Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

暑い日が続きます

2018-06-28 | その他

天気予報によれば、30℃を越える暑い日がしばらく続きそう

山の辺の道でも散歩しようかと思ったが、この気温にウロウロしてたら行倒れになりそうだ






崇神天皇陵より  遠くに二上山が見える


三輪山の上には神々しい雲が


暑くて疲れ気味、元気が出ない



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南伊勢の海へ

2018-06-25 | 三重県
今日はいい天気

そうだッ 南伊勢の海へ行こう !  愛車 セローで出かける


香芝から地方道とかで ~ 桜井 ~R165号で榛原の西峠 ~ 御杖 ~ 美杉 ~ 仁柿峠 ~ 道の駅茶倉 ~ 勢和多気ICから伊勢自動車道に乗って 玉城IC ~ サニーロードで三重県度会郡南伊勢町へ   R260号で南伊勢町の田曽浦・宿浦の海沿いをウロウロしてきました



道の駅美杉にて あじさいが満開


道の駅茶倉にて  川の色がスバラシイ


▽以降 田曽浦・宿浦です  国道260号から漁港や集落の中へ入る












海の水は透き通っている







帰り道 三重県度会郡度会町の宮川に架かる中川大橋より


帰りも仁柿峠を越えて ほぼ同じコースを走る

南伊勢の海は やっぱり期待どおりスバラシいものでした

本日の走行距離は 308Km   盛夏の気温でちょっと疲れました



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パノラマ展望台から霞む大阪平野を眺める

2018-06-24 | 大阪府

早朝 小雨が降っている、今日はバイクは諦めよう

午後から晴れた空、愛車のスーパーカブで大阪府柏原市の “ 高尾山創造の森 ” へ行って来ました。 大阪府と言っても、我が街=奈良県香芝市の隣のような場所です



高尾山創造の森
森の中に数多くの古墳が残されているように、この森は遠い昔から人々と深い関りをもってきました。 そして、私たちがこれからも身近に森の恵みに触れ合える場を何とかして残してゆきたいとの山の所有者の方々の思いに、大阪府と柏原市がお手伝いをしてこの森が整備されました。 --- 現地の説明文より一部抜粋


高い所へ登りたいが、足が壊れかけているので、できるだけ短時間で登れる景色の良い場所=高尾山創造の森の パノラマ展望台 を目指します

展望台まで最短と思われる 鐸比古鐸比賣神社(ぬでひこぬでひめじんじゃ) そばからの登山口から歩く



登山口近くの道路より  霞んでるが、中央やや左遠くにPLの塔が見える


登山道途中より  木々の間に柏原市街地


こんな登山道を歩く  ずっと上りが続く



23分で展望台に到着  元気な人なら15分程度だろう



大阪平野の眺め  泉州方面から大阪市街地のビル群まで見渡せそうだ
左右に伸びているのは大和川


左端にあべのハルカス  その右に大阪市街地のビル群が並ぶ


ズームでもうちょっと引っ張ればあべのハルカスがはっきりわかる


大和川に架かる外環状=R170号か?


右上に八尾空港



登山口近くのブドウ畑の上に、何とか三兄弟のような木



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あじさいの雨

2018-06-23 | 奈良県北部

午前 まだ雨は降っていない、でも今日は間違いなく降るような予報だ

家でじっとしてたら体が鈍ってしまう、カメラを持って馬見丘陵公園へ散歩に行く


公園ではあじさいが花盛り、公園内を歩いてる途中に雨が降り出してきた、やっぱりあじさいには雨だ!



















アジサイにもいろいろな種類があるもんだ、どれを見ても美しい!



睡蓮も見頃


帰り道、車のラジオから 渡哲也さんの歌う " アジサイの雨 " が流れていた


  あじさいの雨
    作詞:水木かおる 作曲:遠藤実
 
  弱いからだに かさねた無理を
   かくしていたのか 濃いめの化粧♪゜
  いくども色を 変えながら
   枯れて淋しく 散ってゆく♪
    雨 雨 あじさいの雨に
      煙るおまえの 白い顔♪



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心霊スポット? 青山高原麓の廃墟を訪ねる

2018-06-22 | 三重県
午前中に田原本のバイク屋さんへ行ってエンジンオイルを交換した後、三重県伊賀市勝地の山ん中、木々に覆われ朽ち果ててゆく料亭旅館 “ 鱒池亭 ” へ行って来た。

鱒池亭の経営者一家が心中したため、山の中に放置されたままになっているらしい。
知らん人は全く知らんが、知ってる人にとっては 「 亡くなった一家の霊気を感じる 」 三重県の心霊スポット? として有名らしい?


田原本から桜井のR165号へ出て榛原の西峠から青山高原へ向かう ~ 名張市内を抜けて ~ 近鉄青山町駅前を過ぎて ~ 伊賀市伊勢路で三重県道2号・伊勢伊賀線に入る ~ 2Kmほど進むと 奥山愛宕神社の看板がある、ここを山の中へ入って行く ~ この林道を1Kmほど進むと 鱒池亭 である。 しかし、建物は緑の中に埋もれているので、うっかりすると見過ごしてしまいそうだ







川の対岸に建物がチラッと見える
林道の右手は奥山川  青山高原を源とした清流が流れる


目印になるものはコレしかない、以前は料亭の名前が入っていたのだろう



踏み跡を入って行くと鉄骨だけの橋がある、床はキレイに無くなっている
ちょっと踏んでみたら丈夫そう、川の水面から背丈以上の高さだ、慎重に渡る



林道側から撮った鱒池亭の建物  前は清流、後ろは岩の斜面


山の斜面にへばり付いて建っている  左端が玄関


建物の中へ入ってみました
心霊現象は何も起こらなかったが、ゾクゾク感!がする
建物が壊れないか! 床が抜けないか! 天井が落ちてこないか! ドキドキします




浴室の壁は山の斜面の大きな岩




建物内の階段も山の岩に付いている、建物に山の岩を取り込んでいるのだ



無事に 鱒池亭 から戻って、林道を更に山の中へと進む
林道は2方向に分かれる、一方は奥山愛宕神社、もう一方は 林道登リ尾線の標識あり、青山高原へ繋がるのか?


路面が悪くなってきたので引き返す



県道2号線へ戻る



帰り道、名阪国道・伊賀市の友生ICへ戻る途中の広域農道にて


遠くには 青山高原の風車がたくさん並んでいる



なぜこんな場所に料亭旅館を造ったのだろう? 国道165号から3Km余も離れた山の中に?
昔はこの林道を通って青山高原へ登ったのだろうか? 神社の参拝客がたくさんいたのだろうか?

屋根には草木が生えて、建物の中も壊れて腐ってきてる ・・・ 

 
 6月の暑い日、ちょっと涼しくなりそうな 心霊スポット探訪のツーリングでした



 
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当尾の石仏巡り

2018-06-21 | 京都府

京都府の南端に位置し奈良県と接する 木津川市加茂町の当尾地区へ=浄瑠璃寺から岩船寺あたりの石仏様を巡ってきました。

今日は夏至、一年の内で最も昼の時間が長い日である。

午前中は鬱陶しい空模様だったので、昼前から出かける
香芝から西名阪自動車道で天理東IC ~ 地方道などで北へ ~ 奈良公園内から県庁横を通って ~ 県道754号へ入り ~ 京都府道44号に入る ~ 学研都市西端あたりを走る ~ ほどなく岩船寺の案内板が見えた、右折して一本道を進むと浄瑠璃寺から岩船寺方面だ






府道44号から当尾へ向かう道路より  長閑な雰囲気です



あちこちに案内板があって迷うことはない



阿弥陀磨崖仏は、左の深い谷の対岸にある


仏谷阿弥陀磨崖仏
巨大な花崗岩に、厚肉彫りされた約2.5mの坐像です、 年代不明だが像容から見て鎌倉初期の作か ・・・現地説明文より




たかの坊地蔵


こんな苔生した小さな石仏様も並んで建っている



小さな石仏さんの団体



長尾阿弥陀如来
立派な屋根石を持っておられます、高さは2m弱ほど



長尾阿弥陀如来の近くに 奥の院・不動明王立像の案内板があったので入って行くが、山の中で悪路で急坂だったの出引き返す



▽ 浄瑠璃寺の傍にて


お食事処も地域の雰囲気に合った建物だ


ちょうどアジサイの見頃である


浄瑠璃寺正面



やぶの中三尊
 十一面観音菩薩立像・地蔵菩薩立像・阿弥陀如来坐像 の三尊です


すぐ傍にはこんなきれいな花



首切り地蔵



穴薬師



浄瑠璃寺前の説明板には、次のように書かれている( 一部抜粋 )
当尾地区は、奈良の興福寺の別所として、平安時代後期から鎌倉時代にかけて、多数の石仏や寺院が造立されるなど、仏教文化の花開いた地域です



雨あがりの木々は緑を一層濃くし、当尾地区の石仏は歴史を感じさせる ・・・ なかなか興味深い夏至の午後のひと時でした。



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三重県の松阪~相津峠~大台町の道の駅へ走る

2018-06-17 | 三重県
梅雨の晴れ間 

針TRSはバイクで大盛況である
こんな好天気の日曜日はバイク以外は考えられない! というバイク好きが山ほど集まってくる


9時40分頃の針TRS



針TRSから名阪国道で伊賀市の友生IC ~ 広域農道 ~ R165号 ~ 青山トンネル ~ 津市白山町 ~ 松阪IC前の松阪ベルファーム ~ R166号 ~ 道の駅茶倉前 ~ 松阪市飯南町向粥見から県道710号飯南三瀬谷停車場線に入り ~ 相津峠を越えて下って行けば JR三瀬谷駅、 駅の南側が “ 道の駅奥伊勢おおだい ” である

道の駅で食事&休憩 ~ 相津峠を越えて ~ 飯南町向粥見からR166号に入り ~ 飯高道の駅 ~ 高見トンネル ~ 菟田野 ~ 榛原 ~ 針TRSへ帰る



相津峠より 大台町方面だと思います、紀勢自動車道の高架が見える


ズームで引っ張れば高架道路がはっきりわかります





帰りの相津峠より  松阪市飯高町のR166号方面だと思います







松阪市飯南町向粥見にて  大きな岩に櫛田川の清流



松阪市飯高町の飯高道の駅  ここにもたくさんのバイク


ここから高見トンネルを抜けて宇陀市榛原のR369号・香酔峠辺りまでは快適ロードである



針TRSへ着いたら やっぱりすごい、バイク、バイク、バイク

何回も走ってる同じコースであるが、とにかく走っていれば 楽しいのです

 本日の走行距離は 280Km でした







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明日香の棚田~万葉展望台へ

2018-06-16 | 奈良県北部

今日も良い天気 

バイク日和だ! ちょっと走りに行こう、と 愛車セローで 葛城市の当麻寺近辺から高田バイパスに乗って橿原市 ~ 明日香村上・細川あたりの棚田~万葉展望台へ行って来ました。



葛城市染野にて 後方に大和三山の一つ畝傍山が見えている



▽ 明日香村上のきつわ橋付近より  上・細川の棚田です


ちょっと変わった美しいアジサイが咲いていた




美しい棚田ですが、耕作するのは大変でしょうね


きつわ橋  桜井の談山神社へ行く道路です



▽ 次に万葉展望台( 藤本山 ) へ向かう
きつわ橋を渡り坂道を上って談山神社の西門跡、ここから山の中へ1.5Km程走ればこの道標


バイクで入って行けそうだが、ウデが頼りない、歩く


石仏さんに挨拶して

17分で展望台へ到着

展望台からは金剛山・葛城山・二上山・生駒山
 麓には 畝傍山・香久山・耳成山、手前には甘樫丘も見える


左から 金剛山、葛城山、右に二上山


後方右にあべのハルカスが霞んでる


右後方に二上山、その手前に畝傍山、手前は甘樫丘



▽ 明日香村上居より


後方は稲渕の棚田


後方に二上山、雄岳と雌岳があってわかりやすい
 木が繁って見えないが、左手前に石舞台があります



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琵琶湖岸を走り近江八幡市の伊崎寺へ

2018-06-14 | 滋賀県
今日も晴
滋賀県近江八幡市白王町の伊崎寺へ行って来ました。

修行僧が、長さ13mの細い棹の上を歩いて、棹の先で合掌し湖に飛び込む という 『 伊崎の棹飛び 』 という行事が 毎年8月1日、この寺であるらしい。
この寺の付近に伊崎国有林ハイキングコースがあり展望ポイントもあるらしい。
以前から一度行ってみたいと思ってた場所である。



香芝から西名阪自動車道 ~ 天理東ICで降りて北へ ~ 県道等で奈良公園内 ~ 般若時前 ~ R24に出て木津川の泉大橋を渡り ~ 京都府道70号で北へ ~ R307号に入り宇治田原町 ~ R307の岩山交差点で左折、府道783号へ ~ 曽束第二・第一トンネルを抜けると瀬田川
京滋バイパスの南郷IC付近から山の中へ入り ~ 石山寺前のR422号へ ~ 近江大橋を渡り 琵琶湖東岸のさざなみ街道を北上する ~ 長命寺前から 6~7Kmくらいで伊崎寺の駐車場だ

途中ちょっと写真を撮ったりしてたので 家から3時間ほどかかった




琵琶湖岸にて  草津道の駅のちょっと南より



伊崎寺の駐車場へバイクを停めて歩こうと思ってたら、役所の人が 「 今日は カワウの駆除で、薬品を散布・銃も使ってるので、ハイキングコースは進入禁止です、寺へは行けます 」 と言う、せっかく来たので寺へ行こうと歩く


伊崎寺への参道  車両進入禁止である
緩やかな登りで路面は砂利の歩きやすい道である  





参道を20分程歩くと伊崎寺  向こうは彦根市のようだ



伊崎寺本堂

本堂の右手の石段を下って行けば 棹飛堂



棹飛堂の中  奥は壁じゃなくて大きな岩肌



棹飛堂より撮影  写真真ん中に棹が見えます、 転落危険! で棹には近づけません



駐車場の案内板にあった写真です、湖面の船上から撮った写真のようです



棹飛堂は大きな岩にひっ付いた崖っ淵に建っている


本堂前へ戻る、湖岸へ下りる石段があったので下る


時を経ること幾星霜、歴史を感じさせる石段です



湖岸には大きな岩がゴロゴロ



湖岸より北方面を望む


伊崎寺を後にして帰路につく



堀切新港  沖島への船が出てる港です



帰りに烏丸半島へ寄ったら、こんな綺麗な花のベルトが・・・



琵琶湖岸でちょっと一休み
後方には近江大橋、その後ろ左は比叡山、右には比良山系が見える


6月の梅雨の晴れ間、 241Km 走行、 琵琶湖岸・伊崎寺探訪の ツーリングでした。


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恋し野の里にアジサイが咲く

2018-06-13 | 和歌山県

和歌山県橋本市恋野 恋し野の里あじさい園へ行って来ました

香芝から山麓線 ~ 五條ICから京奈和道に乗って橋本東ICで降りる ~ R24号、JR和歌山線を横切って南へ ~ 吉野川に架かる恋野橋を渡れば恋野地区だ
道路沿いに あじさいまつり の幟が微風に靡く、我が家からあじさい園まで1時間半もかからない


園内には約30種6千株のあじさいが咲き誇る




中将姫ゆかりの地らしい

中将姫は幼くして母を亡くし継母を迎えますが、継母に命を狙われ、都を逃れ雲雀山に身を隠して仏に仕えます。 「 母恋し、恋し野辺りや 」 と中将姫がうたを詠んだことから、 「 恋野 」 という地名がついたと言われています。 ・・・ はしもと河南エリア魅力アップ推進協議会のパンフより



幼稚園児らしい、
 幼い頃からこんな美しいあじさい等を見て育ったら 美しい心の人間になるのでしょうねえ~




















園内には 赤・白・青・紫・ピンク等々のあじさいが咲き誇り美しい花の世界になっている。



近くに 稲荷山 の案内板が目についた
コンクリ舗装でヘアピンカーブ&急坂の道を上って行くと頂上に楳ケ枝大明神の小さな祠と展望台


赤い鳥居が並んでる


展望台より 橋本東インター付近


展望台より 五條方面

あじさい園からもこんな景色が見えるが、ここからの方が見晴らしが良かった



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