Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

今日も大阪ベイエリア、渡船に乗って橋を歩いて

2019-07-31 | 大阪府

酷暑の夏になった! 熱中症に注意の天候である!

最近 大阪市の湾岸の風景にハマっている、ベイエリアの大きな・高い・長い・橋である。 
バイクで走るだけでもいい眺めだが、ゆっくりカメラをもって歩いたほうがいろんな建物などが見られて興味深い、それに健康にも良く一石二鳥である。


いつものコース、香芝から大阪府太子町 ~ 南阪奈道路沿い ~ 美原JCTで近畿道 ~ 大阪市の長居公園通へ入り ~ 住之江競艇場前を過ぎて ~ 南港ポートタウン線の平林駅前から北へ ~ 木津川渡船乗り場 ~ 平林大橋 ~ 大正区の千歳渡船場へ、ここで渡船に乗って対岸へ往復 ~ 戻って千歳橋を歩いて、帰路につく



↓ 住之江区の平林大橋より


この写真ではよく解らないが、左に港大橋、右になみはや大橋が写ってる
右端のビルは弁天町駅上の高層ビルのようだ


港大橋


IKEAの後ろに なみはや大橋



大阪府咲州庁舎


真ん中に千歳橋


右端にはJR環状線の弁天町・地下鉄弁天町駅上の高層ビルだと思う




↓ 千歳渡船場にて


千歳橋の下をクレーン船が通る


このはまかぜに乗って対岸の北恩加島へ行って、引き返す


北恩加島の乗り場から撮影
なみはや大橋の向こうに港大橋 橋の中ほどやや左後ろに大阪府咲州庁舎が見える



鶴町の乗り場より撮影 左端に弁天町駅上の高層ビル




↓ 渡船から降りて千歳橋を歩く


こんな階段を上って行く


以降 橋の上より撮影


大正内港 左遠くにあべのハルカスが見える



先日歩いた新木津川大橋も見えている



千歳橋はきれいなブルーだ


左に天保山の大観覧車、右には大きな斜張橋がみえるが名前は解りません



手前は大正内港、右後方にあべのハルカス、左後方には通天閣が見える





帰り道、近鉄上ノ太子駅前より、 最後方に二上山、右には南阪奈道路


暑い一日でした



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羽曳野市の高台からの眺め

2019-07-29 | 大阪府

南阪奈道路・太子インター近くから河内ワインの里=ブドウ畑の中の南河内グリーンロードを走り ~ 鉢伏山の中腹へ上って行く

綺麗に整備された はびきの中央霊園 がある、そこから大阪平野の景色が広がる




香芝市旭ケ丘より 
今日の二上山 左後方には葛城山・金剛山



太子町にて、 撮り鉄をしてみました、近鉄南大阪線  左の高架は南阪奈道路
 


以降 はびきの中央霊園より


手前に西名阪自動車道が蛇行  後方にあべのハルカスが霞んでる


JR久宝寺駅前のメガシティタワーズか?
手前は古墳のようだ、ここから眺めればアチコチに古墳らしきものが見える



信貴生駒山系の最南端


上の写真をもう少し大きく
手前に西名阪自動車道、柏原市街とその右に信貴生駒山系の最南端・高安山



南の方には


PLの塔


手前に河内ワインの里、ブドウ畑が広がる  左後方に南阪奈道路


南阪奈道路をズームで


頂上にかんぽの宿がある富田林の嶽山だと思う




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新木津川大橋を歩く

2019-07-29 | 大阪府

《 昨日の続きです 》



千本松渡船の南津守乗り場で渡船から降りて、新木津川大橋へ向かう


新木津川大橋は、千本松大橋の下流(海側)にあり、直線距離で1.5Kmほどである。

以前もこの橋を歩いたが、北側のループから上って中央付近で引き返した。 今回は南から階段を上って中央付近まで歩いてきました。



南港通りから見る新木津川大橋


南港通り
大きな鉄塔に電線、南港発電所からの送電線だろう



↓ 以降 新木津川大橋の歩道より


大阪府の咲州庁舎


左端に大阪府の咲州庁舎、右に港大橋


