Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

赤い鳥居が並ぶ丸高稲荷神社

2024-11-08 | 和歌山県

.

寒い朝になった、一気に冬が来たような感じだ

 

☟ 今日はここへ行ってきました

和歌山県橋本市紀ノ光台1丁目、橋本東ICの近くです

京奈和自動車道沿い、北側の小高い位置にあり、参道に赤い鳥居がズラリと並ぶ景色が青空に映える

大きな鳥居の向こうに小さな鳥居が並ぶ

 

 

 

 

こんな緩い坂道の参道を上って行く

 

 

本殿前から下向きに撮影

  薄い煙がたなびく向こうには紀の川左岸の山系が見える

 

春には桜の名所で、赤い鳥居&桜 のコラボで素晴らしい世界となるのです

 

 

赤い鳥居の坂道を上り詰めたら 本殿、小さな建物である

 

 

正一位 と書いてある

 

 

 

本殿の中には絵馬がいっぱい

家族の健康・宝くじ当選・希望する学校への入学 や 「好みのタイプの男の人に出会いますように」 等々

 

 

 

本殿そばの小さな公園には誰も居ない、滑り台が寂しそうに佇んでいる

 

 

参道の入り口前には 京奈和自動車道

写真上左には、金剛山系の麓に造られた住宅地や工場などが見える

 

 

自動車道の案内板、「 橋本東 500m 」と書いてある

 

訪れる人は誰も居ない、赤い鳥居の参道を独り占め、世間は寒そうだったが 穏やかな昼のひと時でした。

 

 

 

 

本日 午前6時過ぎ 自宅より

部屋の窓が赤くなったので急いで撮った、5分ほどの儚い朝焼けでした

 

 

 

気象情報・奈良地方気象台の発表によれば、本日 日中の最高気温が 17度 とのこと。

我が家の室内は 午前8時現在 14.7度 

 

この夏の  30度超えの暑い日々はどこへ行ったのでしょうか ???

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘境の駅

2024-10-15 | 和歌山県
.

昨日=10月14日の続きです


学文路駅前から国道370号線を高野山方面へ向かう ~ 九度山駅前を通り ~ もう少し走ったら右手に 南海高野線の「高野下駅」が見える
不動谷川か? を渡って ~ 高野線の線路を潜って狭い坂道を上ってゆく





高野下駅

写真右手の道を登ってゆく





コンクリ舗装で 急阪&ヘアピンカーブの狭い道
写真右に高野線の線路が見えている




ガードレールにこんな看板、北峯農道のビューポイントらしい




以降 3枚はビューポイントより撮影


右の向こうに薄茶色屋根が高野下駅

山々の間に流れる不動谷川沿いに国道が走り、狭い土地に家々が建っている








手前には住む人の居なくなった家





北峯農道から下ってR370号線へ戻り ~ 高野山方面へ向かう ~ 下古沢駅近くを過ぎて ~ もう少し走ったらガードレールなどに「上古沢駅」への案内板が所々に見える

案内板に従って 不動谷川を渡って狭い道へ入ってゆく ~ 「上古沢駅」への案内板があるが、ポツリポツリの民家の間で、 急坂&狭い曲がった道で スーパーカブでも恐くて上って行けない

地元の人に聞いたら、もう少し広い道があるとのこと ~ ~ ~ 国道へ戻って ~ もう少し広い道へ入り ~ 「上古沢駅」へ向かう




もう少し広い道 と言っても、片側は崖で 軽四とスーパーカブのすれ違いも不可能だ
向こうから来ないことを願って ヨタヨタ走る、やっと上古沢駅下に到着



このガードレールの上が上古沢駅

でも スーパーカブで上って行くのは怖い坂&狭い道、適当な所へカブを停めて歩く

ほとんど人が通らないような感じの場所に選挙のポスター掲示板が造られている



距離はそんなにないが途中で一休み、駅へ着いたら汗



駅前広場 と言うようなものはない
駅前は高い山の斜面でガードレールが造られている、高野山町石道の案内板が設置されいてた




駅の対面をみれば、山また山の山裾に小さな集落
 集落の下には高野山へ向かう国道370号線が走る




高野山へ向かう各停がやってきた

駅前でしばらく休憩して引き返す



この上古沢駅は急な山の斜面にあって、高野下駅のように駅全体を撮るような所が無いのが残念だ、
だけど、両駅ともに ❝ 秘境感 ❞ を感じさせる山間部や山の斜面にあり、たいへんに興味深く探訪させていただいたひと時でした。





