Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

近つ飛鳥風土記の丘へ

2025-01-30 | 大阪府

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今日もまた 近つ飛鳥風土記の丘 へ行ってきました。

 

風土記の丘展望台の近くから ~ 「河内ふるさとのみち」に入って ~ 平石城跡方面へ少し進むと 木々の間から大阪平野の展望が開ける場所がある。

先日も行った場所だが、本日は少しコースを変えて登ってきました。
今日のコースも古墳がアチコチにあって ~ 坂道や階段を上って行くので、低山登山のような感じです。

 

 

 

 

 

 

 

今日は、こんな古墳を見ながら ユックリ~ゆっくり 坂道や階段を上って行く

 

 

こんな長~い階段を上りきったら 風土記の丘展望台

立派な展望台があるが、展望台前の木々が繁って大阪平野から大阪湾方面の視界は悪い

 

 

展望台の近くから 「河内ふるさとのみち」へ入って行く

 

 

 

落ち葉に覆われて上々の雰囲気である

 

こんな落ち葉舗装の道を上ってきたら木々の間に大阪平野の展望が開ける

 

後方の真ん中に「あべのハルカス」があるのだが、よくわからないですね

 

 

後方のあべのハルカスはかなり霞んでる、手前に走る高架は近畿自動車道のようだ

 

 

PLの塔は 近いからよく分かる

 

 

後方に堺泉北臨海工業地帯らしいのが見える、手前は大阪府富田林市あたりだろう

 

 

写真を撮ってる近くには 「河内ふるさとのみち」の道標

 

大阪平野の展望が開ける場所まで 1時間程度
 写真を撮って ~ 休憩&昼食のおにぎりを食べて引き返す

 

今日もモヤッ~とした眺めだったが、適度な運動量の山歩きで 健康的なひと時を過ごしました。

 

 

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想い出の風景・琵琶湖

2025-01-29 | 滋賀県

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琵琶湖後方の比良山系に雪、手前には菜の花

 8年前、この頃はまだまだ元気で 、自宅から「バイクでひとっ走り」でした

 

こちらは琵琶湖+琵琶湖大橋、後方の比良山系に雪

懐かしい想い出です

 

 

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大和平野に謎の生命体が??

2025-01-28 | 奈良県北部

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本日=1月28日 午前7時3分現在・我が家の室温は9.5℃ まあまあ冬らしい温度である。

 

 

奈良県王寺町方面から信貴山へ向かう上り路からの眺めです

 

上って行く途中で下界の眺めが広がる

 

金網フェンスの向こうに大和平野の景色が広がる、左に見えるのは矢田丘陵
三郷町・平群町・王寺町等々の家々がぎっしりと広がっている

まるで 矢田丘陵のすそ野まで侵食して広がってくる  ❝ 未確認の異常生命体の群れ ❞ のような感じである

 

 

矢田丘陵の麓から山頂に向かって ジワジワ増殖してるような・・・

 

 

 ❝ 未確認の異常生命体の群れ ❞  の上空には、
   まるで何ごとも無いような感じで 青空に白い雲が浮かんでる

 

 

 

すぐ近くには、赤い帽子に暖かい防寒用の肩掛けを着たお地蔵様
 いつもきれいな花を活けてもらって、こぎれいなお姿をされてます

 

 

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蝋梅が花盛り

2025-01-27 | 奈良県北部

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本日=1月27日  7時半現在 我が家の室内気温は 8.3℃

昼前から 奈良県営馬見丘陵公園へ
 蝋梅は もう美しい花を見せているだろうか?と出かけた


冬景色の公園に赤と黄色が華やかに咲いている

 

 

充分アップに耐える美しさだ

 

 

 

透き通ったような黄色にサザンカの赤が華を添えている

 

 

どアップで撮ってみました

 

なんだか うさぎ饅頭のような感じがする

 

 

これも どアップで・・・

 

 

隣町・広陵町の竹取公園にて

二上山をバックにクリクリしたお眼目で佇んでおられました

 

