Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

二上山の長~い階段を登ってきました

2021-02-28 | 二上山
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相変わらずの二上山


今日はちょっとコースを変えて、長~い 長~ い 階段を歩いてきました。

ろくわたりの道から ~ 雌岳の西へ ~ 小さなピークを越えて ~ 少し下ったら、太子町のグランド方面から上ってくるコースと交差する、ここで東に向かい馬の背 ( 雄岳と雌岳の間 ) へ出る長~い階段がある、このコースを登る







こんな木の根っこを通り



小さなピークから下って行く




登山道の交差点、ここを右折して階段を上って行く














こんな長~い、階段~階段~階段を フーフーハアハアと



数えながら歩いた、495段目でやっと馬の背へ到着




馬の背の石柱
雌岳頂上まで 100m  雄岳頂上まで 600m



雌岳頂上近くより
あべのハルカスは中ほどに、今日もかなり霞んでる



山頂のさざんかは、盛りを過ぎたのも、まだ元気なのもいろいろ




今日の雌岳山頂は賑わっている




葛城山・金剛山が見える
木々が繁って視界が悪かったが、伐採されて見晴らしが良くなっている



雌岳山頂への階段はかなり傷んでたが、修復されてキレイになっている




下りの途中に石切場へ寄る、
明日香村・高松塚の石棺はここから切り出して運んだそうです



若い桜の木は控えめな感じに花を咲かせていた



長~い階段を歩いて 6160歩、今日もいい運動になりました



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山郷の眺めが広がる西吉野

2021-02-28 | 奈良県南部
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《 昨日の続きです 》


賀名生梅林の東へ、
丹生川を渡って坂道を上って行く ~ 途中の適当な場所に車を停めて10分ほど歩くと南から西北方面まで視界が広がる。天空から下界を眺めるような感じだ!
地名は 五條市西吉野町屋那瀬?だと思う




右端に国道168号線、左端に 旧国鉄五新線跡で数年前までバスが走ってたようだ、真ん中に丹生川が流れる



西の山には賀名生梅林が広がる



柿畑の急斜面に〇〇家の墓と、
犬の墓だろう 「 名犬之? 」 次の文字は埋もれてわからない、側面に ミミ・メリー何とか? と刻まれている




斜面の柿畑には白梅が咲く




南方面には柿&梅畑が山の上まで広がっている、西吉野町の大日川地区だ







北方面には青い空に白い梅




梅の花と景色を楽しんで少し休憩の後、坂を下って国道168号へ戻り 大日川地区へ向かう



地区の案内板には各家の 「 姓 」 が書いてある



柿畑と梅林の中の狭い曲がりくねった坂道を上って行く ~ どんどん高度は上がって行く
狭い道は軽四でもすれ違いは不可能な幅だ



青い空に淡い紅梅が映える


さらにヘアピンカーブの道を上って行く、 ここも天空からの眺めのようである



写真の左上が先ほど居た場所



手前に梅林、下界には丹生川と国道168号線が見える



矢印の山頂に何か白っぽい建物らしいのがある、かなり景色が良いだろう、もう少し暖かくなったら行って見たい場所だ











梅の下には山郷を走る国道168号線が見える




国道168号線は、左上から手前へU字型に曲がって右上へ、十津川から新宮方面へ延びる



こんな所から眺めたら、人間の営みなんて小さな小さなもんだと思ってしまう




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賀名生の郷に梅が咲く

2021-02-27 | 奈良県南部
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奈良県五條市西吉野の賀名生梅林近辺をうろうろしてきました。

賀名生梅林も五分咲き程度か? かなり咲いて見頃を迎えています、丹生川東側の旧国鉄五新線沿いの枝垂れ梅は今を盛りと咲き誇っていた。





皇居跡、
右に紅梅、左に白梅を入れて撮ったのですが、バランスの悪い写真になってしまった




丹生川を渡って対岸の旧国鉄五新線跡へ



紅梅の麓に “ 西吉野村の観光案内板 ”



2005年に 西吉野村は五條市と合併してる
何だか懐かしさ哀しさを感じさせる、左下にも 「 国鉄バス 賀名生 」 バス停の記載
国鉄がJRになったのは 1987年だから34年以上前のものだ




皇居跡を川向から撮影
手前のガードレールは 旧国鉄五新線跡のもの




皇居跡へ戻り ~ 坂道を上って 賀名生梅林対岸の北畠親房公墳墓へ行く



北畠親房墳墓から賀名生梅林を眺める、五分咲き程度か?



五條高等学校賀名生分校の跡地にて

真ん中の柱には
『 2000年4月17日
梅咲く丘 創立五十周年 確かな歩みを二十一世紀へ 』 と書かれている


記念の木柱は朽ちて周りは雑草が ・・・ 「 確かな歩み 」 は夢と消え去って行き

広~いグランド跡の周りにも雑草が生えて寂しさが漂う



五條高等学校賀名生分校趾 の記念碑
昭和二十五年 ~ 平成十六年



分校の更に一段上が 北畠親房公墳墓



墳墓のそばには立派な大きな忠魂碑、 前の両脇にに2本建ってるのは砲弾のようだ



この階段の上に



「 贈正一位 北畠親房公之墳墓 」



皇居跡へ向けて下る







白梅は華やかさが無いのでイマイチパッとしません





丹生川東側の旧国鉄五新線沿いの枝垂れ梅へ






青い空にピンクの枝垂れ梅が豪勢に咲き誇っている

ボヤーとした空は徐々に良くなってきたが、まだスカッとした青空にならない


  
  ボリュームたっぷりの花は 「 過密状態 」 


      
      華やかさでは紅梅と勝負にならない


          



高台から対岸の 「 賀名生梅林駐車場 」 を
まだまだ空きがある、やっぱり新型コロナ菌の影響で花見客は少ないのだろうか?







皇居跡の資料館には華やかなお雛様がおられました



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思い出の風景・相賀浦

2021-02-26 | 三重県
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2015年の秋
場所は 三重県度会郡南伊勢町相賀浦、 相賀浅間山からの眺めです。

梅も桜もいいですが、やっぱり南伊勢町の海が一番です。



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持統天皇も通った古道・芋峠道へ 〈 続編 〉

2021-02-24 | 奈良県北部
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《 昨日の続きです 》



芋峠道を少し上った所から撮影

写真の真ん中のやや上、黒っぽい場所に 役行者様がいらっしゃいます
左にカーブしてるのが県道15号線、古道・芋峠道は右手前へ上って行く


  
  芋峠へは 1000m 先


     
     こんな坂道を上って行く

ここから200m上ると三軒茶屋 ( 下の茶屋、中野茶屋、上の茶屋 ) 址があります。 昭和初期までこの茶屋で一息入れて 芋峠神社 に参拝してから吉野へと下って行きました。  ・・・ 写真左に建ってる説明板の文章です








杉林の中に石垣が見えた


     
     三軒茶屋跡だ




行幸の再現イメージ写真があった






井戸らしき所に屋根が造られているが・・・



三軒茶屋跡も今はこんな状態




さらに吉野方面へと向かう






神社跡へは倒木の道




5分余歩くと 芋ケ峠宮地 の傾いた石柱



神社跡だろう
建物は無く、基礎石らしいのが残ってるのみ



四角い小さい建物跡かな? 燈篭跡かな?


訪れる人は少ないのだろう、芋峠道からの踏み跡も途中から判然としない


古道・芋峠道へ戻って吉野方面へ歩く




芋峠までは近いと思うが、やや疲れ気味、この辺りで引き返す。







明日香村入谷の集落はずれにて、 冬景色の中に紅一点





明日香村稲渕から国道方面へ戻ってきたら、ピンクの風景が目に入った

ピンク色が花盛り!


右に大和三山の一つ 畝傍山、後方左に二上山~葛城山系



後方 右端に二上山、真ん中に葛城山、左に金剛山がボンヤリ



後方に畝傍山





当然 アップで見ても美しい



    “ いにしへの 昔を偲ぶ峠路
             杉と桧が何か語らむ ”


3時間弱、7,905歩の 古道歩き、行き交った人は一人のみ、コロナの心配もなく、適度な運動のひと時でした。



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持統天皇も通った古道・芋峠道へ

2021-02-23 | 奈良県北部
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持統天皇は 藤原宮から吉野宮滝にある吉野離宮へ31回も行幸しているらしい。



今日は、持統天皇が通ったと言われる 「 芋峠道 」 を歩いてきました。

奈良県高市郡明日香村の 県道15号線に入り ~ 山の中を吉野町方面へ向かう



奥明日香の案内板、檜皮葺の立派な屋根だがややくたびれている



芋峠への入口

芋峠 2300m  行者 1300m


古道 小峠・芋峠道
 この峠道は昭和20年頃まで大和国中から吉野への生活道でした。 吉野へ輿入れする花嫁は駕籠に揺られ、タンス・長持・ホッカイ ( 御櫃等の台所用品 ) 等を担いだ縁者等は提灯行列をして峠を上って行きました。
 又、この道は山仕事道でもありました。当時の山は広葉樹の自然林で、炭焼き作業で山に寝泊まりし、生活必需品の薪・焚き木を求めて老若飛鳥人が行き来しました。今でも山中に炭焼き釜の跡が残っています。
 万葉時代の、天武・持統天皇が吉野離宮へ通われた道もこの道だとされています。
                           ・・・・ 案内板の文章です




入口は作業道・小峠線 でコンクリ舗装 ~ 250m歩いたら 地道の 芋峠道 になる



ここで作業道わ終わって、九十九折れの上り道になって行く



小峠まで550m







こんな道を上って行く、激上りというほどの道ではないが、それなりの上り坂




50Cm 足らずの小さい石仏さん










ここが小峠のようだ



入口から800m 歩いてきた



ここにも小ぶりの石地蔵さん




 ここから南西に見える山が高取山です。 昭和の初め頃までは高取城址の石垣も見えていました。 分教場で学ぶ子供たちの遠足はここでした。
 弁当を食べて、黄葉・紅葉の輝く山を画用紙に描き、山を駆け巡って遊びました。
 夏はヤマアジサイのうす水色の花が、冬はアオキの赤い実が、そして草木に被われた石地蔵が、古代からの歴史を見つめています。
                      ・・・ 右に建ってる説明板の文章


今は木が繁ってほとんど見えない



ここから " 役行者 " さんのおられる場所まで下りになる




ここまで下ってきたら奈良県道15号線に出る、古道は県道を横切って山の中へ上って行く









県道・古道の道端に役行者さんが居られます
定番の恰好をして錫杖を持って座ってらっしゃるが、屋根は薄汚れたポリの波板だ!



  

        

  すぐ横には、小さな小さな石仏さん、まだ新しい花が供えられている



ここまで 1280m歩いて来た ~ 吉野の宮滝はかなり先である  《 明日へ続く 》



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スーパーカブが動かない ~ 龍王山登山口へ

2021-02-21 | 奈良県北部
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暖かい、春が来た!
春だ! バイクだ! スーパーカブで走ろう! 

と、思って スターターボタンを押したら、ピーッ ~ ピーッ ~ ピーッ ~  と音がして何も反応しなくなってしまった。



どうも、スマートキーの電池が無くなってしまったようだ。

カブの125 ( C125 ) は オール電化 で スマートキーの電池がなくなったら、ハンドルロックも解除できない、シートも開けられない、ガソリンの給油もできない、何にもできないのである。




エンジン始動・走行、停止、ハンドルロックのツマミ
   スマートキーの電池が無くなったら、コレも動かない



スマートキー

これに小さなボタン型電池が入ってる

電池を買いに行こう、車でのY電機へ行って電池を買う、税込み242円。 家へ帰って、電池を新品に入れ替えたら カブの機嫌が治ってエンジン始動。 こまで 1時間半余かかってしまった。




スタートで出遅れたので、天理市の 「 山の辺の道 」 近辺でも行こう



大和川堤防にて









現地の説明板には、次のように書かれている




廃仏毀釈の嵐にのみ込まれた幻の大寺

西の日光 内山永久寺

永久年間 ( 1113年 ~1118年 ) に鳥羽天皇の勅願により創建され、東大寺、興福寺、法隆寺に継ぐ寺領を有し、その規模と伽藍の壮麗さから西の日光と称された。
しかし、明治の神仏分離令・廃仏毀釈により、壮麗を極めた堂宇や什宝はことごとく破壊と略奪の対象となり、仏像・仏画・経典などは国内外へ散逸した。
いま各地に残る難を逃れた宝物と、この地に残る本堂池のみが、かつての大寺の栄華を伝える。


目を閉じてみてください。
通り過ぎる風のささやきが
栄華の儚さをそっと語っているようです。





内山永久寺跡の展望台からは、天理市の街並、遠くに生駒山が見える
手前が本堂池





すぐそばは柿畑



鮮やかなタンポポ



本堂池の堤防には 芭蕉の句碑  

   " うちやまや とざま知らずの 花さかり "   宗房
      松尾芭蕉が 宗房 と号していた頃にここを訪れたのである。






すぐ近くには白梅が花盛り




天理市の崇神天皇陵そばの 柿の木の休憩所から ~ 龍王山登山口へ向かう





後方遠くに二上山がぼんやりと見えている



柿の木の休憩所から 1Kmほど山の中へ入って行ったら


この道標があった


下りてきた人に、山頂までどれくらいかかりますか? って聞いたら 「 1時間 ~ 1時間半ほど 」 との返事、
この程度なら登れそうだ、気分の良い日に登ってみよう



カブを停めて、登山道を少し歩く





登山道脇には、清流が岩の上を流れて美しい小滝を作っていた






話はモトに戻って、

カブのスマートキー、オール電化になったら、電池が無くなるとお手上げである。
ずっと昔のカブだったら、バッテリーが無くなっても、カギを回して ~ キックを踏んだらエンジンがかかって走ることができた。

最新型のスーパーカブは、車両本体に何の異常もなくても、スマートキーの電池が無いだけで、ウンともスンともいわない。
何でも電子制御で、便利になっているのやら、不便になっているのやら ?


カブのスマートキーと何の関係もないけれど、
タワマンに住んでる人が、災害で停電になって、エレベーターが動かない、トイレも使えない、が続いたために40階の自宅まで水の入ったポリタンクを持って階段を上り下りした、ということもあった。

時代が進んで、何でもカンでも、オール電化やスマートキーのようになっていったら、逆に不便になって行くような気がしますね 


こんなことを思うワタクシは  " 古~い人間 "  になってしまったのでしょうかねェ~?




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月ヶ瀬梅渓の梅は咲いたか

2021-02-20 | 奈良県北部
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今日は暖かくなる予報である