帰り路、奈良県葛城市寺口あたりで真っ赤な彼岸花

 近寄ってみたら花のピークは過ぎて、何だかちょっと侘しさ感が漂っていた
 花の命は短いものです・・・



コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

難読の「学文路駅」

2024-10-14 | 和歌山県
.

今日は 和歌山県橋本市へ

橋本市にある南海電鉄高野線の「学文路駅」へ行ってきました。

電車の駅へ行って何が嬉しいのか? と思われるでしょうが、「 難読 」の駅名で 難読度は全国レベルの難しさらしい!


「学文路」と書いて「かむろ」と読むのだそうです。
  この駅名は、高野詣りの宿場町として栄えた旧学文路村にちなんで付けられたそうです。



奈良県香芝市の自宅から愛車のスーパーカブで激走、80分余で駅前へ到着




普通の電車の駅です




駅舎の駅名は「学文路駅」




ホームの駅名は 「かむろ」




思い切って入場券を買いました、 180円です







高野山行き




大阪の難波方面行き





鉄路は山裾を走ってるので、駅へはこんな階段を上って行く






「かむろ駅」見学の後は、もう少し高野山寄りの「高野下駅」 ~ 山の中にある「上古沢駅」へ寄って帰りました。




高野下駅




「上古沢駅」は山のかなり高い所にある
  かなりの傾斜道なので、足腰が弱ったらホームにたどり着けない


                       
                                   ・・・・・明日へ続く




帰りに「大和二見駅」へ寄ってきました




こちらは、難読駅ではないが 奈良県で最南端の鉄道駅です
 奈良県五條市二見にあるJRの「大和二見駅」(やまとふたみえき)






難読駅・最南端の駅に何の関係もないけど、我が家から見た今朝5時半頃の東の空




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

町石道展望台へ

2024-07-23 | 和歌山県
.

酷暑お見舞い申し上げます

日本列島は燃えているようだ !
昔は ❝ 暑中お見舞い ❞ だったが、 最近は ❝ 酷暑お見舞い ❞ の方が適切な表現のように思う。


そんな 燃えるような暑さの中、 和歌山県伊都郡九度山町の 「 高野参詣道 町石道展望台 」へ行ってきました。




☟ 御所市西佐味あたりにて




7月の暑い日差しを受けて元気よく咲いていた


五条市の上野(こうずけ)公園前から ~ 紀の川を渡って和歌山県道55号に入り ~ 九度山町へ向かう


橋本市清水の交差点から 紀の川フルーツラインへ入って紀の川の流れ&紀の川平野&紀泉高原の景色を見ながら のんびり走る
暑い7月の空には 白い雲、走る車は少ない、でもアスファルトの熱気と世間の熱気はかなりキツイ




フルーツラインの新池橋
この橋の手前を町石道が横切っている、下ってゆけば慈尊院
欄干の形は 町石 になっている




この橋の手前を少し下ったら、大きな町石が建っている、人間の背丈よりやや高い




☟次の2枚は 展望台へ向かう農道より


手前に紀の川、紀の川の向こうは橋本市か? 後方右には金剛山
青い空に白い雲が浮かぶ



紀の川の向こうに京奈和道の高架が見えている



☟ 以降 4枚は 町石道展望台より


展望台からは 蛇行する紀の川と紀の川平野が一望
右後方遠くに 奈良県/三重県境界に佇む高見山がうっすらと見えているが、この写真では判らない




蛇行する紀の川




この展望台は 和歌山県の朝日夕日百選に選ばれている




展望台から眺めるフルーツライン




展望台の近くには 町石道が通ってる、でも今日は暑くて歩く気がしない



展望台から降りて ~ フルーツラインへ戻って ~ 和歌山方面へ走る



のんびり走っていたのだが、途中で交通事故に!
木々の繁る中から野生の鹿が出てきて衝突してしまった、ブレーキをかけたが間に合わずゴツンと当たってしまった
シカもワタシも、一瞬 フラッフラ~ としたが 転倒せずにすんだ

