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秋晴れの穏やかな天候になった
こんな日は二上山へ登ろう!
葛城市當麻より
右端が二上山雄岳、その左の小さな山が雌岳、左端は知りません
“ うつそみの人 なる我や明日よりは
二上山を弟(いろせ)と我が見む ”
雄岳山頂には、無実の罪で処刑された大津皇子の墓がある、大津皇子の姉が詠んだ哀しい歌である
祐泉寺の山門を潜って岩場の登山道を登って行く、このコースを登るのは久しぶりだ
登山道沿いに渓流が流れてなかなか雰囲気の良い道である、そして途中には大きなイチョウがある
祐泉寺のすぐ横、燈篭らしき石に何か文字が刻んでるが、達筆な文字なので読めない
岩を削った階段
岩の間の階段を歩いて
黄色と緑のイチョウの葉が落ちているが、イチョウの木の葉はまだまだ青い
木の根道のような登山道の真ん中に巨大な石
写真ではあまり解からないが、かなりの上り坂である
小岩と木の根の上り坂が終わったと思ったら、今度はロープ付きの階段だ
汗が流れて来る、膝が笑いかける
やっと馬の背( 雌岳と雄岳の間 ) へ着いた
馬の背にある道標
雌岳 0.1Km、 雄岳 0.6Km、 祐泉寺 0.9Kmと書いてある
少し休憩して 雌岳へ向かう
秋の陽射しを受けてススキがキラキラと輝く
雌岳頂上近くにて
今日はもう少しハッキリ見えるか? と思ったが、そんなにスッキリした景色じゃなかった
真ん中にあべのハルカスが見える、その右の木の葉の向こうに大阪市中心部のビル街が見える
クネ~と曲がって左へ伸びるのは南阪奈道路のようだ、
美原JCTで近畿道に繋がって関西国際空港へ向かう
どうしてもこんな “ 名残の花 ” に目が行ってしまう
名前は全く知らないが、清楚な花だ
やっと雌岳山頂に到着、14~5人が居てた
少し休憩して下山する
本日のコースは急坂の悪路が続いて、ワタクシにとってはややきついコースなのである。
雌岳頂上で5分ほど休憩しただけで引き返した、膝が少々笑いそうになったが、無事 下山できました。
秋晴れの穏やかな天候になった
こんな日は二上山へ登ろう!
葛城市當麻より
右端が二上山雄岳、その左の小さな山が雌岳、左端は知りません
“ うつそみの人 なる我や明日よりは
二上山を弟(いろせ)と我が見む ”
雄岳山頂には、無実の罪で処刑された大津皇子の墓がある、大津皇子の姉が詠んだ哀しい歌である
祐泉寺の山門を潜って岩場の登山道を登って行く、このコースを登るのは久しぶりだ
登山道沿いに渓流が流れてなかなか雰囲気の良い道である、そして途中には大きなイチョウがある
祐泉寺のすぐ横、燈篭らしき石に何か文字が刻んでるが、達筆な文字なので読めない
岩を削った階段
岩の間の階段を歩いて
黄色と緑のイチョウの葉が落ちているが、イチョウの木の葉はまだまだ青い
木の根道のような登山道の真ん中に巨大な石
写真ではあまり解からないが、かなりの上り坂である
小岩と木の根の上り坂が終わったと思ったら、今度はロープ付きの階段だ
汗が流れて来る、膝が笑いかける
やっと馬の背( 雌岳と雄岳の間 ) へ着いた
馬の背にある道標
雌岳 0.1Km、 雄岳 0.6Km、 祐泉寺 0.9Kmと書いてある
少し休憩して 雌岳へ向かう
秋の陽射しを受けてススキがキラキラと輝く
雌岳頂上近くにて
今日はもう少しハッキリ見えるか? と思ったが、そんなにスッキリした景色じゃなかった
真ん中にあべのハルカスが見える、その右の木の葉の向こうに大阪市中心部のビル街が見える
クネ~と曲がって左へ伸びるのは南阪奈道路のようだ、
美原JCTで近畿道に繋がって関西国際空港へ向かう
どうしてもこんな “ 名残の花 ” に目が行ってしまう
名前は全く知らないが、清楚な花だ
やっと雌岳山頂に到着、14~5人が居てた
少し休憩して下山する
本日のコースは急坂の悪路が続いて、ワタクシにとってはややきついコースなのである。
雌岳頂上で5分ほど休憩しただけで引き返した、膝が少々笑いそうになったが、無事 下山できました。