もう梅も咲いて来ただろう、久しぶりに奈良市月ヶ瀬の 「 月ヶ瀬梅渓 」 へ行ってきました。


昔から人出の多い場所はあまり好きじゃない、
この月ヶ瀬梅渓もあまり人の来ない 「 月ヶ瀬の桃香野地区 」 からの眺めがお気に入り


月ヶ瀬ダム西端の山の上から眺める景色が好きなのです、梅花の向こうに月ヶ瀬ダムの景色が広がります。





駐車場へ車を停めて歩く


「 梅まつり 」 の幟は風に靡いてる



ハイキングコース入口はすぐ近く、親切に ( 健脚 ) と書いてある


私の好きな絶景ポイントは このハイキングコースを登って行くのである


健脚と書いてある通り 急な上り路だ フーフー はーはー



坂の途中に八幡神社




さらに登って行けば 善法寺、かなり由緒ある寺のようだ



善法寺の境内から下に八幡神社が見える



絶景ポイントは後にしてハイキングコースを進む


さらに山の斜面の集落の中を登って行くと






巨岩が現れる
千体摩崖仏群の一つだ





この地区の各所に巨岩があり、高さ30Cmほどの摩崖仏が刻まれている。 1ヶ所に100体を数えるのもあって、合計で 430体ほどあるとのこと。




こんな摩崖仏さんがたくさん並んでらっしゃる




すぐ近くにも、 墓の後ろの巨岩に摩崖仏が刻まれている




重要文化財の 菊家家住宅
菊家家は奈良市から柳生を経て伊賀上野に至る道筋にあり、もとは農業の他に旅籠屋を兼業し、その当時の屋号から菊家と名付けられたと伝えている。
主屋の建設年代は明らかでないが、18世紀初頃と考えられている。




もう少し奥は集落の外れになる、引き返して月ヶ瀬ダムの見えるポイントへ


まだ 冬景色だ




手前の梅は まだツボミ固い状態





坂道を下って ~ 駐車場へ戻る







淡いピンクの梅が青空に映える






月ヶ瀬ダムに架かる赤い八幡橋付近はかなり咲いている





白い花も清楚で美しいが、華やかさがやや足りない感じ






少しモヤー とした晴れだったので、月ヶ瀬ダムの景色もイマイチ、しかし、ダム沿いの梅はかなり咲いて美しい花を見せてくれた。



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思い出の風景・山の辺の夕景

2021-02-19 | 奈良県北部
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2013年の春
山の辺の道・天理市の 山の辺の道 「 柿の木の休憩所 」 より、 夕陽の左には二上山


古代大和の人達は、東の三輪山を日が昇る神の山、 西の二上山を日の沈む山、 二上山の向こうは人生終焉の地で特別な場所だったのか?
二上山を境に この世 と あの世 を見たらしい、 仏教の広がりによって西方浄土となったのだろうか。



この頃は、こんな夕景を撮りたくて、この地や大阪府太子町へもよく通ったもんだ。
けど今はそんな元気がない、夕食にお酒を飲んでいい気分、自宅で極楽浄土気分である



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近つ飛鳥風土記の丘に梅が咲く

2021-02-18 | 大阪府
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大阪府南河内郡河南町の 近つ飛鳥風土記の丘 へ


先日の 春爛漫のような温かさは どこへ行ってしまったのでしょうか?
真っ青な青空というほどでもないが、まあまあの空になった。 しかし、寒い!


風土記の丘の 梅林 を見てから ~ 少々寒かったが、山の中の古墳群を見ながら散策路を歩いてきました。








駐車場の梅もかなり咲いてきた




博物館横のシダレ梅



鳥を撮影するカメラマン、三脚を立てて大砲のようなレンズを付けている











後に写ってるのは博物館




青空はかなり広がってきた、梅は一段と美しく見える。





ちょっと山歩きをしよう、 博物館の横から J支群 古墳の方へ向けて歩く



青空に向けてピンクの花を誇るように!



いきなり急階段、振り返ったらクラクラッ として落ちそうな感じ






200段ほど上ったら緩やかなコースになった






















古墳を見て ~ 山の斜面を登って行く

道はなくなり踏み跡のようになってくる、案内板もないから単なる山に入ってしまったようだ



日陰の斜面には雪が残ってる



適当な所で引き返す






木々の向こうには大阪府太子町の家々が見える





「 道の駅 近つ飛鳥の里・太子 」 にて



少々 寒かったが、今日も美しい梅を見せてもらって & 4,532歩 の 山歩き、 健康的なひと時を過ごしました。


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