Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

馬見丘陵公園の菖蒲が見頃

2020-05-31 | 奈良県北部
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奈良県北葛城郡広陵町から河合町にかけて広がる馬見丘陵公園の菖蒲園では、色とりどりの花を咲かせた菖蒲が見頃になっています。


公園の広さは65.3haもあってもほぼ年中、様々な催しもやっている、穏やかな季節には広い駐車場も満杯になり、駐車待ちの車が並ぶ人気の公園です。

雨上がりの午後に出かけたが、緊急事態宣言が解除されて家で籠っていた人達も出てきたのだろうか? そこそこの人出だった。











一口に菖蒲と言ってもたくさんの種類があるもんだ! とても覚えきれない、それぞれ名前の木札が立ってたが全部忘れてしまった


















これは菖蒲じゃないけど鮮やかな黄色だったので撮ってみました





雨上がりの湿った公園内を歩いて池のほとりへ




大きな鯉が悠然と泳いでる



が、・・・ 子供がパンをちぎって池へ投げたら、素早い動きで パンに向かい、バクッ と瞬時に食べてしまう






バス停へ停まったバス

降りる人は誰もいない、乗る人もいない、空気を運んでるような感じです、来園者のほとんどが車で来るのでしょう、駐車場は8割方埋まってる。

採算が合うのか心配になります、私が心配したってどうにもならないけれど ・・・・



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交野市の交野山~磐船神社~ほしだ園地の展望台へ

2020-05-30 | 大阪府
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今日は大阪府交野市内の3カ所を巡ってきました。



▽ 交野市倉治の交野山 ( こうのさん )
   標高 341m  山頂には巨岩、巨岩の上からは360度の大パノラマ





鳥居を潜って参道を少し歩くと急激な上り、と言うより岩のガケをロープに捕まりながら登るとすぐに山頂
山頂には超巨大な岩が鎮座しておられる
交野山古代岩座址 の石柱



岩の向こうは高い高いガケで恐ろしい、とても端まで行けない









眼下に第二京阪道路か?

景色はかなり霞んでたが、南方のあべのハルカスはハッキリわかった




▽ 交野市私市の磐船神社
  「 天の磐船 」 と呼ばれる天野川を跨ぐように横たわる 高さ 12m 、 長さ12mの舟形巨岩をご神体としている

 そのご神体である磐船に乗って ニギハヤヒノミコト様 がこの地にやってこられたそうだ






苔むした燈篭も巨大



こちらも巨岩



鳥居の横にも巨岩



ここにも巨岩



地底の岩窟入口  この岩窟は神社の行場だそうな




▽ ほしだ園地の展望台へ
  この展望台は、眼下に園地内の吊り橋=星のブランコ、そして大阪方面から京都方面までの大パノラマが広がる


神社近くの入口から入ったら急な上り、激坂だ



激坂はちょっとだけで、そのあとは緩~い上りのコース


フーフーはーはー  途中で休憩しながら30分程度か ? で展望台に到着、



展望台   “ 密 ” と言うほどでもないがハイカーがまあまあ来てる 



青々と茂った山の中に 全長280mの吊り橋=星のブランコが架かってる






左端の方に大阪の太陽の塔があるのだが、霞んで見えない



中央ヤヤ右遠くにに京都タワーがあるのだが、これも霞んでわからない



秋になれば、このあたり全面色づいて見事な景色になる、紅葉の名所なのです



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らくらく登山道を歩いてきました

2020-05-29 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
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信貴生駒山系にはいろんなハイキングコースが整備されている。

信貴生駒スカイラインにより沿うように稜線を南北に延びる生駒縦走コース、それに奈良県側にも大阪府側にも稜線に登ってゆくコースや信貴生駒山系越えのコースがたくさん整備されている。

今日は、それらの内の 「 らくらく登山道 」 を歩いてきました、
大阪府東大阪市六万寺町の 「 らくらくセンターハウス 」 から 信貴生駒山系の大阪府側中腹を通るコースで 、神津嶽ふれあい広場まで2.7Kmの距離



管理道の一部に手を加え、手軽に山登りや大阪平野の眺めを体験できるように作られています。
管理道に並走した舗装道でなので、お子さまやお年寄りの方でも大阪平野の大パノラマを楽しんでいただける登山道で、できるだけ緩やかな勾配で作られています。 みはらし広場からの眺望は、生駒山系の四季折々、季節の移ろいを充分堪能することができます。 ・・・・ 大阪府みどり公社HPより




らくらくセンターハウス


駐車料金は無料、時間は9時00分 ~ 17時00分



以降3枚 センターハウス前から大坂平野の景色


大阪府北部



あべのハルカスと赤い港大橋



この写真ではよくわからないが右端の遠くに大阪城が写ってる



らくらく登山道を歩く


赤いトンネルを抜けて



管理道はアスファルト舗装、歩道は砂のような舗装、 緑 & 青空の中を歩く



左の方を斜めに走るのは近鉄奈良線、右端に花園ラグビー場、後方は大阪市のビル群



後方にあべのハルカスと大阪市港区の港大橋、手前を左右に走るのは近畿自動車道だろう



所々にこんな表示がある




途中にこんな展望台も



途中でぼくらの広場へ登る客坊谷コースと交差する






中央に高速の東大阪JCT、その右には東大阪市役所



とんがり屋根のみはらし休憩所が見えた、ここの展望もスバラシイ




緑の上の真ん中が目指すゴールの 神津嶽ふれあい広場



この休憩所前は 展望デッキ兼木造の通路になっている、左にトイレも完備



南方面、富田林市のPLの塔もかすかに見えているが、この写真ではわからない







やっと 神津嶽ふれあい広場 に到着
休憩したり ~ 写真を撮ったり ~ 休憩したり ~ 写真を撮ったり ~ で1時間半ほどかかった
まともに歩いたら1時間弱だろう





20分程休憩して同じコースを戻る



気持ちいい緑のトンネルを抜けて、40分程で駐車場へ戻る



登山道のような山道なら、こんな距離は無理だろうが、舗装路で緩い傾斜の 「 らくらく登山道 」 だから歩けた、 大阪平野の大パノラマを見ながらの 健康ハイキング を楽しんだひと時でした。



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五條市大塔町~野迫川の風景

2020-05-29 | 奈良県南部
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《 昨日の続きです 》


野迫川村今井集落への道中の景色等

青空に山の緑・エメラルドクリーンの水面・国道168号線大塔橋の工事等々、いい景色です。 新型ウイルスも居ないし、たぶん居ないだろう? そして空気も旨い!






中央やや右の茅葺建物は大塔郷土館、 左上に先日行った天辻集落が見える
大塔星のくにの 「 星見台 」 より撮影



星のくににて、 手前に写ってるのが星見台










国道168号線の大塔橋新設工事、手前の赤い橋は現在の大塔橋
天の川水面の色もスバラシイ







大塔町小代と大塔町中原をつなぐ中原橋=奈良県道53号線です、左へ行けば野迫川村



素晴らしい水面の色、




県道53号で野迫川村へ入る





今井集落前のバス停、1日1本だけ



集落の掲示板、使われてる形跡はないようだ



集落内の谷に架かる橋、
廃校へ行くのに渡ろうか? と思ったが、恐ろしいので遠回りした



この狭い道が小学校への登校路だったようだ、奥の明るい茶色の屋根が廃校











大塔橋の新設工事、
気に入ったので何枚も撮りました、前掲の写真と撮ってる位置が違います




帰りの山麓線、御所市伏見より
中ほど遠くに大和三山の一つ “ 畝傍山 ”  
麓に橿原神宮・神武天皇御陵がある、 京奈和道の高架も見える




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野迫川村、昔の宿場町、廃屋・廃校の今井集落へ

2020-05-28 | 奈良県南部
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大峰道と呼ばれる街道がある

