屋根がかぶせてある


そして、大きな杉は天を突くように伸びている、


神武天皇も 「 こりゃあ古い! 」 と言ったとか言わなかったとか??? いうほど古そうだ




▽ 隣の運川寺


こちらは約500年の歴史らしい



本堂の石垣、石垣には小さいつつじが赤い色をみせる、石垣の足元は苔で飾られている


   
    隣の十二社神社と共同でユニークな行事が行われるそうだ





神社と寺の間に小さな祠





この集落にもアチコチに見捨てられた建物が




東川を後にして上多古へ向かう




上多古川、右は上多古の集落、国道169号から少し入った所です



杉林の中に巨岩



上多古川はこんな緑の中を流れる



素晴らしい色です







マムシは見つけたら逃げられそうだけど、熊は逃げきれそうにない !



こんな深い緑の中を清流は流れる



▽ たぶんイツボ谷だろう、この滝は上多古川に流れ込んでゆく



      


落差はそれほどないが、周りは苔と緑の木々で容姿端麗の滝である



滝つぼも周りの緑を映して緑色だが、浅い所は透きとおっている







本流のちょっと上流



さすが、吉野川源流・水源地の村、VIVA川上







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茅の輪をくぐってきました

2020-06-24 | 奈良県北部
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奈良県桜井市三輪の大神神社 ( おおみわじんじゃ ) に 茅の輪が造られた。

この輪をくぐると罪や穢れがはらわれるらしい。




当神社は、秀麗な三輪山を神体山とする我国最古の神社で、元官幣大社、延喜式内の名神大社二十二社の一社で、大和国一宮、全国各地に祭祀せられる大物主神の総本社であります。
御祭神 大物主大神 ( おおものぬしおおかみ ) ・・・・ 神社の説明板より抜粋





砂利の参道前  いかにも歴史ある神社の雰囲気です



砂利の参道



拝殿への階段を上って行くと







拝殿前には大きな茅の輪



茅の輪の横には、
茅の輪の説明文と ( 8の字を描くようにおくぐりください ) と絵入りの説明が書かれている


私も、知らず知らずのうちに心身に罪穢れが溜まってるのかも??? 、 とにかく説明通りに潜ってきました。






立派な拝殿
この神社のご神体は三輪山なので本殿はありません。




どこの神社へ行ってもお酒がたくさん奉納されている
神様は お酒が大好き?、アル中になるほど飲まれるのでしょうか?




道路脇の巨大な大鳥居、高さ32.2m  柱間は 23m もあるそうです





青い空&白い雲のもと、緑の苗はすくすくと育っている


私の心身についた罪穢れも、全部はらわれてこんな景色のように清々しくなりました?




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大阪平野の眺め

2020-06-23 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
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いつもの風景、大阪平野です。

大阪府八尾市の近鉄西信貴ケーブル 「 高安山駅 」 前の展望台へ行ってきました。


不定期の定点観測のようなものです、大阪平野 ~ 大阪ベイエリアの眺めが広がります。





今日の大阪平野、 今頃の時節にしては良く見えている



私の好きな4点セットの写真です
左手前に八尾市のメガシティタワーズ、後方左から大阪府の咲州庁舎、赤い港大橋、その右にあべのハルカス



もう少し大きく撮ってもあまり変わらない





左にあべのハルカス、右後方に大阪市港区弁天町駅前の高層ビルが見える




左側の丸の中に大阪城が写ってますが、この写真では判りませんね
大阪市のビル群の中に遠慮気味に小さく佇んでいる



真ん中に高速の東大阪JCT、右の高いビルは東大阪市役所





どこかわからないが、左右に伸びるのは第2京阪道路のようだ




中央ヤヤ右に光ってるのは大阪市西区の京セラドームらしい
左後方の中央寄りのビルは大阪市港区弁天町駅前のビルらしい



大阪市内のビル群
中央のやや左、ビル群の上に小さいホコリのような点があるが、これはヘリコプターです



南の方には大和川、堺市だろう




鶴丸マークが見える、JALだろう  大阪空港へ向かうようだ



大阪平野を広~く
左端に八尾市のメガシティタワース、そしてあべのハルカスはこの写真でもわかる




もっと霞んでるかも? と思ったが、この夏の季節にしては、案外よく見えていた。



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木津川の流れ橋へ

2020-06-22 | 京都府
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京都府八幡市上津屋の  “ 流れ橋 ” へ行ってきました。
正式名称は上津屋橋 ( こうづやはし )、八幡市と久御山町を結ぶ木造 356.5mの橋






ちょっと手前より撮影




全長 356.5m の日本最大級の木造橋です。
本橋は、梅雨や台風がもたらす豪雨のため、川の水位があがると、橋桁と橋板が流されるその独特の構造から通称 「 流れ橋 」 と呼ばれています。
木津川に架かる歩行者用専用道路として、地域の人々の利用に加えて、日本の原風景を思わせる木造の風情ある姿から、テレビや映画の時代劇などの撮影で使われています。

また、流れ橋と周辺の茶園は、京都景観資産に登録され、さらに 「 日本茶800年の歴史散歩 」 の名称で文化庁の日本遺産に認定されており、地域の観光スポットとして注目されています。 
                            ・・・・ 上の写真の説明文です。





橋のたもとには小さなお地蔵様、檜皮葺風の建物の中におられます



無粋な看板
でも、キッチリ書いておく必要があるのでしょうね~




写真に撮ればかなり長そうな橋に見える



橋を渡った左岸にも案内板
案内板にも横の石柱にも 大きな文字で 流れ橋 と書かれ、小さな文字で正式名称の上津屋橋 と書かれている



手前に景観資産の茶園











下から見れば、金属の橋桁で補強してある
昭和28年3月に架設されて以来、平成9年7月までに15回も流されているらしい




左岸の堤防上には45Kmの自転車道が整備されている
起点は、京都市西京区嵐山地内 ( 桂川・渡月橋右岸 )
終点は、京都府相楽郡木津町雲村地内 ( 木津川・泉大橋左岸 )



