相変わらず針TRSへ
9時過ぎの針TRS
針ICの一つ東・名阪国道の小倉ICから地方道や広域農道で月ヶ瀬 ~島ケ原 ~伊賀の西高倉 ~あやま ~~~永源寺で昼食後 道の駅奥永源寺渓流の里へ
この駅は もと学校跡のようだ、後ろの建物は体育館か?
近くの河原は水遊びの人たちで一杯
少し休憩後、石槫トンネルを抜けて国道306号へ
石槫トンネルが開通するまではクネクネの峠を越えなければ山越えできなかったが、直線4Kmほどのトンネルが出来て一気に時間短縮ができた
306号を南下し菰野町から国道477号へ
この道は三重県菰野町~滋賀県甲賀市土山町を結ぶ鈴鹿スカイラインで頂上の武平峠は標高815mで、峠族や走り屋に御用達のようである
頂上近くの駐車場にて
風がなかったせいか? 標高のわりに涼しくなかった
三重県方面の眺め
のんびり走る人や
ちょっと早く走る人など
駐車場にて、 雰囲気は相当早く走る人
鈴鹿スカイラインを下って ~ 広域農道や地方道の車の少ない&適度のカーブの道を走り ~ 上柘植ICから名阪国道に乗って針TRSへ帰る
今日も暑い日 菰野町の道路脇の温度計は35度を表示していた
暑い暑い盛夏、バイク5台、6人の暑い暑いツーリング、 本日の走行距離は 282Km でした
滋賀県野洲市三上の三上山へ行ってきた
三上山は 高さ432m で、その美しい姿から 「 近江富士 」 の名で親しまれています。
また、俵藤太のむかで退治伝説の舞台となった山で 「 むかで山 」 とも呼ばれています。
山頂には、この山がふもと御上神社の神体山であることから奥宮があり、琵琶湖や天気の良い日は生駒山が展望できます。 ・・・・ 現地の説明文より
相変わらずの名阪国道、 伊賀の壬生野ICで降り ~北へ向かう、 地方道や広域農道で、新名神の甲南IC前 ~湖南市三雲 ~国道1号のバイパスへ入り、石部大橋手前の 「 国道菩提寺 」 交差点から県道27号へ入る、ここから約5Kmで 「 御上神社前 」 の交差点、この横に登山用の駐車場がある、ここまで2時間弱だった
登山口
登山口から少し歩くと 表道と裏道の分岐
琵琶湖の景色が見える表道を登る
前を行く女性は77歳と言ってました
この方に比べたら 私はまだまだ若造です
ここまでは普通の登山道だったが、ここから厳しい足場の悪い岩の道になる
「 割岩 」
クサリが張ってある、この間を通れるらしいがかなり狭い、リュックを背負っては通れない、大回りして上へ向かう
岩の道をさらに進むと展望が開ける
新幹線が見えている
琵琶湖の向こうの一番高い山は比叡山
頂上はまだ先である
こんな岩が 「 登山道 」
写真では臨場感が出ないがキツイ傾斜です
着いた、やっと頂上だッ・432mだッ!
この前に展望台がある、 この後ろが頂上です、見晴らしはありません
表道の案内板によれば、
「 山頂までは約1.1Km( 約35分 )で、裏道よりも健脚向きの登山道です 」 と書いてあった。
登る時、降りてくる人に聞いたら 「 40分程で登れますよ 」 との返事だったが、 何のナンの 私は70分もかかってしまった
でも、野洲・守山・草津方面や琵琶湖&比良山系の景色も素晴らしく、充分納得できる近江富士でした。
本日の走行距離は 233Km
帰りの バイクで走ってる時に 足がつって10分余 停まって治まるのを待ちました、健脚コースを歩いたせいでしょうか?
7月末の暑い暑い バイク & 登山 の一日でした。
標高1,110mの綿向山は、鈴鹿山系の一峰で最も滋賀県側に突き出た、古くから神を祀り大衆に親しまれてきた近江の名山。
四季それぞれに美しい景色の移り変わりを見せ、優美な姿は登りやすい山として知られている。竜王山と水無山の支峰を巡るブナ林の小路は野鳥も多く魅力的。
------ 日野町のパンフより
9時過ぎに家を出て ~名阪国道 ~伊賀の壬生野ICで降りて北へ ~滋賀県道135号・上馬杉上野線で甲南町~甲賀町 ~鹿深夢の森前 ~国道1号を横切り ~野洲川を渡り ~日野町へ向かう
目指すは蔵王ダムの少し西、国道477号の音羽交差点だ、ここに綿向山の大きな案内板がある
登山口にて
音羽交差点にもこれと同じ案内板がある
綿向山は 滋賀県蒲生郡日野町北畑に位置し、東隣の滋賀県甲賀市土山町大河原との境界あたりにある
巨大な砂防ダム
舗装路から砂利道に入って数百m、ここから登山道は階段になる、バイクを停めて歩く
階段を上ると舗装林道 ~少し歩くと天然記念物!