シカ君に突然出てきたら危険じゃないかッ て言おうとしたが、シカ言はしゃべれないし、シカ君は山の中へ走って行った




高野山へ向かう 国道480号線の表示板の所で引き返す




今日もコレで 117Km走ってきました



暑くて汗がタラタラ、甘い冷たい飲み物をガブガブ飲んだら腹がシャブシャブになってしまった。
酷暑のフルーツラインだったが、やっぱり2輪は楽しいですね  


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジサイ・恋し野の里へ

2024-06-11 | 和歌山県
.


和歌山県橋本市恋野の 「 恋し野の里 あじさい園 」へ行ってきました。






 恋野地区には今も中将姫ゆかりの場所が数多く残されており、中将姫の伝説に触れながらたどることが出来ます。
 中将姫は幼くして母を亡くし新しく継母を迎えますが、継母は美しく才能豊かな中将姫を憎み、父豊成の留守中に、恋野地区にある雲雀山での殺害を計画しました。しかし、罪もない姫を殺すことが出来なかった家来の嘉籐太は、雲雀山で妻と共に姫を育てながら隠れ住んだと言われます。「恋野」という地名は、姫が母を恋しがって「母様恋し、恋し野の…」と詠んだ歌にちなんで名づけられたものです。・・・ 橋本市観光協会のPageより抜粋


「 恋し野の里 」って 何かロマンチックな言い伝えでもあるのかな? って思うけど、中将姫の悲しい話なんですね






「あじさいの里」石碑の後方には、ブルーと白っぽいアジサイがたくさん咲いている
でも、ちょっと地味で華やかさが足りない





本田池の向こうには 金剛山らしいのが見える、池の手前がアジサイ園




ちょっと来るのが早いと思ったが、かなり咲いている




小さな花も大きな重そうな花も咲いている




アップに耐える花を大きく撮ってみました












中将姫の話を聞くと、美しい花もチョット寂し気に感じてしまいます




池の傍から坂道を登ってゆくと、青と白でちょっと地味な色だ










あじさい園 から出て恋野の郷をうろうろする



左に見える立派な道路は、紀ノ川を渡って恋野地区へ入ってくる道らしい
その向こうに京奈和道の高架が見える




帰りの和歌山県道55号線にて




今日もコレ

車で走ってても面白くないけど、カブでも やっぱり二輪は楽しいですネ
自宅から往復 83キロKmでした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高野山町石道を歩く

2024-04-27 | 和歌山県
.
昨日=4月26日の続きです



山頂から展望台へ戻り ~ 高野山町石道を少し歩きました。





展望台からちょっと先の町石道へ
 町石道は慈尊院からかなりの坂道が続く




坂道を登ってゆくと
道沿いの斜面に白いツツジ、隣に大きな町石、高さは2m余ありそうだ

雑木林の中に埋もれてるように建ってるので、前回来た時には気が付かなかった




柿の木も風格を漂わせてるようだ





もう少し先には華やかに艶やかに咲くツツジ




ここにも背丈の高い町石


眼下には紀の川平野の景色がひろがる
昔の高野山参りの人々も、この辺りで一休みをしたのだろうか ?





50cm 程の石に、 「 左??? 右かうや 」 の文字が彫ってある









左端に町石道展望台のある山の頂上が見えている
後方右に霞んで見えるのは金剛山系だろう





山の斜面の大木の下にも町石




町石のある斜面はこんな石積み、土砂崩れ防止のために積んだのだろうか ?
 








町石道沿いの柿畑には 立派な風格を漂わせるような柿の木


もう少し町石道を歩いて引き返す




坂道を下ってきたら 「 町石道展望台 」 が見えてきた



春霞なのか? 黄砂なのか? スッキリしない眺めだったが、それでも納得できる町石道でした。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眼下に紀の川平野・高野山町石道展望台へ

2024-04-26 | 和歌山県
.

和歌山県伊都郡九度山町の “ 高野山町石道展望台 ” へ行ってきました。


奈良県五條市の上野(こうずけ)公園前 ~ 紀の川を渡って ~ 和歌山県道55号線 ~ 橋本市の清水交差点から紀の川フルーツラインへ入って ~ 交通量の少ない道をスイスイと走る

もう、何回も来てるので迷うことはない、まだ脳ミソは劣化してないようだ





フルーツラインの新池橋、町石道はこの橋の左を通ってる
山の斜面の左上に 「町石道展望台」が見えているが、この写真ではわからないですネ




橋の欄干は 町石道風だ



金剛峯寺への参詣道は数本あるが、その中でも空海が切り開き、その後最もよく使われた主要道が「高野山町石道」で、沿道には1町(約109m)ごとに町石が建てられている。町石には壇上伽藍からの距離(町数)のほか、密教の金剛界三十六尊及び胎蔵界百八十尊の梵字、寄進者の名前、建立年月日及び目的などが彫り込まれている。もとは木製の卒塔婆が建てられていたが、鎌倉時代に各層の寄進を募り、現在見るような町石になった。220基の町石のうち179基については当時のものが遺り、一町ごとに礼拝を重ねながら山上を目指した参詣の様子を今に伝えている。・・・ 橋の近くには説明版、現地の説明文です




フルーツラインから柿畑の中を通って 町石道展望台 へ向かう、柿畑への農道だから案内は何もない、勝手知ったる九度山町なのです




展望台の麓へ到着
 自宅から2時間弱で到着





展望台には10数名の団体さんがいてる、
老若男女じゃなくて “ 老々男女 ” の団体さんだ、我が国の人口構成を表している





私は柿畑の中の作業道を歩いて登ってゆく、周りは眩しいほどの新緑である





新緑の向こうには紀の川平野





北方を見れば、新緑の中に 通ってきたフルーツライン




さらに登って行く
 赤い橋は高野山参詣大橋か? 慈尊院近くの橋だろう





頂上は NHKの九度山テレビ中継所だった





周りにはタンポポがたくさん咲いている




向こうの山には赤白の塔・なんの塔だろう?

こっちの山も柿畑、あっちの山にも柿畑




瑞々しい柿の新芽






この展望台へは何回も訪れているが、この山頂まで登ったことがなかった

どこから見ても同じような眺めであるが、より高い場所から& 柿の新芽の向こうの眺めは、より一層美しく感じました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想い出の風景・有田みかん海道

2024-04-24 | 和歌山県
.

本日の気象情報によれば奈良県は雨ようだった。


10年ほど前はどこへ行ってたのだろう ? と古い写真を見ていました。
カメラも昔と違ってデジカメになって、写真も HDDに何万枚と保存できるので大変便利な世の中になりました。





HDDを覗いてたら、こんな海景色が目についた

“ 有田みかん海道 ”
和歌山県有田市にあり、紀伊水道・湯浅湾が眼下に広がる絶景の地です。




大きな風車もある



山の斜面には有田ミカンの畑



自宅から往復 200Km 余、250ccのオフロードバイクで、余裕で行けました。

現在は そんな元気が無くなって、スーパーカブで近くをヨロヨロ   懐かしい 想い出の場所です。



本日の気象情報は ハズレ で雨は降らなかった。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続、紀の川平野・絶景の国城山へ

2024-04-15 | 和歌山県
.