あべのハルカス、左端に千本松大橋の上り口ループ


港大橋



左遠くに港大橋  右遠くに上って行くのがなみはや大橋


橋中央あたりのアーチ




橋の歩道へつながる階段より
この大きな橋脚は新木津川大橋のものです、左端のきれいなブルーのアーチは大正区内港に架かる千歳橋





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木津川・千本松大橋を歩いて~千本松渡船で戻ってきました

2019-07-28 | 大阪府

ぼんやりした空だが、今日の予想最高気温は34度らしい
所によるトコロでは一時雨らしいが、トコロによらない所なら降らないのだろう ???

愛車のスーパーカブで出かける、大阪市内ならカブが最強だ、すり抜けが楽で、駐車場の心配がない。

香芝から ~ 大阪府太子町 ~ 南阪奈道路沿いを美原JCTへ ~ 中央環状 ~ 大阪市の長居公園通へ入り ~ 住之江競艇場手前の交差点を北へ ~ 1Km程走って、適当に左折したら千本松大橋のループが見えた、約1時間半で到着だ、

千本松大橋は、木津川に架かり、大阪市西成区南津守2丁目 と 大正区南恩加島1丁目を繋ぐ橋である、そして橋の下には千本松渡船。

適当な場所を探してカブを停める ~ クルクルのループを歩いて上って行く




千本松大橋・西成区南津守の入り口


歩道沿いには網目のフェンス
くるくるを上って行ったら大正区側のループが見えてきた


海側には先日歩いた新木津川大橋


大阪市のビル街


大正区側へ降りてゆく



後方の赤い橋は港大橋、その手前を右に上って行くのがなみはや大橋


スッキリしない空模様で、あべのハルカスも霞んでる


左端に大阪府の咲州庁舎、右に港大橋となみはや大橋


橋を渡って少し歩いたら大正区の渡船乗り場



対岸に海上保安庁の白い船が停泊


乗り場へ到着、5分程待ったら出航だ、「ちづる」 と「はるかぜ」 の2隻が泊まってる


ブォ~ンというエンジン音を鳴らして出航したと思ったら ~ すぐに対岸の西成区に到着だ
乗船中は危険につきカメラなどでの撮影は禁止だ、禁止にしなくても撮ってるヒマはないほどの時間で到着だ


到着、下船  客は自転車の人が5人と徒歩のワタクシ1人の計6人  自転車は乗船可だがバイクは不可


6人が下船したら、すぐに自転車で10人以上が乗ってくる、すぐに折り返しで出航する


船は白い軌跡を残して対岸へ向かう


すぐに到着、右下の白い2隻が渡船



右が先ほどの海上保安庁の船、左にも同じような船が泊まってる



渡船乗り場にて

木津川口千本松跡 ( 西成区南津守5丁目 )
天保3(1832)年、幕府は長さ約870間の石堤を築いて木津川口の港湾を整備した。堤の上には多くの松が植えられ、千本松などと呼ばれた。天の橋立・美保の松原と並び称されるほどの美観であったという。

下の絵は、幕末~明治時代の絵師 芳雪の作 「 浪速百景・木津川口千本松 」 です。



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沈下橋の向こうに電車が走る~夏の大和路

2019-07-26 | 奈良県北部

いよいよ本格的な夏がやって来た

若い頃には30度くらいの暑さは何ともなかったが、ロートルの身には応える気温である。

午前中は青空でも、午後になったらだんだん雲が出てきて青空が減ってゆく、
青空が広がってるうちに、大和川に架かる沈下橋を見に行こう ~ ~ ~ 法隆寺 ~ 法輪寺 ~ 矢田寺 ~ 松尾寺等々ウロウロしてきました。




王寺町畠田より、後方は二上山
抜けるような青空ではないが、まあまあいい空だ





奈良県河合町と斑鳩町の境界、大和川に架かる沈下橋
先日の雨で川のゴミが流されてキレイになってる感じ、右後方に生駒山が見える



ちょっと待ってたら4両編成の電車が来た


少し待ってたら天王寺方面からの8両編成の電車が来た
この路線は大和路線 ( 関西本線 ) なので、上りと下りの快速だけで1時間に10数本の電車が走る、撮影に失敗してもちょっと待ったら次の電車が来る





国宝・法隆寺の南大門より


金堂と五重塔





法輪寺の三重塔



コスモスで有名な法起寺は600m先にある





王寺町へ戻って明神の高台へ向かう、途中で雪丸君がお出迎え
 ホントの雪丸君は聖徳太子の愛犬で、王寺町の達磨寺に眠っているらしい


↓ 王寺町明神の高台より


左後方に大和三山の一つ・畝傍山  中央左右に西名阪自動車道


中ほどに、上牧町のアピタ西大和店・ケーズデンキが見える


手前の緑の中ほどに西名阪・香芝インター


中央遠くの白い建物の傍には名阪国道の天理東インター


手前の大きな建物は香芝のヤマダデンキ、その後方は西名阪自動車道  後方遠くには畝傍山らしいのが見えている




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五輪ツアー 450万円

2019-07-25 | その他

東京オリンピックまであと1年


新聞を見てたら、こんな記事が目についた




ホテルのスイートルームに18連泊し、13の競技をA席で楽しめるのだそうです。

それにしても 4,500,000円


二人で行ったら 900万円  

 「 900万円程度なら手ごろな価格だ、行ってみよう 」 てな人がいるのでしょうねぇ~



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鉄路と川の上に架かる吊橋へ

2019-07-24 | 滋賀県

滋賀県甲賀市信楽町、
信楽高原鉄道 「 玉桂寺前駅 」 のすぐ横、鉄道と大戸川の上に架かる吊橋=保良の宮橋 である。

山郷の川沿いを走る忍者列車、濃い緑の中を1両編成の忍者列車が走る、そんな光景を吊橋の上から眺めてきました。
信楽ののどかな風景です。






吊橋の上から列車が来るのを待つ、ダイヤは1時間に1本だ、あっち行きとこっち行きで計2本、20分程待ったら撮れそう


北の方からやって来た




玉桂寺前駅に停車
前面と後面に “ 忍 ” の文字、そして側面には黄忍者と白忍者が戦っている?




次は南方面から、緑の中をやってくる


この左に大戸川が流れている


玉桂寺前駅を発車、
ジーゼルカーのようだ、薄い煙を残して走り去る



ホームには二人の駅員さん?



吊橋を後にして陶芸の森へ


信楽の街


陶芸の森にこんな人がおられました、“ 空想の中にいる人 ” なのだそうです



次に滋賀県道12号で道の駅こんぜの里りっとう ~ 金勝寺林道へ入り馬頭観音前へ向かう、ここの駐車場からの眺めがお気に入りなのだ、しかしかなり霞んでる


中央競馬会の栗東トレーニングセンター


三上山=近江富士のようだ


その向こうには琵琶湖だが、今日は何も見えない




道の駅こんぜの里りっとう




信楽駅前には でっかいたぬきさん







信楽の道沿いには、いろんな表情をした たぬきさん がたくさんいらっしゃる



帰りは伊賀の大内インターから名阪国道に入ったが、大渋滞に巻き込まけてノロノロノロノロと帰りました。



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高見山の滝風は涼しく爽快だった

2019-07-23 | 三重県

今日も蒸し暑い

久しぶりに高見山の “ キワラの滝 ” へ行こう、 雨に逢ったら嫌なので車で出かける

香芝から田原本町 ~ 桜井 ~ 榛原の西峠交差点 ~ 芳野川沿い ~ 八咫烏神社 ~ 菟田野水分神社前 ~ R166号へ入り高見トンネルへ向かう




八咫烏神社  祭神は武角身命 ( たけつのみのみこと )
神武天皇が東征のおり道案内をしたという八咫烏は武角身命の化身らしい


鳥居の向こうは伊那佐山か?



