Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

比奈知ダムから美杉を走る

2019-05-30 | 三重県

今日もいい天気、明日の天気は下り坂のようだ。

ちょっとバイクでお散歩しよう、と出かける。
香芝から ~ ~ あっちこっち空いた道を ~ 田原本 ~ 桜井警察前から ~ 高架に乗って榛原の西峠へ向かう、西峠の手前で、道路脇に何だか見覚えのあるような制服を着た方が歓迎してくれてるようだ、私を見てるような感じがしたので、コンチワッという感じて首を振って挨拶をして通過する、Pポイントとキップはご遠慮だ!

榛原の西峠からR165号で名張市へ入り ~ 夏見交差点から比奈知ダムへ ~ ダムを過ぎた所から林道へ入り1Km余うろうろして引き返す ~ 国道に戻って名張市上長瀬 ~ 美杉町太郎生あたりまで行って引き返す。


↓ 比奈知ダムにて




濃い緑に鮮やかな黄色が加わると、なんだか上手になったように見える?







↓ 林道に入ってゆく


下に国道が見える


林道と言っても舗装林道だ、けど杉の落ち葉林道

杉の落ち葉がだんだん増えてくる、山奥に数軒の民家があった、これ以上行ってコケたら嫌なので適当な所で引き返す



↓ 国道沿い、名張市上長瀬にて


狭い吊橋、車は通行不可だろう


名張川


かなり古そうな石仏さん



↓ 津市美杉町太郎生にて


名名張川  右手に国道が走ってる、左の建物は壁が抜けている、私の好きなポイントです



名張川を渡った対岸の家、崩れ落ちて草木に覆われてゆく


家紋入りの瓦?は玄関先に置いてある、建物が壊れる前に降ろしたのだろうか?



帰りも国道から集落の中へ入ったり出たりしながら走る



宇陀市室生龍口にて  渓流に苔むした岩、私の好きな光景である



室生湖  濃い緑が湖面に写り込んでいい眺めだ



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矢田丘陵遊歩道を歩いてきました

2019-05-29 | 奈良県北部


5月18日にちょっとだけ歩いた矢田丘陵遊歩道

今日は、酷道308号の榁木峠から奈良県道702号大阪枚岡奈良線の椚峠(くぬぎ峠)まで3.2Kmを歩いてきました。

途中、景色の広がるところは少ないけれど、丘陵の尾根を通る遊歩道は、緑イッパイで空気は美味しい、適度なアップダウンで、健康ウオーキングにはいい所でした。




榁木峠から遊歩道へ入る、何とか八十八ヶ所の石佛さんに挨拶して遊歩道を歩く


500m程歩いたら、生駒の街と生駒山、第二阪奈道路が見える








ほとんど木々の中で景色は見えないが、ここで視界が開けて奈良の町と若草山が見えた



榁木峠から1.6Km地点、右へ向かえば帝塚山住宅方面、左へ向かう






椚峠まで、あと1.4Kmだ



ちょっと不気味な感じのキノコ





こんな下りの階段




あと400mで椚峠だ

なだらかな下りになって ~ ~





階段を下りたら、そこが県道702号の椚峠だった

ここは、奈良市と生駒市の境界らしい



矢田丘陵遊歩道は右のグリーンのフェンスの所へ降りてくる
 バスは県道702号から帝塚山大学へ入ろうとしている


左が帝塚山大学の正面、県道702号に接している




遊歩道途中のつつじもほとんど終わりです




美しい姿のまま散ってゆくつつじもあれば、落ちずに枯れて去ってゆくつつじもある


日当たりの良くない所で、花も咲かないが美しい緑を見せる植物もある


人間もいろいろですが、自然界もいろいろです、今は亡き島倉千代子さんも唄ってました、 いろいろ ~ いろいろ ~


2時間弱のツーリング & 3時間弱で 往復6.4Km/10,775歩の健康ウオーキングでした



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緑広がる曽爾高原へ

2019-05-26 | 奈良県北部

今日も晴 すっかり夏になったような天気だ!

家で引き籠っていてはもったいない、奈良県宇陀郡曽爾村の曽爾高原へ行ってきました。



国道から橋を渡って曽爾高原へ上って行くと、右手の渓流に小さな滝が目についた、カブでのんびり走ってると、今まで気が付かなかった景色も目に入る


2mもない小さな滝だが、なかなか容姿端麗だ、滝好きのワタシとしてはぜひ撮影しなくちゃ


有料駐車場のちょっと手前にバイクを停めて歩く


駐車地から1Km程で亀山山頂のようだ



少し歩くと木段が現れる



まわりはこんな景色



木段はまだまだ続く

こんな木段を287段上ったら視界が開ける( 数えながら歩きました )



大学の何かの催しか? 変わった服装の人も歩いてる


みどりの絨毯のようだ


この木段を登り切ったら亀山の頂上だ、頂上近くには手すりがある


まもなく亀山頂上  左の人のお尻には尻尾がついてる



以降4枚、頂上からの眺めです





小学の低学年か?幼稚園児か? 蟻っこの行列のような感じ


失敗作じゃありません、
 左上に一面緑の中を蟻っこの行列が進む


この山の後ろが倶留尊山( だと思う )

亀山峠の近くまで歩いて ~ 引き返す




駐車地へ戻ったら、隣にカツコいいバイクが停まっている、マフラーも変えて走り屋?の雰囲気



久しぶりに済浄坊の滝を見に行こう、と思って山の中へ向かったがガケ崩れで通行止め、いい景色を求めてうろうろしながら帰る



手前は クラインガルデン曽爾( 滞在型市民農園 )です


曽爾村の愛宕神社にて、 自然石の雰囲気のいい石段が70余段



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下北山村、平成の森から池原ダムの眺め

2019-05-25 | 奈良県南部

3日前の22日に来たばかりだが、またまた奈良県吉野郡下北山村上池原の “ 平成の森 ” へ行ってきました!



途中の国道沿いは、ちょっと前には新緑は輝くような緑だったが、だんだん並みの緑になってゆくようだ、それでもまだ魅力的である





大迫ダムのちょっと上流



上北山村の天ヶ瀬橋



上北山村のおおとち谷


 “ 神童も二十歳過ぎればただの人 ”

 “ 小学時代は優等生♪ 中学時代も優等生♪ 
       高校時代も優等生♪ どうして大学8年生~♪ ・・・ ”


時の移ろいとは非情なもんだ、ことわざや歌の文句にもある、いかんともし難いのである


以降 平成の森から池原ダムの眺め












帰りに大滝ダムへ寄る


暑さのせいか? 景色全体がモヤッ~としてなんだか物足りない感じになっていた


各地で30度を超える暑い日だったが、木陰に入いれば、流れる風は爽やかで心地よかった。



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今日もなるかわ園地を歩いてきました

2019-05-24 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府

相変わらずカブです

近鉄南生駒駅そばから酷道308号へ入って暗峠へ向かう ~ 峠を越えて1Km弱、 慈光寺入り口付近へバイクを停めて神津嶽ふれあい広場へ向かう


ふれあい広場から大阪平野が一望!だが、見える大阪平野は夏霞に抱かれて超ボンヤリしている。


斜めに走るのは近鉄奈良線



ハイキングコースを下って枚岡展望台へ


平岡神社創祀の地、この下が枚岡展望台




枚岡展望台休憩所の向こうは大阪平野、相当!かなり!霞んでる


左手前に花園ラグビー場、右のヤヤ上に東大阪市役所・近畿道の東大阪JCT


東大阪市役所・近畿道の東大阪JCT こんな近くでも霞んでる


左遠くにあべのハルカス、これは解らないほど霞んでる




来た道を戻る ~ 神津嶽ふれあい広場 ~ 神津嶽ハイキングコースを ~ なるかわ休憩所へ向かう、このコースはかなりキツイ






もうつつじの出番も終わって引退してゆく


木段が延々と続く


日当たりの良くないつつじはまだ頑張っている




やっと到着、ここが標高443mだ
枚岡展望台が標高260mで、神津嶽ふれあい広場が304m、 183mの標高差はほとんど木段~木段が続く


この石段を上って行けば、500mで  “ ぼくらの広場 ”   けどもうダメだ 帰ろう


駐車地へ向けて降りてゆく




まもなくアジサイの季節がやってくる


酷道308号を横切って愛車のもとへ着いた



見晴らしは、相当霞んでボンヤリの状態だったが、
まあ、健康ウオーキングだ、脳ミソの活性化は無理でも劣化防止 & 体力の劣化防止のウオーキングだ、緑イッパイのなかを歩いて気分爽快なひと時でした。



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山・緑・ダム=絶景! 上北山村の池原ダムへ

2019-05-22 | 奈良県南部

今日は絶好のバイク日和



今日もコレです


久しぶりに池原ダム方面へ行こう!
香芝から ~ あっちこっち ~ 吉野川沿いのR169号をひたすら南へ走る

途中でも写真を撮りたいが、ゆっくりしてると明るいうちに帰れないかも? ・・・ で ひたすら走る


美しい湖面の大滝ダムを見ながら ~ 大迫ダムをちょっと過ぎたところで写真タイム


先日も同じ場所から撮ったが、今日は左上にR168号のループ橋が見えている


写真左下が大迫ダム


まだまだ先は長い、ひたすら走る


上北山村西原にて、おおとち谷


道は空いてるが、時々車に追い抜かれながら 一生懸命 ひたすら走る ~ 下北山村前鬼・不動七重の滝への案内板を見ながらひたすら走る ~ 走るがそんなにスピードは出ない


やっと池原ダムだ

池原ダム手前の短いトンネルを抜けて ~ 坂を下ればすぐに左にこの案内板、平成の森、左下にはスポーツ公園が見える




平成の森のコテージ村で車道はおしまい


遊歩道は最奥まで40分と書いてある、とにかく歩いてみよう

10分程歩いたら展望台が見えた


展望台より


展望台を下りて急坂の階段をくだる ~ 木々の間から素晴らしい色の湖面を見ながら歩く







こんな階段のアップダウンが続く




最奥まで行ってみたいが、体力不足で戻れなくなったら大変だ、この辺りで引き返そう



池原ダム



スポーツ公園の奥のようだ、平成の森より撮影


ダムのアーチと素晴らしい湖面




国道へ戻り、スポーツ公園と上北山村の集落を撮る




帰り路 上北山村の国道より



国道の天ヶ瀬橋  緑に抱かれた赤い橋


いやぁ~ ホント 素晴らしい景色を見せてもらいました

ちょっとお尻が痛くなったけど、素晴らしさはもっとモットイッパイです、
次はもう少し走るバイクでもう少し早く出発して、現地でユックリ景色を楽しみたいもんです。

カブで 201Km 走行のトコトコツーリング、ビバッ上北山




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南パノラマ展望台へ

2019-05-21 | 大阪府

朝にはパラパラッとしてた空も徐々に回復してきた、

昼過ぎから大阪府柏原市の “ 高尾山創造の森 ” の南パノラマ展望台へ行く、雨上がりで空のホコリも落ちて、大阪平野の見晴らしも良くなってるかも?