昨日 = 4月14日の続きです



国城山山頂へ向かう途中、少し西へ入ったら紀の川平野一望の場所がある。

西へ入った行き止まりにある現地の朽ちた案内板には 「プロムナード国城」、朽ちたような展望台には 「国城テラス」と書いてある。
どちらにしても、視界が開けて 眼下に流れる紀の川流域と後方の紀泉高原の山並みが素晴らしく、ワタクシのお気に入りの場所なのです。





左上が展望台、国城テラスと書いてある
材木は完全に腐って、とても登れるような状態ではない

右には咲きだした八重サクラ




サクラ花はほとんど散ってしまい、横の展望台は朽ちてしまって、なんだか哀愁を誘うような雰囲気である
後方に見える山は金剛山




その横には小さな花の枝垂れサクラ、大きな木に小さな花をたくさんつけている
コレもヤヤピークを過ぎている





後方右に金剛山が見える




朽ちた展望台と紀の川、左上に京奈和道の高架も見えている



元の道へ戻って 山頂直下の国城神社へ向かう


途中に 高野山参詣道 黒河道との出会いもある ~ さらに山頂方向へ向かう ~ 国城神社の駐車場へ到着、こんな山の上にしては広い駐車場である




駐車場からちょっと横へ行くと小さな神社 = 三平神社 がある



そこの八重サクラが満開、重量感のある花が重そうに咲いている



見ごたえのある花が満開だッ




駐車場へ戻って国城神社の石段を上ってゆく




かなり長い石段
石段沿いに国城神社と書いた幟が並ぶ、頭上には満開を過ぎたサクラ花がヒラヒラハラハラと舞う




国木神社
この後ろが国城山山頂

現地の 「国城神社由来」によれば、遠い昔 いわゆる神代の頃に源を発するという伝説がある・・・ 云々と 書いてある。
神武天皇も 「こりゃあ古い!」 と言ったとか? 言わなかったとか? と言うほど古いらしい




神社の対面 = 石段を見渡せるところに桜観席ようのような建物がある



桜観席ようのような建物から石段とサクラを眺める

前は全面 桜 桜 桜 サクラサクラ 桜 サクラサクラ で向こうの景色も見えないほどのサクラ








でも、かなり散っている、花の命は短いのです

もう少し早く来たら、もっと美しい光景を見ることが出来ただろう





駐車場まで降りてきたら 片隅にこんな花、サクラと違った美しさがある




来年はサクラ満開の絶好の時期に訪れたいと思いながら神社を後にしました。





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紀の川平野・絶景の国城山へ

2024-04-14 | 和歌山県
.

和歌山県橋本市の国城山へ行ってきました。

奈良県香芝市 ~ 山麓線 ~ 五条市の上野(こうずけ)公園前 ~ 和歌山県道55号線へ入り紀の川左岸を走って ~ 清水交差点で 紀の川フルーツラインへ入り ~ 少し走って国城山へ向かう、 狭い曲がりくねった道を上って行く


フルーツラインからの眺めも良いが、国城山の麓から山頂付近までの山道を上って行くと より一層素晴らしい景色を見せてくれる。





手前に柿の新緑
中央に紀の川が流れる
写真の真ん中に架かる橋が橋本高野橋、右上に京奈和道の橋本ICがある




青空に緑の柿畑が眩しい美しさ




柿畑の緑も美しいが 山全体が緑に萌えている





眼下に紀の川の流れ、その向こうには紀泉高原の山々、青空には白い雲が浮かぶ




柿畑の中に豪邸
後方の山に高野山町石道が通ってる





さらに登って行くとカラフルな景色が現れた




青空に八重サクラが映える





柿の新緑の向こうに紀の川平野、その向こうには紀泉高原




満開のサクラの向こうには京奈和自動車道が走る




紀の川に架かる橋本高野橋、1枚目の写真よりかなり高い場所から撮ってます
橋の手前が 清水交差点、ここが紀の川フルーツラインの入り口です





柿の新芽、眩いほどの美しさです






今日は久しぶりにコレで走ってきました
本日の走行距離は 93.5Km
暖かくなったらコレが気持ちいいですネ、どこでも停まれて駐車場の心配不要
  高速に乗れないのがチョット不便ですが ・・・




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする