Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

パノラマ展望台~高尾山を歩く

2024-01-30 | 大阪府
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大阪府柏原市の高尾山創造の森の 健康山歩き です。


スタートは 鐸比古鐸比賣神社(ぬでひこ ぬでひめじんじゃ)
ここへは10年以上前から来ているが、こんなにたくさんの人を見るのは初めてだ!




難しい名前の神社です、今日は 茅の輪 がありました



神社近くの登山口から登ってゆく
登山口には たくさんの杖が置いてる、使用後は返してくださいと書いてある



登山道途中にはスイセンが咲き乱れる


スイセン郷は、この登山口から少し登って~下って行くが今日はパス。 登山道をパノラマ展望台を目指して登ってゆく



展望台へ着いたら、ここもかなりの人出だ

パノラマ展望台からの眺めは「冬の春霞?」のように靄ってる




正面中ほどに八尾空港



左下に白い線のように見えてるのは 大和川

近くの あべのハルカス でもボヤーと霞んでる



パノラマ展望台を後にして ~ 北方面の高尾山へ向かう



青い空にピンク色のような木が良い感じ




高尾山へはこの鳥居をくぐって行く

登山道は、すぐにロープ付きの激登りとなる ~ そんなに距離は長くないが、滑って転んだら後ろの人に大迷惑だ




こんな大きな岩を見ながら~ さらに進む




またまたロープ付きの急坂だ

山頂は岩岩々で、狭いところに人がイッパイである

大阪平野方面は、当然かすんでる




左上に大和川が見えている
手前は柏原市の街並み




この写真では よくわからないけど、岩岩々の急傾斜になっている
下には柏原市の家々




上を見上げりゃあ、葉を落とした木々の上に青い空



少し休憩して下山する



帰りもスイセンを見ながら




こなん花も見ながら無事下山



今日は 穏やかな気候に恵まれて、
幼稚園児らしき子供連れや若者もジジババもたくさんの人達が “ 高尾山創造の森 ” を楽しんでいました。



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峯山百体観音を歩く

2024-01-29 | 奈良県北部
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峯山百体観音は
奈良県御所市の南端・国道24号線の風の森峠を南下した東佐味の山郷にある



昨日の
boketenaizouさんのブログ 「ボケ防止ツーリング日記」を見てたら、私の興味を引くような場所が載っていたので、本日 行ってきました。



国道24号線の 東佐味バス停から少し東へ入る、ずっと以前からうろうろしてる近辺である



この案内板が目についた


左下には

 南部倭西国二十一番 峯山百体観音霊場
    めくるまに 宿世の罪も消え果てゝ
     福寿む里うの 人となるらん
              龍華山 彌勒寺

              ・・・と書かれている



大きな蝋梅が花咲かり



獣除の金網フェンスを開けて入ってゆく ~ 当然入った後でしっかりし閉めて



少し歩くと山へ入ってゆく坂道 ~ 案内板がある



峯山百体観音の入り口には、いかにも古そうなお墓







階段を登ったら、西国札所の赤い祠が並んでる、一番は那智山青岸渡寺だ


手前右の石塔には 天和二年正月 貞享三 の文字が刻まれている
天和2年といえば 西暦1682年、342年前である








赤い祠を拝みながら階段・坂道を登ってゆくと



広場が表れて東屋が建っていいる
 休憩所のようだが、そうでもない感じ





左の後方には金剛山系



広場の隅に大きなに石碑が建っている、長年の風雪で文字は読めない




札所の祠を見ながら歩いてると 山の中に鳥居が現れた、鳥居には「八王大明神」の文字




さらに山の斜面を下ってゆく、斜面には 「秩父札所」 の文字(埼玉県の秩父札所でしょうか ?)

山の斜面に建つ祠を見ながらさらに階段・坂道を下ってゆく









ほかにも坂東札所の祠もあった、これら3か所の札所の観音様を100体祀ってるのだろうか?



低い山だが、百体の観音様を巡って上り下りしてたら 2時間ほどかかった

観音様のご利益もあるだろう?が、ケッコウな運動になったひと時でした。boketenaizouさん ありがとうございました。



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朝焼け

2024-01-28 | 夕景・朝景
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本日 = 1月28日の 朝焼け



7時10分頃 我が家の 「東の間」の窓が少し赤くなってきた

カメラを持って外に出る、ちょうどお日様が顔を出した




電線の空が赤く染まってる



もう少し広範囲に撮る



上空の白い雲も薄赤く染まって赤い光景を造ってる







日の出には関係ないけど
 昨日 二上山ふるさと公園にて

    梅は咲いたか 桜はまだかいな ♪
      柳ゃなよなよ 風次第 ♪
     山吹ゃ 浮気で色ばっかり ♪
             しょんがいな ~ ♪ ♪