鐸比古鐸比賣神社( ぬでひこ ぬでひめじんじゃ ) の近くにバイクを停めて階段を上って行く

登山道の草や笹などはまだ水滴がついている、当然路面も濡れている、滑って転ばないように気を付けてユックリ歩く




そんな高い山ではなく、案内板も解りやすいので迷うことはない



↓ 以降 南パノラマ展望台より


八尾空港、後方中ほどに大阪府咲州庁舎、その右に赤い港大橋


大阪府咲州庁舎と港大橋をもうちょっと大きく




大阪府咲州庁舎をアップで




左遠くにあべのハルカス


ハルカスをアップで






登山道は緑イッパイ


展望台の景色を堪能して高尾山方面へ向かう


高尾山登山道の入り口


頂上まで登らず、ここで引き返す



帰りもパノラマ展望台へ寄って大阪平野を撮る



緑に日が射して輝いている、
こんな中を歩いてると心も体もキレイになってくるように思います



左後方にPLの塔、手前の川は石川のようです、
ここで大和川と合流するが、大和川は建物や木々に隠れて写っていない


景色のクッキリ度は、ヤヤ良かったかな?という程度の気がする? ほどだった、
霞んでてもいいのである、雨上がりの眩しいほどの緑の中の健康ウオーキング、気分は上々だ!






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酷道308号の榁木峠へ

2019-05-18 | 奈良県北部

榁木峠 ( むろのき峠 ) は、国道308号線の矢田丘陵を越える峠で、生駒市小瀬町と大和郡山市矢田町の境界付近です。


榁木峠の案内板



奈良県生駒市小瀬町、国道168号線の近鉄生駒線南生駒駅のそばから、R308号線を西へ向かって上って行くと信貴生駒山系を越える暗峠、東へ上って行くと榁木峠である。

榁木峠へ行く途中に、奈良県の “ まほろば眺望スポット百選 ” に選ばれている場所がある

    奈良県のHPによれば、「 小瀬保健福祉ゾーン 」 で
      生駒の景観ならここ
      大和郡山市からの峠越えで一気に視界が広がる
      宝山寺の小山も見える



小瀬保健福祉ゾーンより


生駒山


右に第二阪奈道路が見える


生駒山の麓から上に向かって人間が侵食してるような感じ、左端が暗峠




榁木峠へ向かう酷道308号、かなりの急坂です


対向車が来たら弱気の方がバックするしかない




峠近くに南へ向かう矢田丘陵遊歩道


遊歩道をちょっと歩いてみた


国道に戻って100mほど行けば榁木峠


峠には矢田丘陵遊歩道の案内板





遊歩道入り口に 何とか?八十八カ所、石標に文字が刻んでるがよくわからない

石仏様を見ながら矢田丘陵遊歩道を北へ歩く


竹の勢いってすごいですね、 “ 笹の葉の小路 ” になっている


上左端が暗峠


笹の葉の小路を抜けたら視界が広がる、第二阪奈の料金所も見える


まだ美しさを保っているつつじ


矢田丘陵遊歩道は全長3.2Km、 500mほど歩いて引き返す



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生駒の暗峠~パノラマ展望台~山上遊園地まで歩いてきました

2019-05-15 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府

今日も生駒のハイキングコースを歩いてきました。

バイクで酷道308号の暗峠を越えて大阪側に少し下る、ここまで家から約1時間

慈光寺の傍へバイクを停めて 奈良街道石畳の道をパノラマ展望台へ向けて歩く ~ 信貴生駒スカイラインを横切って生駒山上へ ~ 遊園地の中をウロウロしながら ~ 遊園地の北端にある展望台へ

景色を見て写真を撮って約3時間、カメさんに笑われそうな速さで歩いてきました



今日もコレ  停める場所=駐車場の心配がないから便利です



この道はほとんど歩かないのでしょうね、
案内板の足が腐ってしまったのでしょうか? 道沿いの木に挟んでます
すぐ先で暗峠方面と生駒山頂方面への分岐がある


コケが濡れてなかなかの雰囲気、気を付けないと滑って転びそうだ


ずっと上り坂をハアハアフウフウで、やっとパノラマ展望台が見えた
ここは信貴生駒スカイラインの駐車場になっていて、奈良方面も大阪方面も見えて、夜景も抜群の絶景ポイントなのだ



大阪平野一望、今日も相変わらず霞んでるが、クッキリ度は少しだけ良いようだ


手前に阪神高速と近畿道のジャンクション・東大阪市役所、後方に大阪市のビル群



正面に大阪府の咲州庁舎、その右に赤い港大橋、 左端にはあべのハルカス


こちらは奈良県平群町だろう、みどりが美しい


ユックリ休憩&景色を楽しんで、信貴生駒スカイラインを横切って山上遊園地へ向かう




生駒山頂のアンテナとか

遊園地には家族連れや幼稚園児らしき団体さんなどわりと賑わっている


山上遊園地の北の方より、右が奈良方面だと思う、つつじが満開で美しい



北出口そばに小さな展望台があった
 家族連れらしきのが双眼鏡で景色を見てる



東大阪市役所から大阪市内のビル群から北の方まで視界が広がる


神津嶽ふれあい広場近くの電波塔らしきのも見えている



北摂方面です、
手前に走る高架は第二京阪、中央やや左に高いビルが3棟、その後ろに鉄橋が見える



大阪市の港大橋方面、大阪湾も解る、ここからはちょっとだけ良く見えるかな? と思ったがあまり変わらないようだ


帰りは、生駒山上から摂河泉展望コースを通って駐車地へ帰る、
ちょっと遠回りのうえに路面はガラガラの石がゴロゴロの下りなどがあって少々歩きづらかった



生駒山、帰りに平群町より


今日も生駒山系を景色を楽しみ&写真を撮りながら、約8,000歩のゆっくり&のんびりの健康ウオーキングでした。



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龍田古道の三室山から里山公園へ行ってきました

2019-05-12 | 奈良県北部

今日は昼前から近くをうろうろしただけです。

奈良県三郷町の “ 龍田古道の三室山 ” 展望台 ~ 大阪府柏原市の “ 龍田古道の里山公園 ” あたりをのんびり走ってきました。

サクラの季節はすでに過ぎ去って緑の葉が繁る、つつじも美しい状態は過ぎて花を落としてる、残った花は枯れて萎びて侘しさを感じさせる 


↓ 三室山展望台へのハイキンクグコースより


   龍田山 見つつ越え来し 桜花
     散りか過ぎなむ 我が帰るとに  大伴家持





   衣手の 冴えゆくままに かみなびの
          三室の山に 雪は降りつつ  源 俊頼

   みむろ山 谷にや春の たちぬらむ
          雪のした水 岩たたくなり  千載和歌集 源 国信

   竜田山 あらしや峯に よわるらむ
          渡らぬ水も 錦たえけり   新古今集 宮内郷

    等々 歌を書いた札があちこちに掛かっている



展望台より
大和川とJR関西線の鉄橋、右に王寺町と三郷町を繋ぐ橋が見える



ガンバッて残ってるつつじ





里山公園の端っこより
 手前の真ん中は王寺町、大和川を挟んで左は三郷町、遠くは天理市から桜井市方面だろう

空いた山の中を信貴山のどか村方面へ向かう、途中で近畿自然歩道を歩いたり ~ ~ ~ 龍田古道の里山公園へ戻る



↓ 龍田古道の里山公園より


青い空に白い雲、 大和平野の景色が広がる


遠くは名阪国道の天理東インター方面


大和川が斜めに走る、手前は三郷町


手前は三郷町、右端に大和川が見える



龍田古道は奈良時代に平城宮と難波宮を繋いていた官道で、天皇の行幸や遣唐使・遣新羅使の往還にも利用された道です --- 現地説明文より抜粋


現在の大和平野は家々が立ち並び、京奈和道や西名阪道などが伸びる、奈良時代にこの古道を行き来していた人達はどんな景色を見ながら歩いてたのでしょうか ・・・




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