 

 

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近つ飛鳥風土記の丘を歩く

2025-01-26 | 大阪府

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大阪府南河内郡河南町の「近つ飛鳥風土記の丘」 ~ 「河内ふるさとのみち」を歩いてきました。

29haの風土記の丘内には102基の古墳が保存されており、そのうち40基が見学できるようになっているらしい。

 

博物館のすぐ近く、一須賀古墳群J支郡の入り口から階段を登って行く

 

J支郡には15基の古墳があって、遊歩道は古墳を見ながら奥へ進む

 

入口から早速 階段である ~ ハアハア~フウフウ  

 

 

こんな古墳を見ながら 遊歩道を進む

 

20分ほど歩いたら、少し視界が開けて大阪平野の一部が見える

 

左端に堺市役所らしいのが見えている、中ほどには赤い港大橋もボンヤリ見えている
後方には大阪湾と六甲山系

 

 

堺市役所を大きく撮る

 

 

こんな遊歩道をさらに登って行く

 

立派な展望台が造られているが、木々が繁っ邪魔になって大阪平野の写真がうまく撮れない

 

この展望台の近くから 平石城跡へ向かう「河内ふるさとのみち」がある、この道へ入って城跡方面へ向かう

 

落ち葉の絨毯のような路面の「ふるさとのみち」を上って行ったら ~ 大阪平野方面の視界が開けた

中ほどにあべのハルカスが見える、その右に大阪市のビル街
左の方には堺市役所も見えている、後方には六甲山系だろう
手前左には、山に侵食するような感じで民家が建っている

 

 

青空にポッカリと大きな白い雲が浮かぶ、左に大阪市のビル街が見えている

 

 

大きく撮れば左右に赤い橋が伸びる
  大阪市住之江区と港区をつなぐ阪神高速の港大橋だろう

 

 

左後方にあべのハルカス
手前の高架道路は近畿自動車道か?

 

「河内ふるさとのみち」をさらに進む

 

正面の向こうに見える住宅地は かなん町の「さくら坂」のようだ

 

 

後方の山は金剛葛城山系だろう

 

こんな景色を見ながら「河内ふるさとのみち」をさらに進む

もう少し行けば「平石城跡」だが、建物も無い、城跡があるだけ、今日はここまで ~ 適当な所で引き返す

 

 

博物館のそばまで帰ってきたら、蝋梅のツボミが膨らんでいた

 

3時間弱の 古墳巡り&森林浴と風景を楽しんだ健康的なひと時でした。

 

 

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信貴生駒山系・鐘の鳴る展望台へ

2025-01-25 | 奈良県北部

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この展望台へは何回来ただろうか 
 これからも歩ける状態ならずっと訪れたい場所である

信貴生駒スカイラインの「鐘の鳴る展望台」
 気象条件が良ければ、59Kmほど離れた 明石海峡大橋も見える

 

あの在原業平も、大和の国から八尾市神立に住む女性のもとへ通ったといわれる「十三峠」の駐車場へ車を停めて生駒縦走歩道を歩く、40分ほど歩けば 「鐘の鳴る展望台」

 

 

十三峠の十三塚より
 木々の間から 大阪府咲州庁舎・港大橋・あべのハルカス、その後方には大阪湾が見える

 

 

以降は「鐘の鳴る展望台」より撮影

 

前の写真のもう少し右には大阪市港区、真ん中あたりに大阪環状線の弁天町駅がある

 

 

東南方向には大和の国
 鉄塔の後方には 大和三山の一つ・畝傍山が霞んで見えている

 

 

中ほどに大阪市のビル群、その後方に六甲山系? が霞んで見えている

 

 

左にあべのハルカス、その後方に赤い港大橋、その後方に大阪湾~兵庫県のどこか?

ハルカスの後方辺りに 「大阪万博の予定地」があると思うが、よくわかりません

 

 

いつも撮ってる3点セット
 左に大阪府咲州庁舎~赤い港大橋~あべのハルカス

大阪府咲州庁舎の後方に明石海峡大橋があるのだが、本日は霞んで見えない

 

 

大阪平野の南
 左端後方に堺市役所、その後方は大阪湾でガスタンクのようなのが見える
   中ほどの右には大和川らしいのが見える

 

 

すぐ北には 生駒山冬景色

山頂のアンテナ

 

大阪平野の景色は今日も霞んでた、
それでもいいのです、緩いアップダウンの生駒縦走歩道 & 大阪平野の眺めを楽しみに飽きずに訪れたいと思います。

 

 

◇ 話は変わって・・・・

本日=1月25日 午前3時頃に目覚めた

枕もとのラジオからは 五輪真弓さんの 「恋人よ」が流れだした

  枯葉散る夕暮れは ♪
   来る日の寒さをものがたり ♪
  雨に壊れたベンチには ♪
   愛をささやく歌もない ♪

    恋人よ そばにいて ♪
     こごえる私のそばにいてよ ♪
    そしてひとこと この別れ話が ♪
       冗談だよと 笑ってほしい ♪ ♪ ♪

私の好みは演歌ですが、この歌は別格です、とにかくいい歌です

 

◇ またまた 話は変わって・・・・

今朝6時過ぎ 南東の空に細い月が寒そうに浮かんでた

 

 

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坂道の十三街道を歩く

2025-01-23 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府

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家で引き籠ってたら、体力が衰えて足が退化しそう ・・・

信貴生駒山系の 水吞地蔵駐車場 から ~ 大阪府側へ下ってゆく「 十三街道ハイキング道 」を歩いてきました。

コースは ずっ~と下り坂で、戻ってこれるだろうか? 心配だったが、何とかなるだろうと思って下って行く

 

 

 

水吞地蔵の石佛様には いつも新しい花が供えられている

 

 

水吞地蔵の境内は  ❝ 大阪平野一望の展望台 ❞

 

 

でも、今日は 眼下の景色もモヤッ~として霞んでる

 

 

展望台のすぐ近くも冬景色

 

 

ハイキングコースを下って行く、上を見れば水吞地蔵の鐘楼が見えている

 

 

 

このコースは大阪玉造 ~ 伊勢への道筋で「十三街道」と呼ばれ、平安時代の歌人、「伊勢物語」の主人公とも言われる在原業平が天理の自宅より河内高安の彼女の元へ通ったとされ、「業平道」とも呼ばれている

 

そんな道沿いには、たくさんの石佛様が佇んでいらっしゃる

そして、新しい榊や仏花が供えられている

 

 

信貴生駒山系の山ん中を、 大和の国 ~ 河内の国をつないでる

 

 

八尾市神立あたりだろう? すぐ近くには住宅街

2体の石佛様、この道沿いには 1番から33番まで 2体づつ 計66体 あるらしい

左の石柱には 「史跡の道」
石板には「 神立茶屋辻 」
 この道はむかし大阪玉造と大和竜田を結ぶ重要な道筋にあたり、この辻には多くの茶屋が並んでいたのです・・・後略、と刻まれている

 

現在、そんな面影は全くない、時の流れは非情なものです

 

 

すぐ北に 十三峠(右上)へ向かう車道が見える

 

少し休憩して ~ 下ってきた坂道を戻る、
 水吞地蔵へは50分ほどかかりました ハーハーフーフー   

 

 

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朝焼け

2025-01-22 | 夕景・朝景

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本日=1月22日 午前6時40分頃の朝焼け、我が家から撮影

 

  春はあけぼの やうやう白くなりゆく山際 
     少し明かりて 紫だちたる雲の細くたなびきたる

      ・・・ 情景は少々違うけれど、その昔 清少納言が書いた 枕草子の序文です

 

こんな文才があれば、
 この朝焼けの状況をもっと美しく表現する文章で紹介できるのですが・・・

 

 

 

これは9年前の秋に我が家から撮った朝焼けです、朝方 こんな空になるのは珍しい

 

 

 

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今日も二上山

2025-01-21 | 二上山

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昨日に続いて今日も穏やかな日だ

こんな日はやっぱり二上山、寝たきり予防&認知症予防の山歩きです

 

二上山ふるさと公園の石段からスタート

 276段目から二上山雄岳への登山道へ入って行く

 

 

登山道途中の 「ふたかみ展望テラス」より 雄岳を眺める、雄岳は冬色に染まってる

 

 

 

急坂を登ったら視界が開ける・「ながめ坂」に到着

 大和平野の上空には白い雲が浮かんで、相変わらず霞んでる

 

 

ながめ坂より、手前のビルは近鉄大阪線 下田駅あたりです

 

雄岳山頂へ向かわずに ~ 笹やぶのトンネルを通って ~ 鳥谷口古墳方面へ下って行く

 

 

鳥谷口古墳
 この古墳は「大津皇子」の墓という説もあるらしい

 

古墳前から ~ 大池の横を通って道の駅へ帰る

 

途中 登山道わきに 小さな石の塔 が積んである

 

  一つ積んでは父のため 二つ積んでは母のため 
   三つ積んでは古里の 兄弟我が身と回向して
    昼は一人で遊べども 日も入り合いのその頃は
     地獄の鬼が現れて・・・

 誰が積んだか知らないけれど、ふと こんな和讃が浮かんできました

 

 

大池の横を下って ~ 集落の中を道の駅へ戻る

 

道の駅には、こんなチャーミングなお嬢さんが笑顔でお出迎え

 

今日も健康的な 「 二上山の山歩き」 のひと時でした。

 

 

 

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小雨に煙る金剛山を期待して

2025-01-20 | 奈良県北部

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2025年1月20日
 本日は 二十四節気の  ❝ 大寒 ❞  1年の内で 最も寒い日 らしい

 でも、我が家の室内温度は 午前7時半現在 12.8℃、 新年になって以来 最高の暖かさである

 

 

外は小雨模様

こんな天候なら、金剛山は小雨に煙ってるかも??  雨霧に抱かれて水墨画のようになってるかも?? と 期待して出かける

山麓線の長柄交差点(奈良県御所市)から国道309号へ入り 奈良県/大阪府の境界である水越峠へ向かう

 

 

御所市関屋にて
 右上に山麓線の高架橋が霞んで見えている

 

 

国道309号線は深い霧に抱かれて夜のような感じだ

 

 

祈りの滝の対面
 深い霧はほとんど無くなっていた、残念だがどうしようもない

 

 

さらに水越峠へ向かって国道309号線を進む

 山に少し雨雲が懸かってるが イマイチの感じである

 

 

水越峠の近くに車を停めて~ 金剛山への登山道へ入って行く、この登山道は ダイヤモンドトレイルになっていて、ここを歩く人は多い
今日も、水越峠付近に車が10台余停まっていた

 

 

ダイヤモンドトレイルの石標

 

 

常緑樹の木々と葉を落とした木々の上に雨霧がかかる

 

 

登山道沿いは葉を落とした木々で冬の様相を見せている

 

 

山頂は霧に抱かれるが上手く撮れない

 

 

こんな景色の中をさらに進む

 

 

V字形の間に御所市方面が? 見える
中ほどに京奈和道の高架らしいのが見えている

 

もう少し歩いて ~ 適当な所で引き返す
 軟弱な足腰なので丁寧に扱わないと壊れる恐れがある、大事に使ってます

 

峠の駐車地に戻り ~ 大阪府側へ下って太子町を通って帰宅する

 

水越トンネル西口(大阪府側)

 この写真の右側にも金剛山への登山口がある

 

水越峠へ向かう途中ではすごく濃い霧で前も見辛い状況だった、登山道を歩いてる時には薄い霧と言うか雨雲というか? で上手く写真に撮れなかった

何事も、そんなにウマくゆくことはない、この程度なら上々としておこう

 

 

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