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二上山のとび坂へ

2024-01-27 | 二上山
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今日は 寒さもちょっとは緩んだようなので、健康山歩きです。

相変わらず飽きもせず二上山、
この山には緩いコースもキツイコースもあって、体力のないご老体向けから元気モリモリのツワモノ向きのコースもある。

ワタクシは当然緩いコースである。




二上山雌岳の冬景色、左の低いのが鳶塚のようです





登山道には相変わらずヤカン




とび坂
山頂の「とび塚」手前に、大和平野の眺望が広がる「とび坂」がある



3055

眼下に 「道の駅ふたかみパーク當麻」 駐車場はほぼ満杯




香芝市の中心部です
警察・消防・市役所・図書館などが見えている





中央遠くに畝傍山
大和三山のひとつで、麓に橿原神宮・神武天皇陵がある





道の駅に隣接する 「二上山ふるさと公園」 には、ボケやミツマタも咲き始めて、サザンカは今を盛りと咲き誇っていた



ボケの3兄弟



まん丸っこいツボミも愛くるしくてチャーミングです




紅い花が咲き誇る、足元は紅い花弁で飾られている



2時間弱の二上山、健康山歩きのひと時でした。


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ろくわたりの道・西から二上山方面へ歩く

2024-01-24 | 二上山
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昨日 = 1月23日、相変わらずの二上山界隈

いつも「ろくわたりの道」 を歩くのは、二上山麓から ~ 山の中を通って ~ 西側の 太子町立総合スポーツ公園や太子温泉方面へ向かうが、今日は西側から東の二上山方面をめざして「ろくわたりの道」を歩いてきました。







案内板の少し先の 駐車場に車を停めて ~ ろくわたりの道へ入って行く

案内板の右後ろに見えるのが ろくわたりの道
すぐ横にある南河内グリーンロードの高架下が入口です、車は進入禁止




北側に南阪奈道路の高架が見える




途中の案内板
お気の毒に「ろくわたりの道」は落ちてしまってる、でも方向は正しい





田んぼのあぜ道のような狭い幅で、人間同士の行き違いもできない



獣除けのフェンスを開けて ~ 閉めて狭い道を進む




雰囲気はかなりの山奥




右に幅員4mほどありそうな 落ち葉舗装の立派な路が現れる、「ろくわたりの道」らしい






先日、二上山麓からここまで歩いてきた、上には南阪奈道路が走る







南阪奈道路の下を潜って ~ こんな長い長い階段を登って行く





階段の頂上近くより
手前が南阪奈道路、 向こうは太子町 ~ 大阪平野








上空の白い雲は、刻々と姿を変えていろんな模様を創り出す




見晴らしの良い場所から ~ 長い長い階段を下って ろくわたりの道近辺を散策する







黄色に輝く蝋梅が 冷たい冬の微風に揺れる





美味しそうに色づいた柿、鳥も食べないようだ、不味いのか?




ろくわたりの道 は 太子町山田の 「道の駅近つ飛鳥の里・太子」や 「竹内街道歴史資料館」 近くまで伸びている

まだ、もう少し体力が残っていたので、そちらまで歩こう!




竹内街道を少し歩いて ~ 駐車地の 「太子町立総合スポーツ公園」近くの駐車地へ戻る



今日もマアマアな距離を歩いて ~ 長い階段を昇り降り、健康的な一日を過ごしました。



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ろくわたりの道を歩く

2024-01-23 | 二上山
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昨日 = 1月22日
二上山 山麓の「ろくわたりの道」を歩いてきました。



現地の案内図(釣り堀のちょっと奥にある)



案内図下の「ろくわたりの道」説明文です ☟

 二上山 山麓には、鹿谷寺(ろくたんじ)、鹿向谷(かごたに)、鹿の下など 「鹿」のつく地名が多く残っており、地元では、今でも「鹿」のことは「ろく」と呼ばれています。
 「ろくわたりの道」の名は、豊かな自然の中に生きづく歴史にふれあい、昔あったことをなつかしく思い出しながらこの道を歩いてもらいたいという想いから名付けました。






国道166号線沿いの駐車場に車を停めて ~ 釣堀の奥へ少し歩いたら 「ろくわたりの道案内図」と案内板 がある



ろくわたりの道へ入って行く



坂道を登ったらこの案内板
 右へ向かえば二上山の雄岳・雌岳





少し左へ進めば、左手に 鹿谷寺跡近くの展望台が見える


右手には大阪平野南部の景色が木々の間から見えている




こんな階段を下って行く、落ち葉模様でなかなかの雰囲気だ




さらに階段や坂道を下って行くと この案内板


「ろくわたりの道」をさらに進む、斜面の狭い道を転落しないように注意しながらビビリながら下って行く


西方面に視界が開けて



手前に南阪奈道路
S字状に曲がって走るのは南河内の広域農道、最後方に太子町の家々




ろくわたりの道は岩の稜線のようである




もう少し進めば、急傾斜の長~い下り階段
左側すぐそばには南阪奈道路が走る




階段の終りには 南阪奈道路下のトンネル




トンネルを潜って行けば 落ち葉舗装の路




適当な所で引き返して同じコースを戻る
階段を数えながらたら登ったら一息つくまでで 252段あった ~ 最初の分岐点(3枚目の写真.)まではまだまだ階段・坂道が続く



やっと見晴らしの良い所まで戻ってきた




左の2棟は堺市役所か?
正面遠くの白い塔のようなのは 大阪市の関電・南港発電所だろう
その後ろに大阪湾が見えている
上には高圧線




右後方に富田林市のPLの塔が見える




振り返れば、二上山麓冬景色の中に “ 黄一点 ”




西北方面?には
手前に太子町の観光みかん農園、右端後方にあべのハルカス
中央ヤヤ左に霞んで見えるのは 大阪市港区弁天町のビルだろうか?



2時間半程度の “ ろくわたりの道 ” だったが、ほとんど 階段&坂道 で ケッコウいい運動になりました。




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続・小雨の明日香村へ

2024-01-22 | 奈良県北部
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昨日の続きです

明日香村上居の集落から奈良県道15号桜井明日香吉野線へ戻って ~ 坂道を談山神社方面へ上って行く


坂道の途中から 明日香村上(かむら)の棚田が見える



右奥=棚田の最奥に 気都和既橋(きつわきはし)が見え、山には雨雲がかかる




手前の斜面にも棚田 &民家








気都和既橋(きつわきばし)の袂に蝋梅のツボミ




鮮やかな黄色に水滴が輝く





気都和既橋から棚田を眺める





美しく耕された田んぼに茶色系の畔 & 山の濃い緑が素晴らしい光景を造り出す





橋の傍には細川谷古墳群の上(かむら)2号墳、築造時期は6世紀末~7世紀初め頃とのこと





雨雲は山裾で発生して上へ上へ上って行く




振り返ったら、こちらの山にも雨雲がかかってる


幾何学的様相を見せる棚田 & 常緑樹を飾って動く雨雲、飛鳥の郷は美しい冬の景色を見せてくれました。



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小雨の明日香村へ

2024-01-21 | 奈良県北部
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本日は 奈良県明日香村の万葉文化館でちょっと高尚な絵画を見て ~ 小雨模様の風景を楽しんできました。




万葉文化館では「 7人の万葉歌人からたどる万葉集 」 が開催されている。

額田王、柿本人麻呂、山部赤人、山上憶良、大伴旅人、大伴坂上郎女、大伴家持
の 7人が詠んだ歌をイメージして、現代の画家が描いた作品の展示会である。


なんか?よく解らんけど、立派な絵画が展示されていた。









万葉文化館の庭園には紅梅が咲き始めている




万葉文化館から出て ~ 村内をウロウロする





石佛さんが10人並んでる
墓地などで6人並んでるのはよく見るが、10人はあまり見かけない

ここは桜井市高家のようだ、明日香村との境界だろう




明日香村の村内へ戻ってウロウロする

大きな蝋梅の木が目に付いた





黄色いホンワカした花が小雨に濡れて良い雰囲気だ




こんな大きな蝋梅の木です




蝋梅の後は 今日も明日香村上居へ向かいます



正面の奥が稲渕の棚田方面

.


最後方中央のヤヤ左に二上山が霞んでる、その右に畝傍山
手前に石舞台があるが木々に隠れている







振り返れば、鈴なりの柿がまだ頑張っている

柿の後方に見えてる道路は奈良県道15号線、向こうへ坂道を登って行けば談山神社方面




足元のスイセンは花の盛りを過ぎたようだ、雨に打たれてうなだれている




我が家から明日香村へ向かうときには小雨が降ってたが、展覧会を見てる間に小雨はほとんど止んで、ぽつりポッツリと傘の要らない程度になっていた。

周辺の山には雨雲がかかって、明日香村の雰囲気を盛り上げていた。


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金剛山・高天道を歩く

2024-01-19 | 奈良県北部
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奈良県御所市の 高天彦神社(たかまひこじんじゃ)前から金剛山への登山道を歩いてきました。


金剛材への登山ルートは大阪府側からも奈良県側からも、いろんなルートがあるが、今日は天孫降臨の地といわれる場所の「高天彦神社」からスタートです。





入江泰吉さんも撮った高天彦神社の参道です、入江先生の作品とちょっと違ったかたちで撮影
杉の奥が神社


高天彦神社にご挨拶をして ~ 緩い坂道の林道を登って行く



数分歩いたら お不動様がおられて、その奥に滝が流れ落ちている



少々コワモテのお不動様、新しい花が供えられている

  のうまくさんまんだ
  ばざら だん せんだまかろしやだ
   そわたや うんたらた かんまん (不動明王の真言です)




もっと山奥の方から流れ落ちている





手前は滝から流れ落ちる渓流
渓流を渡って ~ こんな岩の登山口から高天道へ入って行く




こんな木段の登山道が延々と続く ~ エンエン エンエンと




大きな岩の上に小さな石コロが積んである
誰かが始めたら、あとからあとから積んでゆくのだろう


 一つ積んでは父のため 二つ積んでは母のため 
   三つ積んでは古里の 兄弟我が身と回向して 昼は一人で遊べども ・・・

    ・・・ こんな和讃が想い浮かんだ



さらに木段 の坂道を進む




大字高天区の皆様ありがとうございます




救助要請するときに判り易いですね
 「(い-2)地点で倒れてます 」 とか言えばすぐに解る



木段の路は終わって ~ 大小の岩ゴロゴロの坂路になってくる








岩の間を縫って坂道を登って行く






岩ゴロゴロ路の次は「木の根路」
これはナカナカよい雰囲気きだ、つまづいて転ばないように慎重に歩く




周りはこんな杉林になってきた



高天彦神社前からここまで約70分、少し休憩してウロウロキョロキョロ ~ 山頂は遥か彼方だろう、引き返えそう


2時間余の健康ウオーキング & 山体験・森林浴、健康的なひと時を過ごしました。



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楠木正成縁の持尾城跡へ

2024-01-17 | 大阪府
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大阪府南河内郡河南町の持尾城跡へ行って来ました。


午前7時半現在・我が家の室内温度は6.2℃
かなり寒かったが、9時半頃になって外へ出てみたら、そんなに寒くない感じ


河南町の持尾城跡へ健康ウオーキングに行こう、と出かけた。

南河内フルーツロード沿いの「持尾の展望台」前の駐車場に車を停めて歩く




南河内フルーツロード沿いの案内柱


持尾の山手の集落へ入って ~ 坂道を登って行く




途中のお地蔵さんには新しい美しい花が供えられている




ずっと向こうは葛城金剛山系だろう





集落のはずれに建物が見える、
建物へ向かう入口に 「里山倶楽部」 の石柱、山郷の暮らしを楽しんでる人達だろうか?




さらに坂道を登って行くと神社があり、その対面が城址への登り口



塞の遺構 持尾城跡
赤阪城支城の一つ。元弘の変に平岩氏が拠ったものであろう。地の利を活かし、山頂や稜線を平らにして逆茂木(さかもぎ)を並べた中世の要塞のあとをよくしのぶことができる ・・・現地 登り口の説明板より




階段を30段ほど登ったら東屋が見えた



「持尾城址」の石柱があるが、城址を想わせるものはない
東屋があるだけだ




城址にはサザンカがたくさん咲いている、ややピークは過ぎた感じ



西方面に視界が広がる




真ん中にPLの塔が見える




南には 河南町さくら坂の住宅地、その右後方にはワールド牧場




最後方の中央やや左に ビルがボヤ~っと見える、関空前のビルだろう?





あべのハルカスが最後方に霞んで見えている




左端にPLの塔、その後方は大阪湾・大きなタンクのような物がたくさん見える





持尾城跡から降りて ~ 対面の小高い山に登る



小高い山から持尾城跡を眺める




そばには冬の陽射しを受けて黄色に輝く木




持尾城跡
標高336mの高台で、河内平野を一望のもとに見渡せる景勝の地である。
茶臼山または城が塚とも呼ばれる。
元弘2年、楠木正成の築いた城で、平岩氏が拠って戦ったといわれる。大和から河内へ侵入する関東軍の様子がよく見えるため、のろし台の役割を果たしたのではないかと思われる。中世の「とりで」の形がよく残っていて、尾根のところどころを削り取って平らにした跡など、注目に値する。 ・・・ 現地の説明板より



城址を通る散策コースは 、
磐船神社 ~ 持尾城跡 ~ 西行法師の眠る弘川寺 ~ 河南町の南部へ向かう「河内ふるさとのみち」となってるようだ、 また気分が良い時にもう少し歩いてみたい、と思いながら帰路につきました。



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