高見トンネル ここから三重県


トンネル東口から林道へ入り高見山山頂へ向かう

林道を少し上ったら、国道166号の赤い橋が見える




山また山の緑の中に赤い橋、 私のお気に入りの眺めである



写真の一番下がトンネル東口



さらに上って行く、林道沿いの木々の間に白い流れが見えた、雨の後なので現れたのだろう、普段はもっと水量が少ないと思う






黒光りする岩の上に白い流れ


さらに林道を進むと 木梶三滝登山道の案内板が現れる、ここから木梶林道へ入り少し進むとキワラの滝がある


滝の左には木梶不動明王が祀られている




白い流れが木原橋の下を通り、深い谷へ向かって豪快に落ちている


向かって右にはモミジだ、秋になったら真っ赤に色づく



滝前には、さわやかな涼しい滝風が流れて気分爽快である、下界の蒸し暑さはどこかへ飛んで行ったみたい、あまりの気持ちよさに1時間余りゆっくりしていた。


しかし、いつまでも居るワケにはいかない、名残惜しいが引き返す



上ってくる時には気づかなかったが、なかなか涼しそうな雰囲気の流れ




流れに手を浸したら、ヒヤ~と冷たい




東吉野村杉谷の集落、ここが最奥の集落のようだ



同じく杉谷の旧国道沿いにて
住まなくなって久しいようだ、朽ちてゆく家の前にはアジサイの花が淋し気に咲いている




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あずきバー

2019-07-22 | その他




近くのオークワへ買い物に行って、店内をウロウロしてたら、こんなものが目についた。

う~ん うまそうだ、税抜きで198円! 下級国民のワタクシにぴったりだ!
子供の頃が懐かしい、田舎の故郷を思い出すような味である!??

98円とか、198円とかの値段に弱い、つい買ってしまった。 う~ん やっぱり美味い

かなり以前からあったような気がする、調べてみたら1973年( 昭和48年 ) の発売だ



アイス事業を開始した当時、「井村屋が得意とするぜんざいを固めて、アイスにできないか」との発想からあずきバーの商品開発が行われたらしい。
井村屋のHP に載ってました



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雨に煙る川上村の景色を求めて・・・

2019-07-20 | 奈良県 川上村
蒸し暑く鬱陶しい空模様、気象情報によれば午後から降りそうだ、

奈良県吉野郡川上村の " 雨に煙る吉野川源流 " の景色を撮りに行こう! と車で出かける

中和幹線 ~ R24 ~ 橿原高田で京奈和道の高架へ乗る、御所南インターで降りて ~ R309へ 、今日は土曜日のせいか渋滞はない ~ 吉野へ入りR169号を進む



↓ 川上村井戸にて


国道沿いをホンの少々山へ入れば見える、晴れの日はもっと少ない水量


国道から外れて集落の狭い坂道を上って行くと、集落の外れに新しい墓、足腰が弱ってきたら墓参りもできないような所にある
杉林の隙間から下を見れば国道が見えている



集落から降りて橋を渡れば、旧国道の井戸トンネルらしい







写真中央奥の武光橋を渡り
井光川沿いを岩戸の滝へ向かう


途中、山の中に長い滝


岩戸の滝 水量が多く豪快に流れ落ちている


国道へ戻って ~ 白川渡バス停から中奥川沿いに県道258号を山の中へ



途中の神社、かなり歴史のある神社のようだ


境内には永年の風雪を感じさせる古木


緑いっぱいの中奥川


中奥川対面の山には苔むした巨岩





杉林の中には、苔むした岩に清流が流れる

県道を奥へ進めば中奥の集落がある、さらに奥へ進めば鳥渡谷や瀬戸川の素晴らしい滝があるが、簡単には行けない、引き返す


道の駅近くで白谷橋を渡って白谷地区へ入る、山の斜面に階段が見えたので上る、

200段ほど上った所から撮る




白谷橋  濃い緑の中に美しい姿を見せる、 橋の向こうは国道169号


これは人知橋 (だと思う) 、右方向にトンネルを抜けたら まもなく道の駅杉の湯川上


雨は全く降らず路面も乾いてた、 “ 雨に煙る吉野川源流 ” は見れなかったが、それでも 大好きな川上村だ、納得して帰路につく



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