綿向山麓の接触変質地帯
国の天然記念物なのだ、現地の説明には 「 この地帯の岩石はジュラ紀 ( 約1.4億年~1.9億年前 ) に堆積したもので ・・・・後略 」 と書かれているが、私の目には 「 ただの岩 」 にしか見えない
西明寺川の流れ
渓流の流れる音を聞きながら林道を歩く
振り返えれば木々の中に砂防ダムの堰堤が見える
ヒミス谷出合小屋
出会小屋前
出会小屋前で二コースに分かれる、
安全な表参道コースへ入る
出会小屋前の渓流、冷たい流れです
頂上は遥か彼方!
頂上まではとても無理だが、もう少し行ってみよう
山肌の九十九折れ道が続く
こんな道を汗だくになりながら歩く
前方に案内板らしきものが見える
近くまで来たら 「 一合目の案内板 」 だッ!
ここまで砂防ダムから40分ほど歩いた、歩数計は2316歩を示している、
かなり登ってきた、と思ったがまだ一合目である、ショック 頂上までは無理だと思ってたが もう少しは登れるかと思ったのに ・・・
諦めてここて引き返す、 バイクの停めてある砂防ダムまで戻ったら 歩数計は 4,623歩になっていた
帰りは 国道477号 ~蔵王ダム ~平子峠 ~大原ダム ~~~ あやま ~信楽 ~伊賀のやぶっちゃ前 ~月ヶ瀬 ~治田ICから名阪国道で帰る
滋賀県蒲生郡日野町の蔵王ダム
滋賀県甲賀市甲賀町神の大原ダム
三重県伊賀市西山?
本日の走行距離は 261Km
綿向山で 流れるような汗をかいて、少しは体を絞れたかな? と思ったが、甘い冷たい飲み物をガブガブ飲んで、逆に体重が増えたような感じである ・・・・
熱中症にならなくて良かった! とでも思っておこう
11時前から奈良県御杖村の三峰山不動の滝へ
暑い夏には滝だ!
滝前へ行くと爽やかな風が流れている、世間は30度を超える暑さでも滝に近づけば爽やかな滝風で自然のクーラーである。
林道にバイクを停めて登山道を歩く、不動の滝は三峰山への登山道沿いにあるのだ
雨がポツリポツリと降ってきたが、濡れてもいい程度の雨だ
レンズに雨粒が付いてた、不覚!
渓流滝沿いの登山道、雨に濡れた緑が美しい
こんな流れを見ながら滝へ向かう
▽ 不動の滝
滝の下には巨木の根っこが倒れていた
▽ 御杖村土屋原にて
清流です
橿原市、藤原京跡のハス・キバナコスモスが見頃だ
ちょうど7時に現地へ着いたら、カメラマンが30人ほど撮影している
私と同年配らしき男性と話をしてたら、「 5時頃に着いたら100人ほどいてた 」 とのこと、、、、 7時頃なんて、ほとんど帰った後だった
短い命を 一生懸命に鳴き続けるのか? 暑さをものともせずに?
小さな庭には セミの抜け殻が ・・・・
こちらはまだ新しくてキレイですが、
こちらは何日か経過して、ちょっと不気味な感じも・・・・
空へ向かって飛び立った後は、抜け殻だけが残り、朽ちて自然に帰って行く、
自然の摂理と言え、なんだか寂しいような、切ないような 、、、、歳のせいでしょうか?
草津市の烏丸半島、 「 琵琶湖岸を埋め尽くすほどのハス 」 はどうしたのか? 今年はほとんど咲いてない、と言うより緑の葉っぱすらない! 地球環境の変化か? それともここだけの何かが原因か?
針TRSを8時過ぎにスタート
名阪国道を東へ ~伊賀の壬生野ICで降りて ~地方道や広域農道で滋賀県湖南市三雲 ~国道1号のバイパスに出て石部大橋を渡り ~栗東IC手前で滋賀県道145号へ入り 道の駅アグリの郷栗東前 ~湖岸道路へ出て左折すれば烏丸半島
県道で少し混んだだけてほとんどスイスイ走る、針TRSから2時間も要しない
例年なら手前一面に豪勢な花が咲き誇ってるのに・・・
後方に琵琶湖大橋がみえるが、写真ではわかりません
こんな寂し気に
草葉の陰?に花一輪
湖岸の散策路
例年なら観光客やカメラマンで賑わう散策路もほとんど人はいません
ハスは残念だったが、守山市の第一なぎさ公園へ行ったらひまわりが咲いてるかもしれないと北へ向かう、琵琶湖大橋の入り口を過ぎればすぐに公園
第一なぎさ公園のひまわりはちょうど見頃、
青い空の下に黄色く輝くひまわり、その後ろは琵琶湖、その後方に比良山系の山並み
こちらはなかなかの光景でした
帰りは 伊賀市あたりまで往路を走り、空いた道をうろうろして友生ICから名阪国道に乗って針TRSへ帰る、平日にも関わらず20台以上のバイクが停まっていた。
梅雨明けの暑い日、熱中症にもならずに無事帰宅
本日の走行距離は 259Km でした。
気象庁は昨日、
「 九州から東海地方にかけて梅雨明けしたとみられる 」 と発表した。
奈良県葛城市、山麓線の山田交差点あたりです、ひまわりが咲き始めました
ひまわりの後ろ姿
午前7時頃、朝食の時間です
“ 梅雨行きて 青と黄色の 競りあい ”
本日の二上山 葛城市當麻にて