Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

川上村の緑・滝・廃村を訪ねる

2021-06-29 | 奈良県 川上村
.



奈良県吉野郡川上村へ行ってきました。

吉野川源流の村、大自然の濃い緑・深い谷に流れる清流や滝・緑に覆われて朽ちてゆく家々、美しさと哀しさが漂う山郷の私の大好きな村なのです。




国道169号線の 「 白川渡 」 から県道258号線に入り、中奥川沿いに走る



途中、中奥川の淵はエメラルドグリーンに輝く




国道から6Kmほど走ったら県道は終わる、ここから先は林道

ここには数軒の建物があるが、手入れされてる建物はこの写真の建物だけ、他は朽ちてゆくような




県道終点から左折して、路肩に苔の飾りをつけたクネクネ道を上って行く



10軒余の建物が現れる、ここが川上村中奥の集落らしい



県道終点へ戻って ~ 林道に入る、少し走ったら鳥渡谷へ向かう橋がある


橋の上から眺める景色は山また山の山また山、紅葉の時期になったらい素晴らしい眺めになる




林道中奥線をさらに山奥へ ~ 川上村瀬戸へ向かう





瀬戸集落の手前に美しい流れが見えた
   苔むした岩の間を縫って白い流れが走る




廃村の瀬戸集落へ到着

建物は10数軒残っているが、誰も住んでないようである
数年前に訪れた時には、中年の男性二人がいて一軒の雨戸も開けていた、ここの出身で時々帰っていたようだが、今日は誰も居ない







以前 訪れた時には雨戸も壊れてなくキッチリ戸締りできていたが、今日はこんな状態





中を覗いて写真を撮る

神棚もあって障子もまだシッカリしてる、でも数年後には廃墟感が漂うようになってしまうのだろうか?






廃村から少し戻ったら高橋谷の滝が見える、中奥川に注ぐ清流なのです






高さは10m余か? 

この滝はかなり上から連瀑になってるようだ、けど 足場は悪く上流へ行くのは危なそう





















カメラの目と人間の目でいろんな滝姿を楽しむ、

上部は緑イッパイ、黒光りする岩の上を流れ落ちる、滝壺はそんなに大きくないが、周りに大小の岩があり、滝の美しさを引き立てている。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鯉と遊んできました

2021-06-28 | 奈良県北部
.


奈良県北葛城郡広陵町から河合町にかけて広がる 65.3haの奈良県営の馬見丘陵公園


その中に睡蓮の池があり、池の中には大きな錦鯉のような鮮やかな鯉、白い鯉、普通の鯉色の鯉? や小さな魚もいろいろ住んでいるようだ。 ネットにも時々見かける。


なので、ワタクシも鯉と遊んで写真を撮ってみようと思い、昼前からスーパーで安物の食パンを買って出かけました。








睡蓮は清楚な美しさを見せて咲いている












大きな鯉だが動きは素早い、
パンをちぎって水面へ投げたらも、パクッと食べてすぐに潜ってしまう





赤白が並んでゆったりと、やや深い位置に





食べに来たな!



今だッ! 
シャッターを押したら、もう食べた後で潜ってしまう




2色が水面よりヤヤ下で悠々と泳いでる




パンを食べに来たかな? と思ったが、期待通り食い付いてくれない





ポツリポツリと雨が降ってきた
たくさん開ていた睡蓮の花はほとんど閉じてしまってた! 雨降りには開かないのでしょうか?




鯉を撮るのもなかなか難しいもんだ



   " まほろばの 馬見の郷の 水辺にて 
              独り寂しく 鯉とたわむる "




残った安物の食パンはワタクシの昼食になりました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渓流・小滝・濃い緑、金剛山の麓を歩いてきました

2021-06-27 | 大阪府
.

国道309号線の水越トンネル西口そばの林道を歩いてきました。


青崩ルート入口に流れる谷の右岸の林道を入って行く ~ しばらくは落ち葉の舗装林道だが ~ ほどなく舗装林道は終わって山道になる。
案内板は何もない、気をつけて歩いてたら、所々に木に赤いテープが巻いてある、 踏み跡もわかる程度についている。


天候は今にも泣きだしそうな空で、カッパを着なくてもいい程度のポツリポツリの雨




水越トンネル西口より大阪方面を見る



6月の雨に湿った金剛山の麓は、濃い緑をいきいきとした感じにしている



白い花は水滴をつけている



杉林が途切れて視界が開ける、緑の深い谷



高~い砂防ダム、
この写真では判らないが対岸に東屋が見える、向こうが登山コースなのだろう




舗装林道が終わる ~ 渓流を渡って山道というか? 踏み跡程度の道である



水分をたっぷり含んで苔も小さい木々も生き生きしてる

.