奈良県五條市小代下 ~ 野迫川村 を通り ~ 和歌山県伊都郡高野町の奥之院 へ向かう街道、 高野と吉野、ふたつの霊場を結び修験者と巡礼が歩いた街道である。


その街道の宿場町であった野迫川村今井へ行ってきました。
現在は30軒余か? 半数以上が誰も住んでいないだろう?、壊れて朽ちてきてるような建物や雨戸を締め切った建物など、それに1977年に廃校となった今井小学校の校庭には雑草が生えて寂し気に佇む。
時の移ろい、時の流れは、非情なものだ、昔栄えたであろう宿場町は、静まり返ってる、集落の中を歩いても誰にも逢わない。







五條市大塔町の中原橋を渡って県道53号=高野天川線 を5Kmほど走ったら、右手に今井の集落が見えた
山の斜面 、木々の中に家々が建っている



県道の対面の斜面に墓地




集落内の道は人が歩くだけの幅だ


校門に学校名は入ってない、校名は外されているようだ
一見、43年前に廃校となったようには見えない、校庭は草ボウボウだが・・・
カギが掛かっていて、建物内は見えない



裏へ廻ってみる



便所



便所前には手洗い場?



ちょっと離れてみれば、白い花が咲き乱れる、校舎は後ろの赤い屋根





住む人の居ない家と潰れた家



学校横には大きな邸宅、これも住んでないようだ



屋根に穴の開いた建物





これも住んでない感じ



木々に埋まりそうな建物




高福寺横の六地蔵さん 供花はまだ新しい



高福寺には国指定文化財も県指定文化財もある、歴史は古いのであろう





捨てられてしまった家?



手前の家はまだ住んでるようだった



住人はすでに居なくなり、鍵が掛かって古くなった建物の玄関に郵便の看板が残る



2階に手すりが付いてる旅館風の建物




山また山の景色を見ながら野迫川村を後にする



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山の緑とエメラルドグリーンの湖面、素晴しい眺めの大滝竜神湖

2020-05-27 | 奈良県 川上村
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今日も奈良県吉野郡川上村

午後から天気は回復してくるとの予報、青空になったらダム湖の湖面もスバラシイ色になるだろう、と期待して出かける。


国道169号線沿いの 道の駅 杉の湯川上 の少し北で、北塩谷橋を渡って国道の対岸へ ~ ダム湖沿いの道をウロウロ ~ 国道へ戻り、丹生川上神社上社へ向かう




吉野町の宮滝遺跡、吉野離宮があったらしい
吉野川両岸は巨岩奇石で水はエメラルドグリーン、持統天皇が藤原京からたびたび訪れたといわれる



宮滝大橋を渡り川上村へ向かう



国道沿いから大滝ダム湖 = 大滝竜神湖の眺め



国道沿いの十二社神社、後ろに杉の巨木がある




▽ 国道対岸の北塩谷地区にて


大西助五郎碑
嘉吉の変 ( 1443年 ) で活躍した地元の弓の名人だそうな



天武天皇神社
高い石垣を積んだ神社だ、この地も天武天皇と何かつながりがあるのだろう
手前の桜は 「 天武天皇夢見の桜 」 なのだ



山の清流は竜神湖へ流れてゆく



竜神湖周辺の名所づくり、街路灯の整備、停電時の電源確保 のため地元で造ったらしい



対岸 緑の中に国道の赤い橋が見える





北塩谷橋より  青い空に白い雲! と言いたいけれど、ちょっと湖面と山の色が悪い




左からホテル杉の湯、道の駅、村役場 が見える




▽ 国道から 丹生川上神社上社への途中より


大滝竜神湖 湖面の色が素晴らしい



右の方に白屋橋が見える



白屋橋を大きく、 国道から白屋地区を結ぶ





▽ 以降 丹生川上神社上社にて


神社はかなり高い場所にある





荘厳、リッパな建物



向こうは山また山



下界を見ればエメラルドグリーンの大滝竜神湖、素晴しい眺め!


