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竜在峠は 奈良県高市郡明日香村と奈良県吉野郡吉野町三津の境界にあり、桜井市の南端に近い位置にある。
峠へのスタートは、一昨日と同じ旧県道37号線の鹿路トンネル西口=桜井市鹿路である
香芝 ~ ~ ~ 明日香村から県道155号多武峯見瀬線を通って ~ 談山神社前 ~ 県道37号線 ~ 旧県道へ入る

明日香村の棚田 遠くに葛城山・金剛山が見える

細峠へはトンネルの上へ向かうが、竜在峠へは右手へ入って行く


谷や山、植林帯の中の路は、一応舗装路だが枯れ小枝・落ち葉・苔の坂道だ

昨日の雪が路面にも残ってる

20分程歩いたら舗装が無くなりガラガラの路になる、そしてキツイ上りになる


ガラガラの小岩の上りを10分余、小屋が見えた、 「 むかしの茶屋跡 」 である

ここまで1.8Kmを歩いてきたのだ、竜在峠へはあと300m

昔の茶屋の建物は無い、今の建物は休憩所なのだ

本居宣長の菅笠日記 明和9年3月
『 吉野へはこの門のもとより左にをれて 別れゆく、
はるかに山路をのぼりゆきて手向に茶屋あり、やまとの国中見えわたる所なり
なほ同じやうなる山路をゆきゆきて、又たむけにいたる。
こゝよりぞよしのの山々、雲いはるかにみやられて、あけくれ心にかゝりし花の白雲、かつがつみつけたる、いとうれし 』
休憩所の中には、本居宣長の菅笠日記の一部と天武天皇が詠んだ歌が書かれている。


一昨日の細峠へ少しだけ行ってみようと向かうが、崖崩れでロープの張った超狭い道だ、転落したら嫌なので引き返して竜在峠へ向かう

昔の茶屋跡には休憩所、
ここが昔々の幹線道路の交差点、茶屋もできるほど人通りがあったのだろう

こんな雪道を進む

竜在峠
左へ行けば吉野町滝畑、右へ行けば明日香村入谷

竜在峠の案内板

案内板のすぐ横には戦死者の墓、
個人の墓だ、なぜこんな場所にあるのだろう?、昔は この峠近くに民家があったのだろうか?
入谷( にゅうだに ) 方面へもう少し歩くと案内板が

手前の丸太は “ ベンチ ” だが、長年の風雪で朽ちている
右へ行けば入谷、
坂を上って行けばすぐに下り坂、明日香村の芋峠へ向かう路だ
芋峠は、持統天皇が藤原宮から吉野の宮滝へ行くのに通った峠らしい、 行ってみたいがかなりの距離のようだ、ここで引き返す

新鹿路トンネル北口付近にて、紅梅が輝いていた

明日香村の石舞台近くにて
3時間弱の、昔を偲ぶ古道の山歩き、
一人の男性と出会っただけで、新型コロナウイルスにも出逢わず、健康的な山歩きでした。
竜在峠は 奈良県高市郡明日香村と奈良県吉野郡吉野町三津の境界にあり、桜井市の南端に近い位置にある。
峠へのスタートは、一昨日と同じ旧県道37号線の鹿路トンネル西口=桜井市鹿路である
香芝 ~ ~ ~ 明日香村から県道155号多武峯見瀬線を通って ~ 談山神社前 ~ 県道37号線 ~ 旧県道へ入る

明日香村の棚田 遠くに葛城山・金剛山が見える

細峠へはトンネルの上へ向かうが、竜在峠へは右手へ入って行く


谷や山、植林帯の中の路は、一応舗装路だが枯れ小枝・落ち葉・苔の坂道だ

昨日の雪が路面にも残ってる

20分程歩いたら舗装が無くなりガラガラの路になる、そしてキツイ上りになる


ガラガラの小岩の上りを10分余、小屋が見えた、 「 むかしの茶屋跡 」 である

ここまで1.8Kmを歩いてきたのだ、竜在峠へはあと300m

昔の茶屋の建物は無い、今の建物は休憩所なのだ

本居宣長の菅笠日記 明和9年3月
『 吉野へはこの門のもとより左にをれて 別れゆく、
はるかに山路をのぼりゆきて手向に茶屋あり、やまとの国中見えわたる所なり
なほ同じやうなる山路をゆきゆきて、又たむけにいたる。
こゝよりぞよしのの山々、雲いはるかにみやられて、あけくれ心にかゝりし花の白雲、かつがつみつけたる、いとうれし 』
休憩所の中には、本居宣長の菅笠日記の一部と天武天皇が詠んだ歌が書かれている。


一昨日の細峠へ少しだけ行ってみようと向かうが、崖崩れでロープの張った超狭い道だ、転落したら嫌なので引き返して竜在峠へ向かう

昔の茶屋跡には休憩所、
ここが昔々の幹線道路の交差点、茶屋もできるほど人通りがあったのだろう

こんな雪道を進む

竜在峠
左へ行けば吉野町滝畑、右へ行けば明日香村入谷

竜在峠の案内板

案内板のすぐ横には戦死者の墓、
個人の墓だ、なぜこんな場所にあるのだろう?、昔は この峠近くに民家があったのだろうか?
入谷( にゅうだに ) 方面へもう少し歩くと案内板が

手前の丸太は “ ベンチ ” だが、長年の風雪で朽ちている
右へ行けば入谷、
坂を上って行けばすぐに下り坂、明日香村の芋峠へ向かう路だ
芋峠は、持統天皇が藤原宮から吉野の宮滝へ行くのに通った峠らしい、 行ってみたいがかなりの距離のようだ、ここで引き返す

新鹿路トンネル北口付近にて、紅梅が輝いていた

明日香村の石舞台近くにて
3時間弱の、昔を偲ぶ古道の山歩き、
一人の男性と出会っただけで、新型コロナウイルスにも出逢わず、健康的な山歩きでした。