こんな緩い坂道を進む








山道沿いに渓流が流れる、濃い緑と白い流れが美しい








あまり人が歩かないルートなのか? 金剛山への道じゃないのかな? どうも遠回りして金剛山へ向かうような気がするが・・・








アチコチに美しい滝が現れる、
もっと良い位置から写真を撮りたいが、谷へ降りるのは難しい












この辺りから踏み跡は渓流を離れてゆくようだ、引き返そう




振り返ればこんな景色

ゆっくり ~ ユックリ、 滑って転ばないように注意しながら駐車地に戻る





大阪府河南町上河内にて


いい色ですねぇ~



山に飲み込まれてゆく家



金剛山の山頂まで登る元気はない、
けれど、 6月の雨に湿った濃い緑や渓流などを見ながら、木々の中を少しでも歩いたら気分は上々、軽~い運動にもなって認知症の予防にもなるだろう?




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

棚機(たなばた)神社へ行ってきました

2021-06-26 | 奈良県北部
.

奈良県葛城市太田の棚機神社へ


たなばたと言えば織姫と彦星の美しくも哀しいお話ですね、そのたなばた神社が葛城市にあるのです。
場所は南阪奈道路の葛城IC近く、大和平野を見下ろす山手の傾斜地に静かに鎮座します。









            

         


現地の説明文






織姫の木、彦星の木


やっばり七夕と言えば織姫と彦星なんですね、この神社は両者とも杉の木ですが




建物は無い、本殿らしきものは小さい石の祠のようなもの



横には何の石碑か? 文字は読めない




棚機(たなばた)物語 が書かれている

棚機物語 (たなばたものがたり)
 大和に都があった頃 大陸から大勢の人達が贈物を持って竹内峠を越えました。
 その中に秀れた織物の技術を持った美しい娘が、旅の疲れで重い病気にかかりましたが、親切な親子や村人の看病で元気になりました。
 娘はご恩返しに村人に機織(はたおり)の技術を教えたので當麻の里に広まり青年との間に子も授かり幸せな日々でした。
 「娘を都に召すよう 」 との天皇の言葉が届けられましたので 「空に輝く星座の世界を織物にして献上いたします。 その代わりに都に行くことをお許しください」 と願い出ました。
 それから毎日寝食を忘れて織り続け、七日目の夜 織りあげた星座に包まれるように息絶えました。
 ある夜、家族の夢の中に娘が現れ 「 私は一年に一度 七月七日の夜に棚機の森に行きます 」 と告げました。
 それを聞いた村人たちは娘の恩に報いるためと機織の上達を願ってお祭りを行うようになりました。
 数百年後、一夜にして 「當麻曼荼羅」を織り上げた、織姫 中将姫はこの二人の末裔ではないでしょうか。
                               棚機神社保存会











   「 恋愛成就 」 の木製短冊が置いてある、 料金は “ お気持ちだけ ”




短冊の裏には、恋愛以外の願い事もいろいろ書いてある




神社入口には鮮やかな色の幟?
 当時の美しい娘もこんなキレイな織物を織っていたのだろうか?




神社の前は南阪奈道路
 左に葛城IC、大阪方面からの出口




神社前より
南阪奈道路~高田バイパス が畝傍山方面へ伸びる



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仙龍寺跡 ~ 上多古川に流れ落ちるイツボ谷の滝へ

2021-06-25 | 奈良県 川上村
.

《 昨日の続きです 》


仙龍寺跡は 「 蜻蛉の滝 」 への入口にある

この寺は、蜻蛉の滝への古代人の信仰から、この滝で修業した修験道の行人が開いたと伝えられるらしい





現地の説明板



後方の岩が 梵字岩 のようだ、白い石碑の後方に 梵字 が刻まれている



もう少し大きく撮れば




これが梵字です
梵字が刻まれているが、よく見なければ見過ごしてしまいそう
「 ア 」 と読んで、意味は 大日如来 を表しているという






穏やかな優しそうな表情の仏様です、ナムアミダブツ 合掌





仙龍寺跡から ~ 国道169号へ戻り ~ 大滝ダム・龍神湖を左手に見て ~ 川上村役場前 ~ ~ ~ 上多古川沿いに山の中へ入って行く



緑イッバイの上多古川、奥には雨雲らしいのがかかってる



イツボ谷への入口に到着、赤い橋を渡って対岸から河原に降りる

期待してた雨が降ってきた、雨霧にモヤっていい雰囲気である






上多古川本流です



上多古川の大小の石がゴロゴロの上を歩いて滝へ向かう














巨大な岩の間を縫って清流が素晴らしい光景を造っている、
ここへは既に数回訪ねているが、何度見ても素晴らしく飽きない眺めです!








熊にもまむしにも逢わず無事だったが、首筋を虫に噛まれて18時頃まで血が滲んでいた。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豪快に流れ落ちる蜻蛉の滝

2021-06-24 | 奈良県 川上村
.
奈良県吉野郡川上村の蜻蛉の滝へ

吉野町から国道169号線の五社トンネルを抜けて ~ すぐ右折してちょっと走ると あきつの小野公園がある、その奥に蜻蛉の滝が流れ落ちる



小野公園の駐車場へ入ろうと思ったら、ここも新型コロナ菌のせいで使用禁止になっていた、
しかたがないので、近くへ車を停めて歩く



現地の説明版




雰囲気の良い石畳、だけど濡れて滑りそう



立派な滝見台が造られている、これが無かったら滝を見るポイントが無いだろう




滝見台から見下ろす、ほぼ垂直に豪快に流れ落ちる


滝の全容を撮ることができないのが残念です




蜻蛉の滝の左にも滝が!


緑いっぱいの中に素晴らしい流れを見せてくれる



滝前から周遊路が造られているので、山の中へ上って行く



左手前が滝の落ち口



木の根道を上ってゆく




この道は白倉山・青根ケ峰へ続くのだ




さらに山奥へ向かうと、何だか床が腐りかけた感じのつり橋、たぶん大丈夫だろう? と渡る



滝見台から見えていた滝が、周遊路の横を流れてる




小さな展望台が



展望台から谷の向こうに蜻蛉の滝が見える、.
木々が繁ってほとんど見えないが・・・ 展望台が造られた当時はもっと良く見えたのだろう



もう少し山奥へ進む





白倉山までまだかなりの距離がある、私の脚力・体力では無理だ、途中で行き倒れになりそう、引き返そう

ルートが二つに分かれてたので、違う道を帰る



蜻蛉の滝の左手に見えていた滝のようだ
この流れを横切らなければならない、
滑って転んだら蜻蛉の滝の滝壺まで落ちて行きそうだ、ビビリながら無事通過





こんな美しい苔を見ながら駐車地へ帰りました。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神秘的な青葉の滝

2021-06-22 | 奈良県北部
.

奈良県宇陀市室生三本松の青葉の滝へ


国道165号線から少し山の中へ入ったら日蓮宗妙験山青葉寺、その奥に流れ落ちている







寺の横から獣除けフェンスを開けて左に渓流を見ながら山道を歩く



渓流沿いには苔生した切り立った岩



岩の上に小石を積んで小さな塔を造ってる

一つ積んでは父のため 二つ積んでは母のため 三つ積んでは古里の 兄弟我が身と回向して ・・・  

 賽の河原の和讃でしようか? こんなのを思い出しました。




岩の上を滑るように流れる



こんな石段を登ったら



青葉の滝が現れた

大きな平板や四角い岩を積み上げたような岩の上を流れ落ちる、神秘的というか? 幻想的というか?  濃い木々の緑の山中に、緑の苔生した岩の上を流れ落ちる、素晴らしい雰囲気である。
















撮る位置を変える






何とも素晴らしい雰囲気です、ボキャブラリー不足で適当な言葉が出てこない! とにかく素晴らしい!





青葉の滝から国道へ戻って ~ 山手の集落の中へ入って、近鉄線の見える場所へ移動して 撮り鉄 だ

国道165号線の北側、山裾は昔の街道のような雰囲気、相当古そうな建物も見える










電車の写真は難しいですね、アッという間に通過してしまう



線路の北側には棚田、良い雰囲気なのだが ・・・




集落の端には見捨てられた家





帰りに宇陀市榛原萩原の棚田を見て ~ 東海自然歩道を香酔峠の方へ上って行く


スクスクと育った稲は大きな緑の絨毯を造ってる、
 後方に少し霞んで見えてるのは 大和富士と呼ばれる額井岳
 後方左に家が見える、ポツンと一軒屋 のような感じ



大きく撮れば、 夜になったら寂しいような ・・・




ここに載せた滝の奥にも、もう少し落差の大きそうな滝が見えていたが、近寄る道もなさそうで、写真を撮るにも山の木々が繁ってウマく撮れない、残念だが諦めよう。
奥の滝は撮れなかったが、この滝だけでも十分納得できる素晴らしさである、 VI VA 青葉の滝 ! 




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂原八幡神社の奥に流れる渓流滝

2021-06-21 | 奈良県南部
.