この裏面には、木津・泉大橋まで 20.2Km と書いてある




帰り道、新名神の建設工事らしい、巨大なクレーンが働いている



日本の原風景を思わせる 流れ橋 と 最新の技術で造られる高架の高速道路

コンクリの塊のような構造物より、流れ橋の方が心に響くようなものを感じてしまいます。



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海南の街・和歌浦湾一望、雨の森展望台へ

2020-06-21 | 和歌山県
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和歌山県海南市山田の 森林公園・雨の森展望台 へ行ってきました。


香芝から ~ 山麓線で五條市牧野 ~ 農協の直売所前から広域農道に入り一路和歌山方面へ  ~ 御幸辻交差点から国道371号線へ入り ~ 再び広域農道で かつらぎ町 ~ 国道408号を横切り ~ 京奈和道の紀の川 IC前 ~ 県道62号 ~ 国道424号で海南市へ入る ~ 野上新橋西詰で国道370号へ入り ~ 海南市の竜部池のそばから県道18号海南金屋線へ入り坂道を上って行く

森林公園は、この県道途中から林道へ入り5分程走った所にある




京奈和道紀の川IC前の案内板



▽ 県道18号途中より

写真右上から左へ ~ 真ん中の道を右へ上ってきたようだ



世間はボヤ~っと霞んでる
手前の黄色っぽいのはねむの木の花です



▽ 森林公園にて

 公園の駐車場は車10台余のスペースがある

展望台への階段の対面に遊歩道らしき道があったので登ってみる、7~8分歩いたら視界が開けた








手前が海南市街地、山の向こうに和歌浦、友ケ島らしきのもボンヤリ見えている



左に関電の発電所、後方にぼんやり見えてるのは淡路島のようだ




引き返して 展望台へ向かう



展望台はこんな立派なものですが、アチコチ腐りかけている
乗って確かめたら、大丈夫そうなので向こうの方へ歩く




北の方は山の中に集落が見える





手前は海南市街



手前に阪和自動車道が見える、中ほどに斜めに走るのは電車の線路か?






この池の横を通ってきたようだ




この地は 和歌山県朝日夕陽百選に選ばれているのだ







森林公園から県道へ戻ったら青々とした棚田が見えた


秋から冬のスカッと晴れた日ならスバラシイ景色が広がるのだが、今の時期にそんなことを期待するのは無理だろう。 うろうろ走ってるだけでも楽しいので、贅沢は言わないことにしよう。




今日もこれで走ってきました

本日の走行距離は 189.3 Km
往路は3時間余、帰路はノンストップで帰ったのでもう少し早かった。 でも、お尻が痛くなりました。



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雨に咲くあじさい

2020-06-18 | 奈良県北部
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奈良県北葛城郡河合町から広陵町にかけて広がる馬見丘陵公園のアジサイを見に行ってきました。


雨がそぼ降る馬見の丘に、しっとり湿るアジサイの花
             ・・・・ やっぱりアジサイには 雨 ですねえ



同じ思いの人達か?
密になるほどの人出じゃなかったけれど、 “ 雨のアジサイ ” を見に来る人達は思ったより多く来てました。















































アジサイじゃないけれど、花と葉っぱについた水滴がキラキラ輝いてました




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吉野川源流・水源地の村、素晴しい眺めを堪能してきました

2020-06-16 | 奈良県 川上村
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今日も川上村、奈良県吉野郡川上村です。

私の大好きな川上村の風景、吉野杉の濃い緑、そしてダム湖の湖面は山の緑を映したように輝く、俗世間を忘れてしまうような美しさである。




大滝ダム・大滝龍神湖



ダムのすぐ下




▽ 吉野川右岸 ( 国道169号の対岸 )より


左から 森と水の源流館、ホテル杉の湯と道の駅、川上村役場が見える



何年前になるのでしょうか? 山と国道169号線が崩壊した爪跡が大きく残る、村役場の近くです



真ん中の緑が無い所に丹生川上神社上社がある





▽ 大滝ダム建設により全戸移転した白屋地区より





白屋地区の歴史は約500年、と地元の方が言ってました、 今は石垣が残るのみ



眼下に白屋橋と国道169号の橋



集落の左奥に川上中学校、 水面が美しい






川上村井戸あたり、国道より



川上村上谷集落




大迫ダム湖





高台より眺める大迫ダム湖



国道へ戻って少し坂道を上る


左上に国道のループ橋、右上に伯母谷トンネル手前の橋が見えるが、この写真ではわかりません



国道のルーブ橋を大きく撮ってもわかり辛い



ダム湖の色が何とも言いようのない美しさ





▽ 国道から外れて伯母谷集落へ向かう


集落の中に平地はほとんどない



長年放置された家屋の中、雨戸が外れてたので隙間から撮影





土倉翁が造ったという東熊野街道、永年の歴史を感じさせる石積
路面は杉の枯れ枝・落ち葉や倒木や小岩などが積もってる、このまま山に飲み込まれてゆくのでしょうか!


この集落には、ほとんど住む人はいない、時々帰ってくる人がいるだけで、誰も住んでないのかも? 

時代に取り残されて歴史が止まったままの感じだ、美しい緑の山々やダム湖とは何の関係もなく寂しく静かに歴史が止まったまま ・・・



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