  期待通りスバラシイ色になった



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川上村の古道を訪ねて Ⅱ

2020-05-25 | 奈良県 川上村
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《 昨日の続きです 》




伯母谷集落、小学校分校跡のモト教職員住宅
右奥の緑はイチョウの巨木、直径1m以上ありそうです。 東熊野街道はこのイチョウの下を通って山の中へ向かう



モト教職員住宅前の家は誰も住んでない、鮮やかな緑に囲まれて壊れて朽ちてゆくのだろう





こんな伯母谷集落を後にして大迫集落へ向かう、眼下に大迫ダム湖を見ながら山の中へ


天候は回復してきて青空に白い雲も



大迫ダム湖と山々の眺めは何回見ても飽きません



エメラルドグリーンって言うのでしようね、湖面の色と堰堤の赤が より一層美しさを増す



▽ 大迫集落の奥から東熊野街道へ向かって歩く


枝打ちされて真っすぐに伸びる杉林の中



左の山腹を見上げれば






柏木から大峯山へ向かう古道と合流




▽ 合流地点にある石標


右 大迫窟道  左 柏木窟道



裏面には 「 すぐ大峯山上道 」 と彫られている
「 すぐ 」 とは、すぐに着くという意味じゃなくて 「 まっすぐに進むと大峯山 」 という意味のようです



柏木方面へは、ここから急な下りだ




▽ 大峯山方面へ少し歩く


柏木迄二十二丁 の丁石



反対面には 大峯迄 九十四丁




大峯までは まだ 九十四丁 ≒10.2Km もある、ここで 大迫集落へ引き返す



林道沿いに自然の造形物



▽ 大迫集落へ戻ってきました


この家は長い間雨戸を締め切ったままのようです



この集落もほとんど住む人はいないようです、まだ新しそうな家もあるが・・・



少し寂しさを感じさせる集落の光景だったけれど、昔を偲ぶ杉林の古道や緑の美しさや雨霧のかかる山々の眺め等々、素晴しい川上村でした。



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川上村の古道を訪ねて

2020-05-24 | 奈良県 川上村
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今日も吉野川源流の村・奈良県吉野郡川上村へ

村の山中に残る古道、東熊野街道や大峯山へ向かう路や、ほとんど住む人が居なくなってゆく山郷の小さな集落、を訪ねて歩いてきました。


柏木の集落 ~ 伯母谷の集落 ~ 古道 ~ 大迫の集落 ~ 古道 ~ と歩く





川上村へ向かう途中、奈良県から和歌山県へ向かう京奈和道
御所市より、右が葛城山 左が金剛山





今日もここからです


最近、大峯山へ行くには洞川から登るのが主流で、この川上村からの道は忘れられてしまったような感じです



現在の国道から山手へ入ったら懐かしい旅館の風景、往時は賑やかだったのだろう



坂道を行きどまりまで登ったら、立派な家が



下を見れば柏木の家々





国道の柏木トンネル南口からの風景




▽ 伯母谷集落へ向かう


大迫ダムの上流、雨霧がかかっていい感じです



伯母谷トンネル入り口、この手前から伯母谷集落へ入って行く



山また山に薄っすらと霧がかかる




▽ 伯母谷集落にて


山の斜面に寄り添うように家が建っている、小雨に煙る山郷の村は寂しそう



ちょっと解かり辛いが、古木にシダの若葉が生えて、霧に霞む山の手前で緑を美しく見せている



集落奥の墓へ行く道は苔化粧




▽ 伯母谷の集落は、もう1カ所 すぐ近くにある


苔の石段を登ってゆくと



伯母谷小学校分校跡にブランコが寂し気に



集落の風景、どの家も住んでる気配はない、前方右の家は朽ちかけている



分校跡の少し奥には遥拝所、石垣を積んだリッパなものだ!
神武天皇、天照大神、明治天皇と刻まれた石柱が3本、3名ともここへきて伊勢神宮を拝んだのだろうか?




▽ 土倉庄三郎氏が造ったという東熊野街道はこの奥へ続く


こんな岩の崖を削って、大変な工事だっただろう






崖の反対側を見れば杉林の斜面



街道を守るための石積なのでしょうね


家を出る時は日が射してたが、川上村へ着いて歩き出すころには雨がポツリポツリと降っていた、
降ったり止んだりの天気だったが、そのおかげで霧に霞む景色も撮れて、それなりに良い条件だった。


《 明日に続く 》



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五條の山郷に廃屋・無住の家が寂しく

2020-05-22 | 奈良県南部
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奈良県五條市大塔町の天辻集落へ

道の駅吉野路大塔前から国道168号線を横切って左へ坂道を上って行けば “ 天辻集落 ” がある。
国道の東の山の中を通る狭い道沿いに建物が並ぶ、道の両側に一列になって並ぶ、奥への広がりは無い、そんな広い土地は無い

20軒程度か? 住んでる家もあるが、朽ちかけた家や住んでない家の方が多いようだ




道の駅吉野路大塔



近くには満開のつつじ




バイクを停めて集落の中を歩く、1時間余歩いたが誰にも逢わない


住人の居ない家に白つつじが寂しそう



住人の居ない歴はかなり長そう



壊れ果ててから長期間



メインストリート沿いに宅地跡や建物が




振り返って眺めれば向こうに山また山



外壁とか障子が無くなった家、右にレンガのカマドが見える



この家も間もなく朽ちてゆくのだろう



▽ 集落の奥は 維新歴史公園 ( 天誅組本陣遺跡 )


本陣跡の石碑



 榧の実の 嵐におつる おとづれに
       交じるもさむし 山雀の声  天誅組記録方、伴林光平 



かなり古そう、書いてる文字は判読不能



当地の富豪で有力者だった鶴屋治兵衛翁の碑、天誅組に協力したとのこと 



大塔村立天辻小学校の跡地でもある
 明治39年創立、昭和52年休校、平成16年廃校


攘夷運動が激しさを増した江戸時代の末期、ここ天辻峠は交通の要地・物資の集散地だったとのこと



さらに歩く


無住歴は長そう



壊れかけた建物の横にバイクが2台、 バイクの前にも土砂や枯れ落葉に埋まっている




少し下の方にも無住の家




濃い緑の中に淡い緑




集落を離れて奥へ向かうと ポツンと無住の一軒家




さらに奥へ向かうと 天辻峠

近くに 「 林道川股・天辻線 」の表示があった、すぐ先は天川村だ



天辻峠にて、今日もコレでのんびりうろうろしてきました。



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池の平高原から曽爾高原の亀山峠へ

2020-05-21 | 奈良県北部
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奈良県宇陀郡曽爾村の曽爾高原へ

一般的なコースは、奈良県道81号線を通って高原の麓から登って行くのですが、今日は東側の津市美杉町太郎生の池の平高原から曽爾高原の亀山峠へ登ってきました。

このコースは苔むした石畳 ~ 階段が続いて、素晴しい雰囲気の中を歩けるのです。

池の平高原の最奥から40分程歩いたら、曽爾高原の上の方=亀山峠へ着く、この峠から眼下に緑の曽爾高原が広がり、向こうの山々も曽爾村の山郷の風景も視界に入ります。




登山道入り口付近は杉落ち葉に埋もれた石畳だが、すぐにこんな路になってくる










ペースか早いとすぐにバテるので、写真を撮りながらユックリゆっくりと歩く



現地はシットリ潤ってすばらしい色だが、撮り方が悪いのだろうか? 美しさが足りない






あと200mで亀山峠だ





峠近くになって緑の木々が増えてくる




こんな階段を登り切ったら亀山峠だ



峠の案内板

亀山峠 0.2Km の地点から峠までかなり長い感じがした、疲れてるからだろうか? まあ、とにかく峠に着いた



以降5枚は亀山峠より


ススキの穂が広がる曽爾高原の写真はよく見かけるが、緑の広がる曽爾高原もスバラシイ眺めです



お亀池



真ん中に見えるのは青少年の家だろう



右上へ行けば倶留尊山方面



西の方には曽爾村の山郷




亀山峠で休憩して登ってきた道をくだる、山の斜面も苔景色







帰り道、宇陀市榛原の玉立橋の棚田、もうほとんど田植えは終わってました



今日も美しい景色を見せてもらって & 健康山歩き、人間にもほとんど逢わず、コロナ菌にも逢わず、ケッコウな日を過ごしました。




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