昨日 天川村からの帰りに黒滝村の桂原八幡神社へ

神社は、道の駅吉野路黒滝のすぐ南で国道309号線沿い、赤い橋と白いアジサイが目に入ったので寄ってみました。











小さな神社だが歴史は長そうだ、神社には天明7年 (1787年)の銘をもつ木造狛犬などが残されているようで、少なくとも230年以上の歴史を持っている。



神社の奥から神社前の笠木川に流れ落ちる小さな渓流が目についた、渓流や滝好きのワタクシとしては見過ごすことができない。




ずいぶん前には歩道が整備されていたらしい、こんな腐りかけ丸太の道を少し歩いたら




雰囲気の良い渓流滝があった











滝は奥の方にも続いてる模様、しかし、朽ちかけて傾いた丸太の橋を渡らなければ行けない、
高さはそんなにないが、橋から落ちたら下には大小の岩、渡る勇気は出てこなかった、残念だが引き返そう




神社前には白い清楚なアジサイ





下市町の広域農道にて


紫のアジサイがたくさんの花をつけていた



カマキリさのお子さんが花の上でじっとしてる



下市町・大淀町方面だろうか?





6月21日、今日の二上山






金剛葛城山系の上空には放射状ウロコ雲








ウロコ雲の下には、ちょっと変わった色のアジサイも咲いていた





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒滝村から天川村へ林道を走ってきました

2021-06-20 | 奈良県南部
.
奈良県吉野郡黒滝村から天川村へは国道309号線の新笠木トンネル ~ 新川合トンネル等立派なトンネルが出来て、道も走りやすく整備されている。

今日は、その整備された道を走らずに昔の国道を走って天川村まで行ってきました。
旧道はくねくね曲がって路面は湿ってる、落ち葉もかなりあるので、慎重にトロトロと景色を見ながら進む





道の駅吉野路黒滝の近くにて


国道から林道へ入ったらすぐに豪快に流れる滝



林道の路面はタイヤの跡と苔模様














山には水分がタップリであちこちに美しい渓流・小滝が流れている






近くには赤い実にカラフルなアジサイ





道の駅 「 吉野路黒滝 」 を上から眺める
写真に写ってないが、バイクも車もたくさん停まってる、 密になったら嫌なので、名物のコンニャクも食べず停まらずに通過する




林道=旧国道へ入り ~ くねくね~クネクネ道を2Kmほど走ったら真っ暗なトンネル
暗くて路面はハッキリ見えない、歩く程度のスピードでヨタヨタ進む、
無事トンネルを抜ける、上を見たら 笠木トンネル と書いてあった、旧国道のトンネルのようだ




天川・洞川方面へ向かう



途中の景色は、山また山、そして深い谷また谷




道は徐々に下りになってくる






路沿いに美しい滝があった
木々の緑と苔の緑の上に白い流れが素晴らしい
現物はもっと美しいが、マズい撮り方のせいで美しく見えない、残念





路面はそんなに悪くない、湿った落ち葉を踏まなければ大丈夫




もう少し下っていったら、現国道309号線の新川合トンネル近くへ出た
このトンネルの上のクネクネ曲がった道を越えてきたのである




天川村由一の信号=川合交差点の近くまで行って帰路につく



先日の雨で、山はたっぷり水分を含んでる、
濃い緑・そして渓流に小滝、自然の創り出する造形美、素晴らしいですね




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑賀埼灯台へ

2021-06-17 | 和歌山県
.

和歌山県和歌山市雑賀埼 ( さいかさき )の 灯台へ行ってきました。




ここ、奥和歌ノ浦 雑賀崎は瀬戸内海国立公園に入る景勝地であり、船舶にとっても航行安全上重要な目標地です。
このため、昭和35年3月31日 和歌山市が観光用展望施設を整備し、海上保安庁が上部に灯台を新設しました。
眼前に映る友ケ島、淡路島、遥か四国の眺望を堪能してください。 ・・・ と書かれている




紀ノ川左岸より、 雑賀埼へ向かう途中に面白い雲が出てた



向こうは紀ノ川の河口です



向こうは紀ノ川上流





和歌浦前を通って ~ クネクネ曲がる坂道を上って行く



以降 雑賀埼にて



青空に白い灯台が凛として立っている



灯台の足元にはキレイな花が満開



海側は展望広場として整備されている




目の前に3つの島、左から 双子島、 中之島、 大島、右端は番所の鼻



番所の鼻は美しく整備されている



向こうは和歌山北港だろう




手前のグリーンは観光ホテルの屋根、長年営業してないようです
右後方には 和歌山マリーナシティ が見えている



青い空にオモシロい雲



和歌山北港を大きく撮れば




和歌浦の海に白い軌跡を残して舟が走る



雑賀埼と島の間には釣船が止まってる




帰り道、和歌浦にて


コロナ菌の影響か? 何年も前からか? わからないが、大きな観光ホテルや旅館も営業してないところが目につく



海は透き通ってないが、マアマア美しい



ここを訪れるのは何年ぶりだろうか、灯台も化粧直しをして、芝生の展望広場もできていた。

ヤッバリ、海の景色ってスバラシイ! 気分上々で帰路につきました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする