今日も三重県だ
松阪市の南隣町、伊勢自動車道・勢和多気ICのちょっと北にある多気町の「丹生大師」へ
香芝インターから名阪に乗って~伊賀・上野東インターで降りて県道や広域農道をウロウロして松阪インターヘ前へ
伊勢湾がよく見えそうなら白米城跡へ登ろうと登山用の靴を履いて行ったが、今日も海の方はボヤ~としていたので、多気町の丹生大師へ向かう
立派な堂々とした仁王門である
丹生大師=寺の名は「丹生山神宮寺」というらしい
宝亀五年(774)、光仁天皇の勅願により空海の師、勤操大徳が開創したのだそうな。
同じ敷地内に丹生神社も丹生中神社もある
仏さんと神さんが一緒に住んでおられるのだ
この石段の上に本堂=大師堂がある
これは観音堂である
これも立派な建物で、あちこちに彫刻を施し手間ひまをかけて造られた様子が窺われる。
しかし、永年風雪に耐えてきた柱や壁・床等は相当な歴史を感じさせる。
お堂に入ってすぐ右手にこんな方が座っておられました
かなりのご高齢者とお見受けしましたが、何百歳か??
立派な吊鐘堂
六地蔵さん
なぜ六人か? 五地蔵とか七地蔵って見たことないような気がしますが?
これも立派な杉の木
「祈願の杉」と書いてありました
いろいろお願いをすれば叶うらしい
今日も白米城跡からの景色は見れなかったが、弘法大師さん縁の立派なお寺にお参りしたので何かご利益でもありそうな気分になって帰路に着いた
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏
松阪市の南隣町、伊勢自動車道・勢和多気ICのちょっと北にある多気町の「丹生大師」へ
香芝インターから名阪に乗って~伊賀・上野東インターで降りて県道や広域農道をウロウロして松阪インターヘ前へ
伊勢湾がよく見えそうなら白米城跡へ登ろうと登山用の靴を履いて行ったが、今日も海の方はボヤ~としていたので、多気町の丹生大師へ向かう
立派な堂々とした仁王門である
丹生大師=寺の名は「丹生山神宮寺」というらしい
宝亀五年(774)、光仁天皇の勅願により空海の師、勤操大徳が開創したのだそうな。
同じ敷地内に丹生神社も丹生中神社もある
仏さんと神さんが一緒に住んでおられるのだ
この石段の上に本堂=大師堂がある
これは観音堂である
これも立派な建物で、あちこちに彫刻を施し手間ひまをかけて造られた様子が窺われる。
しかし、永年風雪に耐えてきた柱や壁・床等は相当な歴史を感じさせる。
お堂に入ってすぐ右手にこんな方が座っておられました
かなりのご高齢者とお見受けしましたが、何百歳か??
立派な吊鐘堂
六地蔵さん
なぜ六人か? 五地蔵とか七地蔵って見たことないような気がしますが?
これも立派な杉の木
「祈願の杉」と書いてありました
いろいろお願いをすれば叶うらしい
今日も白米城跡からの景色は見れなかったが、弘法大師さん縁の立派なお寺にお参りしたので何かご利益でもありそうな気分になって帰路に着いた
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